大沢あかねの若い頃が凄い!子役時代は人気モデルで天てれ・朝ドラにも出演!
こんにちは、やーまんです。劇団ひとりさんと結婚し、今や3児の母となった大沢あかねさん。
若い頃からバラエティで活躍され、結婚後はコメンテーターとしてのイメージもあった大沢さんですが、実は子役時代から活躍されていました。
なんと長澤まさみさんや宮崎あおいさんと同じ雑誌で表紙を飾り、人気も上だったという話も・・・。
本当なのでしょうか。大沢あかねさんの若い頃を調べてみました。
大沢あかねの若い頃①人気モデル時代!
2001年、大沢さんはローティーン向けファッション誌『ピチレモン』のモデルに抜擢。
この雑誌には長澤まさみさんや宮崎あおいさん、蒼井優さんらそうそうたるメンバーがいましたが、彼女らを凌ぐ人気を誇り”カリスマモデル”となっていたのが大沢あかねさん。
出典:https://ameblo.jp/
宮崎あおいさんと2ショットで表紙!
大沢さんが表紙を飾った雑誌は増刷になり、ショップで握手会が行われると売上は二倍になったといいます。
新人モデルの”目標”になっていて、大沢さん自身「完全に調子に乗っていた」とか。
雑誌「ピチレモン」では「長澤まさみさんよりも宮崎あおいちゃんよりも私の方が人気があった」
と話し、長澤に撮影時に笑顔の作り方のアドバイスをしたと話す。
引用元:https://www.excite.co.jp/
当時を知る人は「本当にすごい人気だった」と口をそろえて言います。
大沢さんの強みは「親しみやすさ」で、クラスにいそうな普通っぽい感じが逆に人気となったようです。
今でも「小学生の頃からのファンです!」という方も多いです。
ただ大沢さんは、ピチレモン卒業後大女優へと転身された方々の活躍に、今会うと緊張してしまうそうです。
大沢あかねの若い頃②”天てれ”出演時代!
1999年の『天才てれびくんワイド』に起用され、子役としての人気を確立しました。
大沢さんのキャラや共演者の芸人にイジられる様子が可愛いとして、一気に知名度を上げたのです。
大沢あかね[1985年08月16日 36歳]
お誕生日おめでとうございます。#天てれ#天才てれびくんワイド#てれび戦士#1999年度てれび戦士 pic.twitter.com/HuEuYnwoOD— 杠 天李 (@c_akilam) August 15, 2021
ウエンツ瑛士さんと共に出演されていたので、天てれファンにとっては大人になってからの2人の共演が喜ばしいようです。
大沢あかねの若い頃③朝ドラにも出演!
1994年に子役モデルとして芸能界デビューした大沢さん。
99年に天てれ戦士として有名になりますが、その前から子役として映画やドラマなどに出演していました。
2003年、18歳の時にはNHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』にて、ヒロイン石原さとみさんの友人・川上敦子役で出演。
2002年放送の昼ドラ『ドレミソラ』では主人公の黒谷友香さんが演じた教師の生徒役としてメインの役どころで出演されていました。
出演する作品は主人公の”友人”役など脇役が多かったようです。
また子役時代に受けたオーディションには常に鈴木杏さんがいて、その演技力は衝撃的だったと語っています。
鈴木杏さんの存在は大沢あかねさんがバラエティ路線に進むきっかけにもなったとか。
女優からバラエティへシフトチェンジした大沢さんは才能を開花。
2006年から5年連続毎年100本以上のバラエティ番組に出るほどのバラエティタレントに変身しました。
劇団ひとりさんとの結婚、出産後も活躍を続けています。
元・人気子役、芸人の妻、3児の母、大沢親分の孫、というあらゆる顔でエピソードトークを使い分けることができる人物として、今後も重宝されそうです。
プロフィール・大沢あかね
本名 川島茜(かわしま あかね) 旧姓 楢尾茜(ならお あかね) 生年月日 1985年8月16日(36歳) 出身地 大阪府大阪市大正区 所属 テンカラット |
小学生の時、新聞の広告を見て自分で劇団に応募。
1994年 子役モデルとしてデビュー。
1999年 『天才てれびくんワイド』初レギュラー。
2001年 14歳の時『ピチレモン』専属モデルになる。
当時少女達のカリスマ的存在だった。
一時は女優業を目指すもバラエティに活路を見出す。
2009年2月、劇団ひとりと結婚。
2010年9月、第一子となる長男出産。
2016年7月、第二子となる次男出産。
2019年3月、第三子となる長女出産。
まとめ
・大沢あかねは「ピチレモン」のカリスマモデルで、トップモデルとして人気を博していた。
・人気のきっかけは「天才てれびくんワイド」の起用だった。
・子役時代から演技もしており、18歳のときに朝ドラ「てるてる家族」に石原さとみの友人役で出演していた。
・あらゆる顔を持ち、また番組に応じてエピソードトークを使い分け機転も利くため、今後も活躍が期待される。
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