大畑大介の結婚した嫁が美人!子供は!?高校は進学校で実家はパン屋!?
こんにちは、やーまんです。白熱しているラグビーW杯。ラグビーの難しいルールや見どころをわかりやすく、おもしろく解説してくれると人気の元ラグビー日本代表・大畑大介さん。メディアにも引っ張りだこです。外見も爽やかなイケメンですがすでに既婚者。奥様は美人で有名だとか。家族についても語っているのでしょうか。
プロフィール
大畑大介(おおはた だいすけ)
生年月日 1975年11月11日(43歳) 出身地 大阪府大阪市城東区 出身校 京都産業大学 身長 176cm 体重 82kg(選手時代) ポジション スリークォーターバック |
父親が高校時代ラグビーをやっていた影響で、自身は小学3年生から「大阪ラグビースクール」に入り、ラグビーを始める。
高校時代、高校日本代表に選出。
1994年、京都産業大学ラグビー部に入部し、日本代表として活躍。
1998年、神戸製鋼へ入社。
日本のトライゲッター、エースとして活躍。
2001年、オフシーズン中にオーストラリアのノーザンサバーブ・クラブでプレー。
2002年、神戸製鋼を退社し、フランス・モンフェランに入団。
2003年、神戸製鋼に復帰。
日本代表キャプテンを務めるなど貢献し、W杯二度(1999年、2003年)出場を果たす。
2006年、通算65トライで代表試合トライ数世界新記録を樹立。その記録を69トライまで伸ばす。
2011年引退。
その後はラグビーの普及やラグビーを通じた人材育成などを行い、2019年W杯ラグビーアンバサダーとしてメディア出演や講演活動などを積極的に行っている。
大畑大介の結婚した嫁が美人!
日本ラグビー界のレジェンドと言われる大畑大介さん。
今もかっこいいですが、当然ながら現役時代はめちゃめちゃかっこいいです。
出典:http://www.rakuwa.or.jp
女性にもモテたであろう大畑大介さんの心を射止めたのは、現在の奥様・真理さん。
出典:https://www.yahoo.co.jp
大介さんより1歳年上だそうで、1998年「京都きもの女王」に選ばれたこともある、容姿端麗な女性でした。
(右から二人目)
出典:https://www.yahoo.co.jp
2人は2002年に結婚しています。
大介さんが神戸製鋼を退社し、フランスへ行くタイミングで結婚を決意したようですね。
その前年にオーストラリアへ渡った際も帯同し、フランスにも一緒に行き、食事などの生活面を支えてきたそうです。
大介さんは2度もアキレス腱断裂という大怪我を負っているのですが、その復活劇の裏には奥様の献身的な支えがあったといいます。
ご主人をサポートする傍ら、読者モデルとして雑誌に登場していたこともあったようですが、現在は専業主婦として家事育児に専念されているようです。
子どもは!?
2人の娘の父親である大畑大介さん。
2017年に受けたインタビューで、娘さんが中学1年生と小学3年生だと言われていたので、現在長女が中学3年生、次女が小学5年生でしょうか。
ピアノやバレエなどの習い事をしているそうなので、女子ラグビーの道へ進む可能性は低そうです。
大畑さんは私生活では2児の父親として積極的に育児に関わり、2011年度「ベストファーザー in 関西」を受賞するなど、育児、教育も熱心に行っていることもでも有名。
特に現役中は試合や合宿、遠征などで家を空けることが多かったため、たまに家にいるときは奥様の負担を軽減させようと自分が子どもの世話をして、奥様に外出する機会を作っていたそうです。
子どもがあまりに泣き止まなかった時に、自分の”乳”を吸わせたこともあるとか!
