浜田敬子の子供(娘)の学校や年齢は!?事実婚の夫はどんな人!?
こんにちは、やーまんです。女性初の『AERA』編集長に就任し、現在は経済サイト『Business Insider Japan』の統括編集長を務めている浜田敬子さん。情報番組でコメンテーターもされるなどバリバリのキャリアウーマンに見えますが、夫と共働きで一人娘を育てているワーキングマザー。お子さんもやはり優秀なのでしょうか。家庭と仕事の両立を共に支えている旦那様とはどんな人なのでしょう。
浜田敬子(はまだ けいこ)
生年月日 1966年10月29日(53歳) 出身地 山口県周南市 出身校 山口県立徳山高校、上智大学法学部国際関係法学科 |
子供(娘)の学校や年齢は!?
浜田敬子さんは上智大学卒業後、朝日新聞社に入社し、最初は新聞記者として働いていました。
その後異動を繰り返し、1999年に自身の念願だったという『AERA』編集部へ。
2004年に副編集長、2014年に女性初の編集長に就任されました。
順調にキャリアアップを積んでいった浜田さんですが、その間に結婚&出産をされていて、育休も取っています。
娘さんを出産したのは2006年、『AERA』の副編集長を務めていた時。
39歳で初産となる高齢出産でした。
なので娘さんは2006年生まれ。
2020年10月現在、中学2年生か中学3年生です。
2019年7月に掲載されたインタビュー記事で
「娘が今年13歳になるのですが、」(LEEより)
とありました。育休の取得期間は10ヶ月で4月1日に仕事復帰をしているとのことなので、娘さんの誕生日は6月頃。
ちょうとインタビューを受けた後くらいだったのではないかと思います。
だとすると今は14歳で中学2年生ですね。
通っている学校に関する情報は見つかりませんでした。
別の記事で
「娘が思春期で受験を控えている時期なのですが、」(mi-molletより)
と話されていたので、現在通っている中学校は中高一貫校ではない可能性が高い。
都内の有名私立校は中高一貫校が多いですし、公立でも教育がしっかりしていて人気が高い所もあるので、もしかしたら公立中学校に通っているかもしれません。
また娘さんの名前も顔も公表されていません。基本的には母親の姓を名乗ることになるはずですが、特別珍しい姓でなければ特定は難しいですね。
以前コロナで休校中に娘さんが「映画に行った」とワイドショーでポロッと言ってしまい、プチ炎上したみたいです。
それがぼや程度だったのは、コロナに関する情報が錯綜し、自粛疲れで同じような行動をしている子ども達が多くいたからかも?
事実婚の夫はどんな人!?
結婚相手の旦那様は同じ朝日新聞社の新聞記者で浜田さんの後輩。
わかっているのはそれだけ。
名前や顔は不明です。
二人は”事実婚”なので入籍はしていませんが、2006年に娘さんが誕生し、浜田さんの職場復帰のタイミングで旦那様は3ヶ月間の育休を取得。
今の浜田さんがあるのはご主人のおかげと言っても過言では無いのでは。
旦那様の育休中は娘さんが保育園に通い始めた時期と重なっていたので、昼間は保育園に預けていたといいますが、
1日2~3時間だけ預ける”慣らし保育”の期間を含めて旦那様が見てくれたので、
復帰後フルタイムでバリバリ働きたいと思っていた浜田さんは本当に助けられたといいます。
旦那様の家事スキルはみるみる上がり、料理の腕も上達。
今でも浜田さんが早朝のテレビ番組がある日は娘さんのお弁当は旦那様が作っているし、料理当番の日は夕食を作ってくれるそうです。
まぁなんともできた旦那様。
なんて優しくて理解と思いやりがある旦那様なのだろうと思いましたが、最初からそうだったわけではなく、
仕事帰りの浜田さんが夕食にコロッケを買って帰ろうとした所
「コロッケくらい作ってあげられないの?」
と言ったことがあるそうです。
全国の主婦・母親を敵に回しそうなお言葉。
しかもコロッケを買って帰宅した浜田さんが目にしたのは、コロッケを作る旦那の姿だったとか。
自分が非難されているような気持ちになったといいます。
また、いつ買い物に行けるか読めないので”冷蔵庫はストックでパンパンにしておきたい”浜田さんと、
”パンパンになった冷蔵庫はストレスになる”という旦那様との間で意見が割れたこともあるそう。
家族あるあるみたいなはなし。
そういう一つ一つを挙げたらキリが無いのでしょうが、自分自身も新聞社で働きながら家事・育児もこなす旦那様はやはり素敵すぎますね。
ちなみに浜田さん自身は2017年に朝日新聞社を退社し、株式会社メディアジーンが運営するオンライン経済メディア『ビジネスインサイダージャパン』編集長に就任されています。
事実婚の理由は!?
浜田さんが”事実婚”を選んだ理由の一つが
1回目の結婚で姓を変えた時、すごく面倒なことが多かったから。
美容院などの予約でも、旧姓と今姓どちらでとったっけ?とわからなくなることがあったとか。
1回目の結婚相手も朝日新聞社の方だったそうです。
きっと離婚して姓を戻した時もまた同じように面倒なことがたくさん出てきたのでしょう。
もちろん事実婚を選んだ理由は他にも色々あると思いますが、
朝日新聞を退社し、年齢を重ねた今、もしかしたら老後や娘さんの将来を考えて籍を入れることもあるかもしれません。
どちらにせよ浜田さんの生き方全てが世の女性達の参考になりそうです。
まとめ
ワーキングマザーの先駆者、浜田敬子さんでした。
中学生という多感な年齢になった娘さんを持つ母は、これまでとは違う大変な部分があるのではないでしょうか。
娘さんやご主人の情報はほとんどありませんでしたが、いつかご本人達の話も聞いてみたいです。
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