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やーまんワクワクどっとコム

今陽子の今現在は病気と介護生活!?元夫との離婚理由や再婚は!?

こんにちは、やーまんです。かつて『恋の季節』という曲で爆発的ヒットを飛ばした“ピンキーとキラーズ”。そのボーカル”ピンキー”だった今陽子さん。私生活では結婚と離婚を経験し、母親の介護をしながらご自身も病気にも襲われていたとか。そんな暮らしを送りながらも年齢を感じさせない今さんの恋愛事情も気になります。

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プロフィール

今 陽子(こん ようこ)

本名    今津 陽子(いまづ ようこ)

生年月日  1951年11月1日(68歳)

出身地   愛知県東海市

身長    167cm

所属    パオ(ホリプロ系列)

趣味    演劇、ミュージカル鑑賞、ニューヨーク旅行

特技    パーカッション、ダンス、日本舞踊、ものまね、カラオケ

祖父は尺八、祖母は三味線、父親はバンドでギターを弾き、母親はのど自慢コンクールで優勝経験を持つ音楽家族の元に生まれる。

ピアノやステレオのある恵まれた環境で育った今さんは、洋楽を聴いて歌手を夢見たという。

中2の時いしだあゆみさんのコンサートに遊びに行った際スカウトされ、14歳で上京。

1967年、15歳でソロ歌手として「甘ったれたいの」でデビュー。

しかし全く売れず。

翌年キングレコードに移籍し、”ピンキーとキラーズ”ボーカリスト・ピンキーとして『恋の季節』をリリースすると270万枚の大ヒット。

この年の新人賞を総なめにし、紅白歌合戦に初出場を果たす。

1969年公開の映画『恋の季節』で主演を演じる。

丸3年休み無しの生活で、多忙のあまり高校へ行けず中退。

給料制で10代だった今さんはキラーズのメンバー達(当時20代の男性4人)よりも低い給料で働いていたとか。

1972年、グループは解散し、今さんはソロに転向。

1981年、ダンス・歌・英会話等の勉強の為ニューヨークへ留学。

1986年、35歳で日活ロマンポルノ『蕾の眺め』に主演し、全裸を披露。

2011年、ジャズアルバム『Love Seasons〜恋の季節たち〜』を発表。

歌手活動の他女優業もこなし、ミュージカルや舞台にも多数出演。

今現在は!?


今年69歳。メディアへの登場回数はあまり多くないように思われる今さんですが、現在も歌手活動を続けています。

2018年にはアルバム『今の季節』をリリース。

50代半ばで初めてパソコンに触り、SNSを開始した今さんは2012年、書籍『60歳からのフェイスブック』を出版されています。

これまでライブやミュージカル、舞台などで活躍されていましたが、2020年はコロナの影響でそれらの仕事はキャンセル。

高齢のお母様を介護されていることもあり、まだまだ自粛体制にあるようです。

ライブなどはできませんが、テレビやラジオの仕事はされていますし、化粧品のプロデュースやファッションブランド「BASILE 」や「β」のモデルなどもされています。

今年69歳とは思えないスタイルと美肌です。

出典:https://ameblo.jp

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自身の病気とは!?


「ずっと現役で仕事を続けていくことが目標」

と語っていた今さん。

お酒を控えたりメディカルチェックを受けたりと人一倍健康に気を付けていましたが、2019年9月に異変が生じました。

6月頃から時々胸の痛みを感じるようになっていたそうですが、9月9日の朝、酷い胸の痛みに襲われた今さんは病院へ行くことを決意。

しかし台風15号の影響でタクシーが捕まらず、結局自ら救急車を呼んで病院へ運ばれたそうです。

自分で救急車を呼んだのなら大したことなかったのかと思いきや、病名は労作性狭心症。

労作性狭心症とは、心臓の血管が狭くなり、心臓が酸欠状態に陥る病気。

これが進行すると心臓の筋肉が壊死する心筋梗塞になる可能性があり、死亡リスクが高まるため注意が必要だとか。

重症度により薬物療法や手術といった治療になるそうですが、今さんの場合は受診した日にそのまま手術が決定。

その日の内にカテーテル手術が行われたそうです。

カテーテル手術が行われたということは、心筋梗塞に移行するリスクが高かった。ということ。

手術によって狭くなった血管を広げ、術後はその周囲に血栓ができるのを防ぐため薬物療法を続け、定期的に経過観察をしていく必要があります。

標準的な入院期間は3~4日間ということですが、次の仕事が決まっていた今さんは医師に懇願して1泊で退院。

退院翌日の11日には京都の舞鶴港から豪華客船”飛鳥II”に乗り込み、60分のステージを2回、根性でこなしたそうです。

恐るべしプロ魂。

そしてその2ヶ月後には4年ぶりのミュージカルに挑戦しておられました。

ハードなミュージカルもこなした心臓は今の所順調だそう。

この病気でより一層健康意識が高まり、がん検診や声帯の検診、PCR検査などできる限りのメディカルチェックは欠かさないようです。

もちろん食事やお酒はストレスを溜めない程度に規制し、人混みを避けてウォーキングを1日7000~1万歩行うなど適度な運動にも心がけているそう。

「高齢の母を残したまま死ねない!とにかく健康第一!」と意識されています。

介護生活の現状は!?