子どもは一瞬泣き止んだものの、(お乳が)出てこないとわかると更に泣いたそうです(笑)
自身が子ども時代からラグビー漬けの生活で家族との思い出があまり作れなかった為、自分の子どもには”家族の思い出”を作ってあげたいと、積極的に関わっているそうです。
春休みには必ず旅行に行くことにしているそうで、普段もテーマパークや映画など色々な所に出かけているそう。
美男美女の両親をもつ子ども達なので、きっと美人に育つことでしょう。
将来モデルや女優として出てくるかもしれませんね。
高校は進学校!?
大畑大介さんの出身高校は東海大仰星高校。
ラグビー界の甲子園と言われる「花園」に憧れ、少年時代から花園出場を夢見ていた大畑さん。
大畑さんが進学した当時東海大仰星高校はまだ花園出場経験が無かったのですが、部活特有の厳しい上下関係があまりなく、比較的新しいチームで楽しくやれそうな環境であったことから進学を決めたそうです。
また大阪府で2番、3番に位置するチームであったので、自分の力で1番になりたいという野心も持っていたといいます。
一流プレーヤーにたまにいるタイプ。
その野望の通り、高校時代は花園に出場。
高校日本代表にも選ばれます。
高校のラグビー部は厳しい所が多いそうですが、大畑さんが通っていた東海大仰星高校は選手に考えさせながら練習させるスタイルだったそう。
遠方から2時間近くかけて通っている生徒もいたため、朝練はせずに平日は放課後2~3時間の練習。
だからこそ、密度の濃いしっかりとした練習を行えていたのかもしれません。
また大畑さんが1年生の時のクラスメイトには米国のメジャーリーグで活躍した上原浩治選手と建山義紀選手の二人がいたそうです。
東海大仰星高校は現在もラグビーを始め野球や柔道などが全国レベルでスポーツの有名校なのですが、実は進学校としても知られているとか。
平均偏差値は57~63。
文武両道に力を入れていて、国立大学や有名私立大学への進学率も高いのだそうです。
「うちの高校には、テストで成績の悪い7名が、教室の一番前の列に座らせられるルールがあったんです。これを僕たちは『スペシャルシート』と呼んでいました。僕も1年生のときは、たまにそこになりましたね(笑)。自分としてはラグビーやるために高校に入ったので、最低限のことをしていればいいだろうと考えていました。進級と卒業さえできればいいと」
基本的に運動部の人ばかりがそのポジションにいたそうです。
大畑さんは高校時代の3年間学級委員を務めていたそう。
1年生の時は担任の先生がラグビー部の顧問だったこともあり、自然と「お前がやれ」という感じになったそうですが、その流れのまま3年間学級委員をやることに。
自身は「みんなを引っ張るタイプでは無い」とおっしゃっていましたが、周りから求められるということは、やはりリーダーシップがあったのだと思います。
実家はパン屋!?
実家は2011年までパン屋を経営していたそう。
ネット上ではフレッシュ・ベーカリー「ポポフ」というパン屋だったらしいとの情報がありますが、詳細は不明です。
もう無くなっているので調べようもなさそうです。
ただインタビューで「両親は隣町でパン屋さんを営んでいた」という記事があったので、自宅がパン屋さんだったわけでは無いようですね。
子どもの頃は学校が終わったら自転車に乗って隣町のお店まで行き、そこで宿題をしていたといいます。
ただちょっとした反抗なのか、毎朝食べるのはご飯だったそう。
両親からは「勉強しろ」とか「将来パン屋を継いでくれ」とか言われることはなかったようで、自分がどうなりたいかをいつも考えている子どもだったといいます。
脱サラして自営している両親の背中を見ていたため「親に迷惑をかけてはいけない」という自立心のようなものもあったといいます。
いつも大畑さんがラグビーに打ち込む姿を応援し、見守り続けてきたご両親にとても感謝しているそうです。
まとめ
・大畑大介さんの嫁は「京都きもの女王」に選ばれたこともある美人な方だった。
・子どもは娘が2人。家事育児には協力的。
・高校は文武両道に力を入れている。
・両親はパン屋を経営していた。
ラグビー界のレジェンド、大畑大介さんでした。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。