森末慎二が現在住む宮古島の豪邸や店の場所は!?嫁と子供と別居で家庭は大丈夫!?
こんにちは、やーまんです。ロサンゼルス五輪で金・銀・銅3つのメダルを獲得した森末慎二さん。引退後はタレントとして活躍されたり、日本体操協会理事を務め後輩の指導育成にあたったりと表舞台で活動されていましたが、近年は宮古島の別荘で悠々自適生活を送っていたとか。ついに移住までしてビジネスも始めていたというので、ちょっと調べてみました。
プロフィール
森末慎二(もりすえ しんじ)
生年月日 1957年5月22日(62歳) 出身地 岡山県岡山市 出身校 関西高等学校、日本体育大学 所属 佐藤企画 |
高校の時に本格的に体操を始め、大学で頭角を現す。
卒業後紀陽銀行に入社。
1984年、ロサンゼルス五輪で鉄棒:金メダル、跳馬:銀メダル、団体:銅メダル獲得。
平行棒で自身のオリジナル技「モリスエ」を持つ。(鉄棒にも同名の技がある)
1985年の全日本躰道選手権大会を最後に引退し、紀陽銀行を退社。
以後、テレビタレントやスポーツキャスターとして多くのバラエティ番組やニュース番組等に出演。
2007年からは日本体操協会の理事を務める。
現在住む宮古島の豪邸や店の場所は!?
東京でバリバリ働いていた森末さんですが、長年沖縄で暮らすことが夢だったそう。
そこで十数年前に宮古島に900坪もの土地を購入。
2011年、その場所に200坪の白亜の豪邸を建設。
出典:news.mynavi.jp
1階は現役時代のメダルや写真などが展示された20畳のゲストルームがあり、2階のリビングダイニングの広さは25畳。
そして見晴らしの良い屋上バルコニーがお気に入りだとか。
現在62歳の森末さんですが、60歳を迎える前から徐々に仕事をセーブし、月の3分の1~半分を宮古島で過ごす生活に切り替え、セカンドライフを満喫していました。
毎日青い綺麗な海を眺めて過ごし、暇があればビーチへ行ってシュノーケリングしたり貝拾いしたり。大好きなゴルフも満喫し、夜は友人を集めてバーベキューや飲み会と非常に楽しまれているようで、その表情は生き生きとしています。
羨ましい!
ご自宅の住所はプライベートなことなので公にできませんが、「さとうきび畑の広がる宮古島北部の高台」
もちろん海の側。
敷地面積900坪なので、うっかり近づくと私有地に入ってしまいそうですが、高台に建つ白亜の豪邸は遠くからでもわかるかもしれませんね。
地元ではタクシー運転手に「森末邸」と言えばわかるそうです(笑)
ちなみにこの宮古島のお家、タレントとして超売れっ子だった森末さんは、土地と建設費用を合わせてもローン無しで支払えたそう。
当時の宮古島は一坪1万5千円だったそうです。なので900坪でも1350万円。
建物の建設費用は4000万円ほどだったとか。
他にもソーラーパネルを設置したり、門扉にシーサーが鎮座していたりするので、諸々諸費用がかかっているでしょうが、それでも売れっ子タレントだった森末さんは一括で払えちゃったんですね。
恐るべし。
現在は宮古島バブルで観光客や移住者が増え、土地の価格が高騰。
「今この家を建てようと思うと1億くらいかかるんじゃないかな」と話していました。
宮古島でスローライフを満喫しながら、東京へ出稼ぎに出ていた森末さんですが、ついにビジネスに乗り出します。
2018年に宮古島で唯一の天丼専門店「みゃ~く商店」を開きました。
出典:https://mya-ku.com/about/
看板メニューは「車海老天丼」
オーナー・森末慎二
最後にだしをかけて天茶にして食べるのがおすすめだそう。
お店の場所はここ↓
宮古島市平久貝という場所は宮古島市北部になります。
ご自宅から近いのかな。
周囲には大きな公園や病院、学校や福祉施設、飲食店などがあり、人が集まるとても良さそうな場所ですね。
最初は赤字で経営危機状態になったといいますが、現在はどうなのでしょう。
食べた方達の評判は上々でした。
嫁と子供と別居で家庭は大丈夫!?
念願の宮古島移住の夢を叶えた森末さん。
めっちゃ自由に生きているので独身かと思いきや、奥様とお子さんがいらっしゃるのです!
