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南杏子の夫(さとる)の仕事は何?娘の大学は獨協医科?実家の家族も調査!

こんにちは、やーまんです。現役医師で作家の南杏子さん。

2021年5月に公開された吉永小百合さん主演の映画『いのちの停車場』の原作者として一躍話題になりました。

娘を出産後に、33歳で医学部に入ったという南杏子さんを支えたご主人とはどのような方で、何のお仕事をされているのでしょう。

大人になった娘さんは母と同じく医師の道を進んだのでしょうか。

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プロフィール

南杏子(みなみ きょうこ)

本名   渡辺由貴子

生年月日 1961年(59~60歳)

出身地  徳島県徳島市

出身校  日本女子大学家政学部被服学科、東海大学医学部(最終学歴)

職業   内科医、作家

南杏子の夫(さとる)の仕事は何?


日本女子大学家政学部を卒業後、8年ほど編集プロダクションや出版社などで働いていた南杏子さんは25歳で結婚。

結婚後は夫の転勤に伴い、北海道やイギリスへ転居。

医師になってからもスイスへ転居されています。

夫の名前は「渡辺覚(さとる)」さんです。

職業は新聞記者。

勤務先は公表されていないようですが、

読売新聞の会社案内に「渡辺覚(さとる)」という方がいました。

⇨読売新聞会社案内(画像あり)

プロフィールを見ると、

専門分野は「国際情勢や英語教育」など。

また国際部記者でロンドンやジュネーブで特派員をしていた経歴があります。

これは南杏子さん(本名:渡辺由貴子さん)のイギリスやスイスでの生活経験と重なりますね。

まあ大手企業にお勤めだろうとは思いましたが、本当に大手でした。

海外特派員として飛び回っていたご主人ですが、

南杏子さんが医師を目指すことを決めると家庭内のサポート役に一転。

時間に融通が利きやすい部署に異動し、南さんの勉強時間を確保してくれたといいます。

また子育ては隣に住む両親に助けてもらったそうです。

娘の大学は獨協医科大学?


娘さんの名前は「はるか」さん。

南杏子さんが31歳のとき、当時夫の留学先であったイギリスで出産されました。

ということは、現在(2021年)の年齢は29歳。

ネット記事に

「医学生の娘も小説を書くようになり、家族であれこれ意見を言い合っています」

という一文があったので、医学部に通っていたことは間違いないようです。

また、2021年7月30日に放送された『徹子の部屋』にて

「現在は研修医2年目」と話されていました。

29歳なのに研修医2年目ということは、医師になるために浪人したのだろうか。

と思いましたが、最初は国際開発系の大学へ進学したものの、

子どもが好きで小児医療へ興味を持ち、医学部へ入り直したそうです。

調べた所、2021年に聖火ランナーとして栃木県を走っていました。

出典:https://ameblo.jp

この方のプロフィールは、

渡辺はるか(29)獨協医科大学病院の救命センターで働く研修医。

2020年に研修医として働き始めたので、現在は2年目。

名前、年齢、経歴、全て南杏子さんのお話と一致します。

出身大学は獨協医科大学です。

はるかさんは学生時代に本のポップコンテスト(大学内のイベント。イラストでおすすめの本を紹介するもの)

で図書館長賞を受賞しているのですが、その時に紹介した本が

南杏子さんの「サイレント・ブレス」。

親子愛ですね。

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実家の家族は?


南杏子さんのご実家は徳島県徳島市。

サラリーマンだったお父様は転勤族で、小・中・高と転校を繰り返していたそうです。

中学から高校にかけては兵庫県西宮市に住んでいました。

日本女子大学時代は実家を離れ、東京に住む祖父母宅で暮らしていたそうです。

脳梗塞で10年ほど寝たきりだった祖父の介護を手伝い、大学3年の時に家で看取ったといいます。

その時の経験は今も南さんに強い影響を与えているようです。

お母様は現在もご健在のようです。お父様についての記述は見つかっていませんが、

”亡くなった”とかどこかに”入院中””入所中”であれば対談やインタビューなどで

話されている可能性が高いのではないかと思います。

ご兄弟についてはわかりませんでした。

南杏子の勤務先の病院は?


南杏子さんは現在、民間の青梅慶友病院に勤務中。

700床ある終末期医療専門病院です。

本名で内科医として働かれています。

基本は定時帰りで土日休み。

ご自宅から病院までの通勤時間は1時間半ほどで、

通勤の電車内でスマホで執筆されているそうです。

また土日は朝から晩まで書いていることもあるといい、

医師と作家との両立はこのホワイトな病院勤務のおかげで成り立っているともいえます。

南さんが医師を目指すようになったのは、出版社勤務時代に医師や乳幼児の病気の取材をする機会があったこと。

記事を書くうちに自分も一生の仕事にしたいと思うようになったそうです。

また、出産・子育てを経験する中で子どもの健康で不安になったことを調べるうちに、

医学を学びたいという気持ちが膨らんだといいます。

医学部を卒業後は都内の大学病院や市中病院に10年ほど勤務されていました。

その後ご主人の転勤に伴い、スイスに転居。

スイス医療福祉互助会顧問医などを務めました。

帰国後は体力に合う働き方を求め、東京郊外にある現在の病院へ。

自然豊かな広々とした敷地内に建つ病院は、入院患者の平均年齢が90歳くらい。

高齢者が最期の時を静かに送れるよう配慮された素晴らしい病院だと口コミ評価も高いです。

お値段も高いようなので、誰でも行けるというわけではなさそうです。

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経歴


日本女子大学家政学部卒業後、編集プロダクションや出版社で勤務。

25歳の時に結婚。31歳で長女を出産。

乳幼児の病気を取材し、記事を書くうちに医師への想いが募り、

長女2歳、自身が33歳のときに東海大学医学部へ入学。

38歳で医師になる。

都内の大学病院老年内科などで勤務。

その後夫の転勤に伴いスイスへ移住。

スイス医療福祉互助会顧問医などを務める。

帰国後は都内の終末期医療専門病院に内科医として勤務。

夫と通い始めた小説教室「作家養成講座」で五十嵐貴久氏らから学び、

2016年、55歳の時『サイレント・ブレス』で作家デビュー。

『ディア・ペイシェント』はNHKでテレビドラマ化され放送。

2021年5月『いのちの停車場』が映画公開される。

他『ブラックウェルに憧れて』など。

まとめ


・南杏子の夫、渡辺覚氏は読売新聞新聞記者。

・娘、はるかの出身大学は獨協医科大学の可能性が高い。

現在は獨協医科大学病院救命センター研修医2年目。

・実家は徳島県。母親は健在だが父親は不明。

33歳で医学部入学も、38歳で医師になることもすごいのに、

さらに55歳で作家デビュー。

いくつになっても可能性は広がっているのだと気付かされました。

南さんの夢や目標を叶えるために応援し、協力されてきたご家族もまた素晴らしい。

素敵なご家族です。

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