福地桃子の父親哀川翔は実父!?母親は再婚だった!大学(学歴)は!?
こんにちは、やーまんです。2016年に女優デビューし、その後父親が哀川翔さんであることを公表。親子でバラエティ番組に出演するなど知名度が上昇している福地桃子さん。19年度前期放送の朝ドラ『なつぞら』への出演で女優としての注目も高まっているようですが、父哀川翔さんだけでなく、母親も芸能人だったというサラブレッドでした。福地桃子さんやご家族についてまとめてみました。
プロフィール
福地桃子(ふくち ももこ)
生年月日 1997年10月26日(22歳) 出身地 東京都 身長 153cm 所属 レプロエンタテインメント |
父親は俳優・哀川翔。母親は元女優・青地公美。
5人兄弟の末っ子で、3歳から小学6年生までは哀川翔のVシネマの現場で過ごす時間が多かった。
もともと人見知りでシャイな性格だった為芸能界入りは考えていなかったが、2014年に哀川主演のドラマ『借王〈シャッキング〉』に娘役で出演したことがきっかけで演技に興味を持つように。
出典:yahoo.co.jp
「哀川翔の娘ではなく、本名の福地桃子として女優になりたい」
と2016年2月に憧れの女優・新垣結衣が所属するレプロエンタテインメントに入る。
2016年に中村蒼主演のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』に婦人警官役で出演。
同年『痛快TV スカッとジャパン』に出演。
2017年5月放送の『良かれと思って!』で父親との共演を機に哀川翔の次女であることを公表。
以降バラエティ番組にも次々と出演。
2018年4月期『あなたには帰る家がある』、7月期『チア☆ダン』に2期連続テレビドラマレギュラー出演。
2019年2月公開『あまのがわ』で映画初出演&初主演。
2019年前期朝の連続テレビ小説『なつぞら』にて朝ドラ初出演。
福地桃子の父親哀川翔は実父!?
「Vシネマの帝王」と呼ばれ、車好きでラリードライバーでもあり、公私ともにワイルドなイメージの哀川翔さん(58)
出典:https://showaikawa.com/profile
哀川翔さんと清純なイメージの福地桃子さんが親子とはどうにも信じ難い。
そういえば哀川翔さんって、子どもの何人かは奥様の連れ子だという話をしていたよな~、と思って調べてみました。
単刀直入に言って、どう考えても福地桃子さんは哀川翔さんの実子です。
だって5人兄弟の末っ子だもの。
哀川翔さんが結婚したのは1995年。
福地桃子さんが生まれたのは1997年。
哀川翔さんと奥様の青地公美さんの間では1男1女を授かっているので、間違いなく血の繋がった親子でしょう。
よく見ると顔つきは似てますね。
哀川翔さんの本名は福地家宏(ふくち いえひろ)。
福地家には「生きたいように生きろ」という家訓があり、福地桃子さんが女優になりたいと言った時、哀川さんは「いいんじゃない」という反応だったと福地さんは話しています。
が、哀川さん的には「最初は反対したけど、本人の意志が強かった」から最終的に認めたらしいです。
父親的には厳しい芸能界の世界に入ってほしくない気持ちがあったようですね。
ただ福地さんデビュー後は親子共演も多く、とても応援しているようです。
また、福地家は3男2女の5人兄弟なのですが、長女のminami(みなみ)さんも女性音楽デュオcossami(コッサミ)を結成し、歌手活動をしています。
みなみさんと哀川翔さんは血の繋がりはありませんが、「5人全員俺の子ども」という方針で接してきた哀川翔さんは、実の娘同様、みなみさんともミュージカルやテレビ番組などで共演したり、ライブにも頻繁に足を運んだりと全力で応援しているようです。
さすがですね。
母親は再婚だった!
3人の子どもを連れて哀川翔さんと結婚し、さらに2人の子どもを授かり、5人の子どもの母親にして哀川翔さんの妻である青地公美さんとはどのような方なのか、とても気になる。
こちらが青地公美(あおち くみ)さん(58)
出典:yahoo.co.jp
青地さんは1980年代前半に映画女優として活躍されていたそうですが、芸能界を引退し、音楽プロデューサーであり映画プロデューサーでもあるの多賀英典氏と結婚。
3人の子どもに恵まれますが、その後離婚します。
そして1994年、力士である武蔵丸さんの昇進パーティーで哀川翔さんに一目惚れされ、翌年1995年に3人の子どもを連れて結婚しました。
ただ哀川翔さんとの結婚は青地さんにとって3度目だったとか。
どうやら多田氏との結婚の前に1度一般男性との結婚歴があったようです。
2度の離婚歴がある青地さんですが、哀川翔さんとは結婚25年。
おしどり夫婦としても有名です。
現在は哀川翔さんのマネージャーおよび所属事務所社長として働いているそうです。
また、前夫の多田さんとも家族ぐるみで交流が続いていて、クリスマスなどのイベント時には多田さんにも声を掛け、家族で一緒に過ごしているとか。
長男と長女の結婚式には哀川翔さんと多田さんの2人が出席し、2人並んで座っていたといいます。
「それは子供も喜ぶし、なんやかんや言っても(青地が)一回好きになった訳だし。恨み辛みがないんだったら、寂しい会より楽しい会にした方がいい」と哀川。
「喜んでくれればそれが最高」と笑顔を見せていた。
(スポーツ報知より)
哀川翔さんの懐の深さもすごいし、そんな哀川さんを虜にした青地さんもすごい。
そんな2人の両親を持つ福地桃子さんは、まだまだ奥深い何かがありそうです。
大学(学歴)は!?
今年22歳の福地桃子さん。
以前から「青山学院大学に通っているのではないか」との噂が出ていました。
しかしどうやら同姓同名の人物がいたらしく、福地さん本人では無い可能性が高いです。
福地さん自身は高校卒業後、大学へは進学しなかったようです。
最終学歴となる出身高校ですが、和光学園が有力。
和光学園は自由な校風で芸能人の子どもが多く通うことでも有名。
公表されている情報は「都内の私立高校」ということだけですが、以前哀川翔さんが和光学園の運動会で目撃されていたという情報があり、姉のminami(みなみ)さんが和光学園出身であることや、兄達もこの学園出身だと言われていることからその可能性が高いと思われます。
『なつぞら』はオーディションで獲得!
人気女優の登竜門といわれる「朝ドラ」
若手女優の福地さんにとっても「朝ドラ」出演は目標の一つだったそうで、実はデビューしてすぐに17年度後期の朝ドラ『わろてんか』のオーディションを受けたことがあるそう。
その後も18年度前期の『半分青い』のオーディションを受けるも落選。
今回の『なつぞら』は3度目の正直で合格したのだとか。
福地桃子さんは『なつぞら』で、柴田家の長女・夕見子役で出演。
ヒロインの広瀬すずさん演じるなつが引き取られた北海道の柴田家の長女で、同い年のなつに対して最初は不満を持ち、思ったことを自由に言うトラブルメーカーのように見えながらも、時に鋭い指摘をしたりやがてなつの背中を押すような存在にもなっていくという役。
福地さんは”夕見子”を見事に演じきり、注目度を上げていました。
まとめ
・福地桃子さんの父親・哀川翔さんは実父だった。
・母親の青地公美さんは2度の離婚歴があるが、前夫とは現在も家族ぐるみで交流がある。
・福地桃子さんは大学へは進学していないらしい。
以上、福地桃子さんでした。
朝ドラ出演を果たし、今後も女優としての活躍が期待される福地さん。
これからが楽しみです。
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