奥様は元体操選手で、日体大の女子体操の監督をしていたこともあるという森末典子さん。
調べた所現在も日体大女子体操部の専任強化コーチとして活躍中。
また日本体操協会女子強化本部員でもありました。
奥様自身も日体大の卒業生で、学年は森末慎二さんの一つ下なので、出会いはやはり大学の体操部かと思います。
奥様は森末慎二さんと同じく沖縄が好きで、ダイビングも好きだったので宮古島に家を建てることに反対はしなかったといいます。
しかし仕事が忙しい為森末慎二さんと共に宮古島へ移住するという選択肢はなく、夏休みと冬休みの年2回、足を運んでいるそう。
これは、一時期話題になった「卒婚」状態では。
「卒婚」とは、離婚はしないものの、お互いに干渉せず、それぞれが好きなように自分の人生を生きる。という考え方。
そこまで前向きな考えを持っているのかはわかりませんが、奥様も忙しく、森末さんは宮古島ライフを満喫中とあればあまり夫婦が顔を合わせる機会は無さそうですね。
また森末慎二さんには一人息子がいらっしゃいます。
2018年10月に『徹子の部屋』に出演した際、息子さんの年齢を「28歳」と話されていたので、今年29歳か。
両親共に体操のトップ選手だったので、環境的には息子さんも体操選手だったのかな~と思いますが、それについては情報がありませんでした。
ただ息子さんも「宮古島に行っても何もすることがない」と全然来ないそう。
そういうものかな~。
森末家は深く繋がりたいタイプではなく、個々が自由に行きたいタイプのようです。
追記→しかし森末さん自身はいずれ家族全員で完全移住生活を送りたいと考えているそうです。
宮古島に天丼専門店を開いたのも、島での生活費を稼げるようにするためだとか。
夢が叶うといいですね。
体操協会の闇を暴露していた!
日本体操協会の理事でもある森末慎二さん。
その森末慎二さんの体操協会に対する発言が話題となっていました。
ことの発端は2018年8月。体操女子代表候補の宮川紗江選手が塚原千恵子女子強化本部長からパワハラがあったと訴える会見を開いたこと。
宮川は29日に東京都内で会見した際、2016年12月19日に塚原本部長から、パワハラとも取れる発言を受けていたと主張した。
同年11月に協会が実施した「2020年東京五輪特別強化選手」の説明会を宮川は欠席した。
参加の義務がなく、強化プランが不透明だったことや、コーチの多くが朝日生命で占められており、速見氏の指導を受けられなくなると感じたためという。
すると本部長から「“2020”に申し込まないと協会として協力できない。五輪に出られなくなるわよ」と、脅迫めいた電話があったと説明した。
宮川紗江選手のこの行動は連日ニュースやワイドショーなどで取り上げられていました。
この時森末慎二さんが出演した番組で
「30年くらい前からそういう噂はいっぱいありました。」
と以前からパワハラの噂があったことを示唆。
さらに
「(塚原千恵子)強化本部長の回りには、行くことを聞く人たちしか存在しないように見える。」
「これこそ権力を使った暴力だと感じる」
などと体操協会を批判しました。
当時、同じく体操協会理事を務めていた池谷幸雄さんとも番組共演するなど、テレビから引っ張りだこだったようです。
現役の体操協会理事でありながら、堂々と批判を行う勇気ある言動のように見えたこの行動。
しかし「(こうした問題が)表に出てほしいと思っていた」などと協会内に問題があったと認識していたことを明かしたことや、「自分たちの言うことは握りつぶされてきた」などと被害者意識の強い発言が目立つようになり、
「宮川選手に乗っかって好き勝手言ってるだけでは?」
「協会理事ならばむしろ当事者意識をもって宮川選手に謝るべきでは?」
などといった声が聞かれるように。
そんな流れから「近年テレビに出なくなっていたが、久々に表舞台で注目される快感を味わい、少し気持ちよくなってしまったようだ。」なんて言われてしまっていました。
騒動がおさまった後、森末慎二さんは再び宮古島のスローライフに戻ったようですね。
なんか本当に羨ましいぞ。
まとめ
元体操日本代表選手で金メダリストの森末慎二さんでした。
・宮古島の豪邸は宮古島市北部の海沿いにある。
・森末さんがオーナーを務める天丼専門店「みゃ~く商店」は宮古島市平久貝にある。
・嫁は元体操選手で日体大女子体操部のコーチ。息子の職業は不明。
・森末家は互いに干渉しないのかも。
なんだかんだで勝ち組感半端ないです。
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