今年93歳になった今さんのお母様。

出典:https://ameblo.jp

見た目は若々しくお元気そうです。

お父様はすでに亡くなっており、現在お母様と二人暮しの今さん。

明るくてとてもしっかりしていたお母様は、今さんがミュージカルや舞台のお仕事があると楽屋弁当を作ってくれたり、洗濯物や掃除、食事作り、確定申告まで全てやってくれていたそうです。

しかし90歳になった時、途端に「おかしくなった」のだといいます。

はつらつとしていた表情が、急に暗くなりました。朝起きて椅子に座ると、1日中座りっきり。主治医からは「老人性うつ」だと言われました。(東京新聞より)

物忘れがひどくなり、オレオレ詐欺の被害にも遭ったといいます。

「老人性うつ症」と「認知症」を発症していました。

そこで介護保険を使い、デイサービスと今さんがツアーなどで不在の時にショートステイを使うようになったそう。

この時の要介護は1。

お母様は最初、デイサービスへ行くことを嫌がっていたといいますが、やがて楽しんでくれるように。

今さん自身も介護について勉強し、周囲にも協力してもらうことで徐々にお母様は明るさを取り戻していったといいます。

また自宅も全面バリアフリーに大リフォーム。

貯金はたいたそうです。

こうして介護と仕事を両立されている今さん。

2019年12月のミュージカル期間中はお母様を”親しい方にお願いした”とブログに綴っていましたが、今年のブログでは「ショートステイを利用できるようになった」と書いていました。

現在はデイサービスを週4回利用中とのこと。

ステイホームでお母様と過ごす時間が増え、ありがたいけれども四六時中一緒にいると大変なことも増えるので、デイサービスの存在はとても助かると感謝されていました。

「介護3年目は無理せずゆっくりいきたい」そう。

先が見えない介護。無理せずゆっくりは大切です。

自分の親と配偶者の親の両方をお世話する「ダブル介護」状態の人もいますしね。

今さんはバツイチなのでその心配が無いことは救いなのか?

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元夫との離婚理由は!?


1972年にソロへ転校し、1981年にニューヨークへ留学するまでの間に今さんに起こった出来事。

それは結婚と離婚でした。

1974年、22歳の時に長身イケメンモデルの松川達也さんと結婚します。

出典:yahoo.co.jp

9LDKの豪邸に両家の家族と同居していたとか。

しかし結婚生活は3年8ヶ月で破綻し、1978年二人は離婚。

離婚の原因について、昭和53年に発売された『女性自身』に松川達也さんのコメントとしてこんな記事が書かれていました。

直接の大きな理由は、仕事の行き違いかもしれません。

彼女は10年でも20年でも歌いつづけるつもりでいるし、ぼくとしても彼女が歌手をつづけることを承知で結婚したんですから、やめてほしいと言えるわけでもないし…。

結局、お互いに気を使うばかりで、仕事の面でもマイナスになるし。

(女性自身より)

二人で話し合いをした結果、離婚という結論に至ったとか。

子どもはいなかったようです。

9LDKの大豪邸に両家族での生活というのはどんなものか想像がつきませんが、そんな状態でもご主人は今さんに家庭に入って欲しかったようですね。

こういうのを”価値観の違い”というのでしょうか。

離婚後、今さんは「アイドルの転落コースに乗った」と世間から見られてしまったそうです。

そのイメージからやりたいことを自由にやれなくなり、歯がゆさを感じ、すべてをリセットするため28歳の時に渡米します。

2年ほどニューヨークで生活し、英語、発声、ダンスなどの勉強に励みました。

当時の経験が現在にも繋がっているようです。

松川達也さんはその後モデルの女性と再婚したそうですが、今さんとの仲は現在も良好だとか。

ちなみに元旦那様 超イケメンモデルさんは、ステキに渋くなって、今でも仲良しですよ(笑)

(今陽子オフィシャルブログより)

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再婚は!?


自他ともに認める「イケメン好き」の今さんは「特に若いイケメンが好き」だそう。

ラブソングを歌っている以上「いくつになっても恋はしていないと!」と語っています。

実際恋多き女性でイケメンの飲み友達も多数いると以前は話されていました。

20代、30代の頃は奥様がいる男性との深い恋愛にハマり、不倫を経験したという今さん。

還暦のインタビューでは、長く付き合っている「恋人以上、夫婦未満」の恋人がいて、

つかず離れずの程よい関係を保ちながら大人の交際を続けているとインタビューで話されていました。

今さんが時々若いイケメンに走っても、いちいち嫉妬なんかせず、寛大で歌手としての今陽子さんをすごく応援してくれていたといいます。

「どちらかが死ぬまでいまの状態をキープしていきたい」と話されていましたが、その関係が現在も続いているかは不明。

今はお母様と二人で明るく楽しく穏やかに暮らしたいと話されていることが多いですね。

再婚の可能性は低そうです。

ただイケメン病は健在!エネルギーの源はイケメン!とも言っていました。

いつまでも”ときめき”を忘れないことが若さの秘訣かも。

まとめ


年を重ねても若さは失わない今陽子さん。

決して無理な若作りではなく、内側から溢れ出るエネルギッシュな若さが美貌を保っているのでしょう。

見習わないとですね。

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