山田美諭の父・母・兄弟は何してる?実家は瀬戸市の空手道場?
こんにちは、やーまんです。多様な足技が特徴の格闘競技・テコンドー。
スラリとした長い脚、小さな顔、こんなにかわいい顔して格闘選手!?と驚いたのが、
東京五輪テコンドー日本代表・山田美諭選手です。
幼い頃から空手を習い、テコンドーに転向したという山田美諭さん。
顔も性格も穏やかそうに見えますが、どのような家庭環境で育ったのでしょう。
プロフィール
山田美諭(やまだ みゆ)
生年月日 1993年12月13日(28歳) 身長 167cm 体重 53kg 出身地 愛知県瀬戸市 出身校 聖霊中学校・高等学校、大東文化大学文学部英米文学科 所属 城北信用金庫 種目 テコンドー女子49キロ級 |
父・母は何してる?
山田美諭さんの父、啓悟氏。(空手八段)
出典:https://t-otokojuku.com/
フルコンタクト空手(技の型よりも実践を重視した空手で、基本的には防具なし)の
指導者で、空手道場とテコンドー道場経営者。
WTFテコンドーの有段者(弐段)でもあります。
肩書も数多く、主なものだけでも
(一社)JKJOフルコンタクト委員会 副代表
(公社)全日本フルコンタクト空手道連盟 理事
愛知県フルコンタクト空手道連盟副会長
(一社)全日本テコンドー協会 普及育成委員
愛知県テコンドー協会 会長
と、かなり偉いお方でした。
啓悟氏の父親(美諭さんの祖父)は80年代に五輪アルペンスキーチームの監督を務めた
松井貞彦氏。
啓悟氏は結婚後に山田姓になったようですね。
道場の代表者としては旧姓の松井啓悟で活動されています。
山田美諭さんはアスリートの血筋だったのです。
3歳から空手を始め、自宅隣の道場に通っていた美諭さんですが、
子どもの頃は小柄で華奢であったため、高学年になるにつれ体格差で壁に突き当たりました。
その時、体重別に階級が分かれているテコンドーならば力が発揮できるのでは、と啓悟氏が提案。
美諭さんが中学1年生になるタイミングで空手からテコンドーへ転向することを決意すると、
啓悟氏はテコンドーについて勉強し、新たにテコンドーの道場を開設してくれたそうです。
美諭さんが進学で地元を離れてからも、娘を応援し気にかけている様子がSNSやブログなどから伝わってきます。
母親についてはほとんど情報がないのですが、
いつも美諭さんの話を聞き、応援してくれる「かけがえのない存在」だと言っていました。
表舞台に立つご主人と子どもたちを陰ながら支えているのは間違いなくお母様でしょう。
そして実は美諭さんは大のおばあちゃん子。
実家では母方の祖母と暮らしていて、子どもの頃はいつも一緒に寝ていたそう。
帰省する時の楽しみはおばあちゃんの手料理と一緒に出かけるモーニングだそうです。
兄弟は?
山田美諭さんには2つ年上の兄がいます。
山田勇磨さん。
出典:https://t-otokojuku.com/
勇磨さんも空手を習っていましたがテコンドーに転身し、男子58kg級の元日本代表選手として活躍されました。
現在は父の経営する道場でテコンドーを教えています。
美諭さんと同じ大東文化大学テコンドー部出身で、学生時代は一緒に暮らしていたといいます。
また兄妹共に日本代表選手として海外遠征に出かけることもあり、美諭さんにとってお兄さんはとても心強い存在だったそうです。
ちなみにお兄さんはすでに結婚されていて、お子さんが2人。
第一子の長男が2020年3月に、第二子の長女が2021年4月に生まれています。
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美諭さんは親のお兄さん以上にメロメロだそうです。
実家は瀬戸市の空手道場?
美諭さんのご両親は実家に隣接する形で空手道場を営んでいます。
自宅から駐車場を挟んですぐ隣にある道場へ通うことが美諭さんの日課だったといいます。
実家隣にあるという空手道場、その名も「男塾(おとこじゅく)」
場所は愛知県瀬戸市瘤木町。
ホームページに詳細が載っています。⇨「男塾」http://www.k-otokojuku.com/
地方の空手道場をこじんまりしているイメージでしたが、こちらは愛知県内に7つ、ブラジルにも支部を持っている超大手。
ちなみにテコンドーの道場も開いていて、その名は「漢塾(おとこじゅく)」
さらに、「拳屋」という格闘技用品の専門店やウェブショップの運営もしています。
もしかしたら経理運営の部分はお母様が担っているかもしれませんね。
かわいいと話題!
中学時代からテコンドーの日本代表選手として注目されていた山田美諭さんですが、
前回のリオ五輪は代表選考会で怪我を負い、まさかの2回戦敗退。
夢のオリンピック出場が叶いませんでした。
満を持して迎える東京五輪。
代表選手として選ばれるとメディア出演も増え、
「かわいい!」と大注目。
どうしても、これは言いたくて、すみません。
可愛い〜😍💕#山田美諭 #テコンドー #東京五輪 #東京都 pic.twitter.com/vYpcD2ZXkp
— 新山なつき #青森市愛 (@natsuki_niiyama) April 2, 2021
スラリと伸びた手足。
小さな顔。
白い肌。
その見た目と「テコンドー」という格闘競技とのギャップ。
注目されないわけがない。
ぞりゃああ~ッ!! とか雄叫んで蹴り食らわしてくるテコンドー彼女、ステキやん ω #山田美諭 #テコンドー
— Rtr(あーるてぃーあーる) (@rtr68) February 17, 2019
経歴
3歳のときに空手を始める。
中学1年のときにテコンドーに転向。
聖霊中学校3年の時、全日本ジュニア選手権で初優勝。
聖霊高等学校進学後、17歳の時に全日本テコンドー選手権優勝。
2012年、大東文化大学進学。テコンドー部入部。
2015年11月、リオデジャネイロ五輪最終選考会で右足じん帯を負傷し敗退。
2016年、大学卒業後、城北信用金庫に入社。
社会人として働きながら1年間に渡りリハビリとトレーニングを続け、復活。
2017年~全日本テコンドー選手権3連覇。
2018年アジア競技大会銅メダル。
2019年、ダッチオープン金メダル。
まとめ
かわいいと注目のテコンドー選手・山田美諭さんでした。
・父親は空手道場とテコンドー道場の指導者で経営者。
・多くの肩書を持つ、業界の偉い方。
・母親の情報はほとんどない。
・兄はテコンドー元日本代表選手で、現在は父親のテコンドー道場で指導者をしている。
・家族は他に祖母、兄の嫁、甥っ子姪っ子。
・実家は瀬戸市。空手道場は(駐車場を挟んで)隣接している。
笑顔はとてもかわいいですが、試合になると目つきが変わるそうです。
彼氏は自分より強い人。でしょうか。
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