伊集院静と元嫁夏目雅子の結婚は不倫略奪!?モテまくり若い頃画像と今嫁は?
こんにちは、やーまんです。作詞家・小説家として有名な伊集院静氏。若い頃はディレクターとしてバリバリで、当時人気絶頂だった女優の夏目雅子さんと結婚するも、夏目さん亡き後酒とギャンブルに溺れるなど波乱の人生だったようです。しかしとにかくモテていた様子。紫綬褒章受章歴もある偉大な作家・伊集院静さんの魅力を調べてみました。
プロフィール
伊集院静(いじゅういん しずか)
生年月日 1950年2月9日(69歳) 出身地 山口県防府市 出身校 山口県立防府高等学校、立教大学文学部日本文化学科卒業。 |
伊集院静は小説家としてのペンネーム。
作詞家としては伊達歩(だて あゆみ)と名乗る。
山口県生まれの在日韓国人2世で、本名は「趙 忠來」(チョ・チュンレ)
すでに日本に帰化しているため現在の本名は「西山 忠来(にしやま ただき)」。
昔から本を読むことが非常に好きで、大学の野球部の漁に文学全集や日本詩歌全集を持ち込み、珍しがられたという。
大学卒業後は電通に就職。
電通時代に1度目の結婚をし、二人の娘を授かる。
その後CMディレクターへ転身。
1980年、一人目の妻と離婚。
1984年、女優・夏目雅子と結婚するも、翌年死別。
1992年、女優・篠ひろ子と結婚。
同年、小説「受け月」で直木賞を受賞。
作詞家としては近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」などヒット曲を輩出。
元嫁夏目雅子との結婚は不倫略奪!?
2人目の奥様は有名な女優・夏目雅子さん。
出典:flickr.com
その活躍ぶりはよくテレビで話題になるので、名前を知っている人も多いのでは。
大河ドラマや『西遊記』の三蔵法師役など凛とした役から、ヌードも辞さない体当たり演技まで幅広く活躍した方です。
女優として全盛期の27歳で急性骨髄性白血病を発症し、7か月の闘病の末その短い生涯を終えました。
夏目さんは1977年、カネボウ化粧品のキャンぺーンガールとなり、「クッキーフェイス」のCMで注目を集めます。
このブレイクしたCMを作ったのが、当時CMディレクターだった伊集院静氏。
伊集院氏は一人目の奥様と1980年に離婚し、夏目さんと結婚したのは1984年なのですが、実は夏目さんのCMを手掛けた後の1978年に家を出て別居生活を送っていたのです。
伊集院氏が家を出た時奥様は次女を身ごもっていたのですが、その誕生を待たずして家を出たことに!
どうやらこの時すでに伊集院氏と夏目さんの不倫関係は始まっていたようです。
当時伊集院氏27歳。夏目さん20歳。
奥様と娘さん達はどんな思いがしたのだろう。
3年間の不倫の末、1980年に伊集院氏が正式に離婚した後、二人は疎遠になった時期もあるといいますが、関係は切れず。
しかも伊集院氏。
夏目雅子さんという美人女優を側に置きながら、桃井かおりさんとも不倫関係にあったという話も。
不倫ですよ奥さん!結婚中ですよ~!
不倫で二股かけるとかあるんですね。
やり手のCMディレクターで作詞家としてもヒット曲を出していた伊集院氏。
どうやら女性に手が早いことで有名だったようです。
夏目さんは結婚前に数度堕胎していたとか。
うーん。。。
ちょっとイメージが。
しかし1984年、伊集院静氏と夏目雅子さんは結婚。
この流れを見ると不倫略奪婚というものとはちょっと違う感じもしますね。
晴れて結婚生活を送り始めた翌年の1985年2月、夏目さんは急性骨髄性白血病で倒れ、7ヶ月の闘病生活の末その生涯を終えました。
享年27歳。
あまりにも早すぎる死。
伊集院氏は仕事を全て休み、夏目さんが亡くなるまで看病にあたったといいます。
また、夏目さん亡き後は酒とギャンブルに溺れ、ボロボロになっていたとか。
そんな生活が1年ほど続いたそうですが、やがて作家・作詞家として復活した伊集院氏は1992年、女優・篠ひろ子さんと再再婚をされました。
またしても女優。
モテまくり若い頃画像は!?
美人女優・夏目雅子さんを夢中にさせ、モテ女優桃井かおりさんを手玉に取り、またしても美人女優として活躍していた篠ひろ子さんと再々婚した若き伊集院さん。
数々の女優達と恋愛をして、若い頃はさぞやイケメンだったのでは。
と画像を探した結果・・・
出典:hana.wwonekorea.com
見つかったのがこれで・・・
イケメンではない。
20年ほど前の写真なので、この頃で40代でしょうか。
顔じゃなくて雰囲気なんですよね。
頭が良くて才能があって、行動力と発言力があって、お洒落で繊細。
更に漂う男の色気。
お金はめちゃくちゃ稼ぐけれども、それ以上にめちゃくちゃ使う。
そういったお金に執着しない破天荒さも魅力の一つと感じる女性も多かったとか。
男としての魅力が満載なのだと思います。
そんな伊集院氏ですが、夏目さんとの結婚後は一途だったようですね。
特に夏目さんの病気が発覚してからの伊集院氏の献身ぶりはその愛情の深さを感じさせます。
7か月の闘病生活の末1985年9月に夏目さんが亡くなってからしばらくはギャンブルにはまり、アル中状態。
ショックは相当大きい物だったようです。
こういった強さと脆さを兼ね備えた不安定さが女性心をくすぐるのでしょう。
そんな中、伊集院氏は「夏目雅子さんを偲ぶ会」で、夏目さんのお兄さんと結婚された女優・田中好子さんの紹介で、篠ひろ子さんと出会ったといいます。
今嫁・篠ひろ子との関係は!?
