おとうふさん(マッチングアプリ)の経歴は?年収や本名、結婚彼氏は!?
今や出会いのツールとしてメジャーになっている「マッチングアプリ」。そのプロフィールを添削・作成する専門家・おとうふさん。自身の婚活で培った知識と経験を活かし、悩める男女へアドバイスをしているおとうふさんとはどんな人なのでしょう。おとふさん自身は結婚してるの?プロフィールを調べてみました。
おとうふ
生年月日 1989年2月24日(31歳) 出身地 関東(関東在住) 出身校 大学卒(MRACH)レベル 職業 マッチングアプリのプロフィール添削や作成。 |
おとうふさんの経歴は!?
最終学歴は大学卒のおとうふさん。
それも(MRACH)レベルなので高学歴ですが、若い頃はガールズバンドでドラムを担当していたと公表されています。
いわゆる「売れないバンドマン」だったという23歳の時にうつ病を発症。
バンド活動は休止となり、自身はサポートミュージシャンとして働きながらうつ病と戦っていたとか。
つまり特定の会社には就職せず、音楽活動をメインに生計を立てていたようですね。
しかし病状は悪化し、毎日死ぬことばかりを考えて本気で死のうとしたこともあるといいます。
それでも死を回避できたおとうふさんは、実家に戻り療養し、中学校の英語教員として就職。
東大や京大を輩出するような進学校に勤めていたけど、歌が上手だった教え子はミュージカル女優になったし、写真が上手だった教え子はカメラマンになった。子供の可能性は無限大。これからも子供の可能性を潰す大人ではなく、可能性を信じて背中を押してあげられる大人でありたい。 https://t.co/koCIT0XVF3
— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan) September 24, 2020
かなり有名な進学校に勤めていたようですね。
その後は小学生にプログラミングを教えていたという。
2年前の今頃は1人で全国を飛び回って小学生にプログラミングを教えてたんだけど
この頃は給料安いわ上司がパワハラだわ、しんどすぎて毎日トイレで泣いてた。
生活が苦しくて、マッチングアプリのプロフィール添削を始めたのがきっかけ。
— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan)
その頃のおとうふさん。
出典:https://twitter.com/
すっぴんで働いていたようです。
バンドマンだった頃は全く考えていなかったという「結婚」ですが、就職してからは漠然と意識するようになり、27歳の時に婚活を開始。
10種類以上のマッチングアプリ・友達の紹介・合コン・相席屋・婚活パーティー・結婚相談所etc
あらゆる方法を試し、特にマッチングアプリには注力していたそう。
メイク、ダイエット、バストアップ、プロフィール研究、とあらゆるモテ努力を重ねた結果、
マッチングアプリPairs(ペアーズ)で300人以上と出会い、「いいね」の数2000件以上で都道府県別1位に。
多い時には1日4~5件のアポを入れていたとか。
そしてマッチングアプリにおいて必要不可欠な「プロフィール」の重要性に気づいたおとうふさんは、当時の仕事が低収入だったこともあり、副業でマッチングアプリのプロフィール添削をするようになります。
現在は独立してプロフィールの添削をはじめ、作成やセミナーなどマッチングアプリの仕事をメインに様々な活動を行っています。
おとうふさんの年収は!?
”マッチングアプリのプロフィールの添削”というマニアックなお仕事の収入はいかほどか。
「プロフィール添削なんて稼げないよ」っていろんな人から言われるんだけど、私はお金儲けのために仕事をしてるわけじゃないし、心を込めて一人一人のプロフィールを作りたいという想いがあるんだよな。だけど、綺麗事だけじゃ生活もビジネスも成り立たないから難しい。
— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan) September 25, 2020
とつぶやくくらい。
めちゃめちゃ稼げてはいないけれど、副業を本業に変えられるくらいは儲かる。
副業が本業になる時とは、本業並かそれ以上に副業で稼げるようになった時。
ではないかと思います。
20代後半女性の平均年収は326万円。
給料が安いとぼやいていたことや関東在住であることから年収300万円代だったのでは。
そして現在も特別収入が上がった様子がないことから同じくらいなのではないかと推測します。
ただ最近はメディアに登場する機会が増えているようですし、仕事の仕方は無限大なので今後年収はぐっと上がるかもしれません。
おとうふさんの本名は!?
「おとうふ」の名前の由来は「おとうふメンタルだったから」
元々はTwitterの裏アカで「おとうふ」として婚活の弱音や愚痴を吐露していたそうです。
✍マッチングアプリ教訓
会う前からタメ語の奴は絶対会うな
写真の40%~60%が来ると思え
最低でも写真は3枚以上見ておく
身長は0.8がけしとけ
顔下半分隠してる奴は9割ブサイク
アイコンの写真は渾身の1枚だと思え
メッセージは長くやり取りするだけ時間の無駄。数日で会え。— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan) December 24, 2018
だからかどうかはわかりませんが、本名は公表していないようです。
結婚や彼氏は!?
モテるために努力を重ね、マッチングアプリで2000以上の「いいね」を獲得し、300人以上と出会ったおとうふさん。
その中の何人かとはお付き合いをしたそうです。
が、現在独身。
旦那いねぇ!彼氏いねぇ!アプリにろくな男いねぇ!出会いもねぇ!しょーもねぇ!TL警備ぐーるぐる!いいね来て!メッセして!三週間後にアポ決まる!予約もねぇ!返信ねぇ!アプリは退会!?嘘くせぇ!オラ婚活はいやだ~オラ婚活はいやだ~過去に戻るだ~過去に戻ったら共学に入って青田買いするだ~
— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan) May 9, 2019
今は婚活らしい婚活はしていないといいます。
モテるために努力をした結果、
「楽しく生きるのが一番」という結論に達したのだそう。
独立したことも「結婚」に縛られなくなった一因かもしれません。
もしかしたら素敵な彼氏がいるのかも。と思ったのですが、
1年前の私
①毎朝会社行きたくなくて死にたい
②給料上がらなくてしんどい
③会社でいじめられて辛い
④やりたいことがない
⑤彼氏がいない今
①独立→朝早く起きる必要がない
②自分で稼ごうと思えば稼げる
③一緒に働きたい人と働ける
④やりたいことがある
⑤彼氏がいない\彼氏がいない/
— おとうふ📛10/20マツコの知らない世界 (@o10fusan) May 8, 2020
ということで、どうやら彼氏もいない様ですが、人生楽しく生きている感が伝わってきます。
好みのタイプですが、
病的なまでに年下好き。だそうです。
まとめ
マッチングアプリのプロフィールの赤ペン先生、おとうふさんでした。
・おとうふさんの経歴はバンドマン→英語教師→プログラミングを教える人→マッチングアプリに関わる仕事。
・年収は平均並か?
・本名は非公表。
・独身で彼氏はいない。
世の中色んな仕事があるもんだ。
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