川村ひかるの子供の画像や名前は!?結婚3年前から妊活・不妊治療!?
こんにちは。やーまんです。川村ひかるさんが第一子を出産したというおめでたいニュースが!いつまでも綺麗で輝いている人だと思っていたら、20代の頃から様々な病気に苦しみ、出産は命がけだったそうですね。病気が原因で不妊だったのでしょうか。実は結婚のずっと前に自身が妊娠しにくい体であることを知り、相手もわからないうちから妊活をしていたとか。苦難と努力を乗り越えて出会った我が子はかわいくて仕方ないでしょうね。
プロフィール
川村ひかる
本名 篠崎由希恵(しのざき ゆきえ)
生年月日 1979年10月18日(37歳)
出身地 東京都
グラビアアイドルとして活躍し、バラエティなどで見かけることの多かった川村さん。
出典:yahoo.co.jp
自身の病気の影響か、その後健康管理士、ジュニア野菜ソムリエ、JAAアロマコーディネーターなど数々の資格を取得。
それらの資格を活かして近年は化粧品のプロデュース、健康やダイエット・アンチエイジングについての講演やセミナー、個別コンサルティングを行ったり、美容専門学校の教壇に立ったりと活躍の場を広げていたそうです。
そんな川村さんは趣味のゴルフを通して知り合った40代の一般男性と2015年11月に婚約。
今年4月に結婚されました。
そして先日10月14日、帝王切開で待望の第一子を無事出産されました!
子どもの画像・名前は?
10月14日、体重2530gの男の子を出産された川村さん。
妊娠中期からへその緒が異常な位置に付く臍帯卵膜付着であることがわかり、予定日より3週間早い帝王切開での出産だったそう。
名前は非公表で「ベビーちゃん」としか教えてくれませんでした。
しかし生まれる前から候補が2つあり、顔をみてすぐに「こっち!」と決まったそうです。
産まれたばかりの赤ちゃんはみんなガッツ石松か鶴瓶さんだと思うのですが。
親には違って見えるんでしょうねー。
親メガネは子どもが産まれた瞬間からかかってるんですねw
愛するベビーちゃんは現在2700gと少しずつ順調に成長中だそうです。
ああ!赤ちゃん可愛い!!!
それにしても川村さんの産後変わらぬ美しさがすごい・・・
結婚3年前から妊活・不妊治療!?
婚約発表から1年弱、結婚後半年での出産。
結婚→妊娠と順調だったかのように思いますね。
しかし33歳の時にホルモン検査で医師から「妊娠は難しい」と診断を受けたのだそう。
女性ホルモンの一種であるエストラジオールというホルモンの数値が5%以下。
つまりほぼゼロ。
閉経と同じホルモン数値だったといいます。
23歳で子宮内膜症を患い、生理前の不調に悩まされていた川村さん。
この出来事はかなり衝撃だったそう。
しかしここでマイナスにならず、「婚活の前に妊活だ!」
と自分の将来の為に勉強することを決意するのです。
「いやどうせ相手いないし」とか言わないところがさすが。
この時はまだ旦那様と出会っていないはずなのですが、何か予感があったのか?
川村さんが実践した妊活はABC論というものだそう。
A:当たり前のことを。
B:バカにしないで
C:ちゃんとする
日常生活を見直すということだそう。
バランスの良い食事を摂る。(和食を自炊するのが基本)
体は冷やさない。(運動して筋肉をつける。お風呂にゆっくりつかる。温かい飲み物を飲む)
大好きだったお酒も控えたそうです。
また夜は脳をリラックスさせて良質な睡眠をとるため、夜中のスマホやPCの使用も止めたそう。
結局、規則正しい生活が妊活になるってことですね。
結婚後は本格的に不妊治療に取り組み、気持ちが不安定になり大変なこともあったようです。
ただその後早くに妊娠できたのは、相手に出会う前から妊活を続けてきた証ですね。
めでたく妊娠した後もつわりや体調不良に苦しみ、しかも持病があったため出産は命がけだったのだとか。
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命がけの出産!川村さんを苦しめた病気とは?
川村さんは23歳で子宮内膜症と診断を受けます。
子宮内膜症とは、
『毎月生理で体の外に排出されるはずの血液(月経血)がお腹の中を逆流してしまい、
卵巣や卵巣や卵管など子宮外の場所に付着し、環境を悪くすること』
なのだそう。
強い生理痛と不妊が主な症状で、治療は薬物療法と手術療法があるそう。
川村さんは治療の一環でピルを服用していましたが、妊活の為にいったん服用を止めたことでホルモンバランスが崩れたそう。
また31歳でひどいめまいと吐き気、多汗、体調不良を感じ、若年性更年期障害と診断されます。
若年性更年期障害とは、
『20代、30代の女性が更年期障害のような症状(めまい、動悸、頭痛、冷えやのぼせ、腰痛、肩こり、食欲不振など)
の他、生理不順や生理痛が重いなどの症状を自覚したりすることの総称』
で、ストレスや無理なダイエット、不規則な生活が原因とされているそう。
子宮内膜症と若年性更年期障害、症状を見ると密接した関係にありそうですね。
川村さんが取り組んだ妊活はこれらの病気改善も兼ねていたのでしょう。
しかし「命」の危険は更なる病気の発覚。
旦那様と出会った日の2014年10月、ひどい頭痛に襲われ病院へ行った川村さん。
MRI検査で脳動脈瘤と診断されます。
これは脳の血管の一部に血液が溜まり、放っておくと血管が破裂し脳内出血を起こす可能性のある病気。
川村さんの脳動脈瘤は視神経に近く、破裂の危険性が低いことから手術はせず経過観察だったそう。
運命の出会いと衝撃の事実が一度に来てしまったのですね。
すべて受け入れてくれた旦那様も素敵です。
しかし妊娠は血圧の変動が大きく、脳動脈瘤を患っている川村さんにとっては妊娠そのものが命に関わるものだったそう。
さらに出産で力むことで動脈瘤破裂のリスクもともなう大変危険なものだったとか。
赤ちゃんが、川村さんに無理をさせないよう帝王切開に導いたのかもしれません。
現在は?
出産後、帝王切開による後陣痛(陣痛より痛いという話も)と乳腺炎に苦しんだようです。
で、産院を予定通り退院した後”産後院”に入院し、出産後の身体のケアや育児相談などを受けたそう。
現在は産後疲れから脱し、夜中の授乳や育児に奮闘中のようです。
身体は大変でしょうが、心は満たされている。
幸せってことですね。よかったです。
まとめ
いくつになっても綺麗で、まさかそんなに病気と闘ってきたとは知りませんでした。
努力家で、心のとても強い人ですね。
少しは見習って自分の怠惰な生活と性格も見直さなければ・・・
もはや元グラビアアイドルの影は薄れている川村さんですが、
元グラビアといえば、ほしのあきさんも芸能界から姿を消したはずなのに度々話題に上っています。
→ほしのあきの現在の劣化画像が驚き!?三浦皇成と離婚危機で心労か?
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