現在の奥様は女優の篠ひろ子さん(71歳)です。
出典:matome.naver.jp
『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『金曜日の妻たちへⅡ』など、数々の人気ドラマに出演し、美人女優として活躍していた篠ひろ子さん。
そして周囲のサポートもあってアル中状態から抜け出し、小説家として名を上げた伊集院静氏。
2人は伊集院氏が直木賞を受賞した1992年に結婚されました。
その後篠ひろ子さんの故郷である仙台に移り住み、篠さんは女優活動を休業中とのことです。
お子さんはいないようで、愛犬と暮らしているとか。
伊集院さんが多忙で家を空けることが多いようですが、そこは熟年夫婦の風格と言いますか。
奥様は料理や趣味のゴルフなどを楽しんでいるといいます。
伊集院氏は篠さんと結婚する際、「夏目さんのことは話さない、書かない、書くときは相談する」という約束をしたといいます。
長い年月夏目さんのことについて触れてこなかった伊集院氏ですが、ここ数年は夏目さんとの人生を本に綴ったり、インタビューなどで語ったりするように。
それも篠ひろ子さんの後押しがあってのことだとか。
伊集院静さんと交流の深い騎手の武豊さんは「伊集院静さんが唯一、普通っぽく感じられるのは篠ひろ子さんの前にいる時だけで”まいったなぁ”って頭が上がらない感じがしている。」と語っていました。
よく愛犬と二人正座をさせられ、「きちんとして下さい」と注意されるとか。
テリー伊藤さんとの対談では、夏目さんと篠さんについてこんな風に語っていました。
「2人ともきちんとした人だったからね。松井(秀喜)が女優さんとつきあって、結婚を考えてた時、「どうですか」って言うから、やめとけって言ったの。
100人のうち99人、性格が悪いからって。俺はその1人に当たっただけなんだ。200人で2人っていうのは凄いことだぞ。キミがそんな確率で当たるわけがない。」
(アサ芸プラスより)
伊集院氏にとって奥様は絶対的な存在のようです。
伊集院静の娘とは!?
伊集院静氏には、一番最初の奥様との間に2人の娘がいらっしゃいます。
そのうちの一人、次女の西山繭子(にしやま まゆこ)さん(41)は現在女優・作家として活動中です。
出典:http://www.flamme.co.jp
めちゃめちゃ美人です。
1度も父親と暮らした記憶が無い彼女が父親の存在を知ったのは幼稚園の頃で、初めて伊集院氏に会ったのは私立中学に合格した13歳の時だったとか。
母親は保険外交員の仕事をしながら2人の姉妹を育てたそうです。
父親について褒め言葉しか聞いたことのなかった西山さんは、父親に対して恨みや憎しみを持つようなことは無かったと話しています。
そして芸能界に入れば父に会えると考え、大学在学中の1997年にCMでデビュー。
以降女優や小説家として様々な活動をされています。
清楚な見た目とは裏腹に、「闘志を内に秘めたタイプ」で、積極的な性格。
お酒とロックが好きで、好きな人への告白も自分からするタイプだとか。
父親の遺伝は確実に継いでいると思われます。
2010年に初めて親子対談した時、西山さんは
「父は私の理想の男性。体育会系な文科系と言ったらいいのか。男として魅力がある。完全にほれています」
と話していました。
しかしこの気持ちは片思いに近い状態。
「どんなに大好きでも。絶対に手の届かない人なんですよ。振り向いてくれないというか。父に愛されていると思ったことはもちろん一度もありませんし・・・・」
疎遠になっていた娘をも虜にする伊集院氏の吸引力半端ない。
西山さんが作家デビューをした時、その小説を伊集院氏にも渡したものの「自分が読むレベルではない」とほとんど読まなかったといいます。
「小説を書いたときから他人」と言う手厳しさ。
しかし娘さんについては
「大切な存在ですよ。家族だからね。だから、何があっても彼女の尊厳だけは守ってやろうと思っている」
とも語っていました。
アメとムチのうまいこと。
ちなみに才色兼備の西山さんですが、未だ独身のご様子です。
まとめ
・夏目雅子さんとは不倫関係にあったが、結婚したのは離婚後4年も経ってから。
・決してイケメンではないが、男の色気で昔からモテる。その魅力は現在も健在。
・今嫁・篠ひろ子さんとの夫婦仲は結婚生活27年の現在も良好。
女性・酒・ギャンブル・・・と三拍子揃っているにも関わらず、その魅力に取り憑かれる美人達。
誠実なのか自分勝手なのか。
伊集院静氏は謎多き大人の男性でした。
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