種田仁の現在は?元嫁智美さんは不育症!?再婚相手や自己破産についても調べてみた!
こんにちは。やーまんです。今日は地震や津波ニュースといった深刻な情報が流れる中、一つ異色のニュースが。「種田容疑者を道交法違反で逮捕」って。この人何やってん!?と思ったら元プロ野球選手でした。華々しい世界にいた人は現在何をしているのでしょうか。
プロフィール・経歴
種田仁(たねだ ひとし)
生年月日 1971年7月18日(45歳)
出身地 大阪府八尾市
身長 173㎝
出身校 上宮高校
ポジション 二塁手、遊撃手、三塁手、外野手
1989年、上宮高校時代に全国大会ベスト8に。
同年のドラフト会議で中日より6位指名を受け、専修大学の内定を辞退して中日に入団します。
この時の推定契約金は上位指名選手並みの4000万円だったとか。
かなり高い評価をされていたようです。
1990年、プロ1年目から1軍入りし、2年目からはレギュラーに。
不調に喘いでいた2000年、自ら開発した『がに股打法』で11打席連続出塁という日本記録を樹立。
出典:moogry.com
自分の悪癖を直すために編み出したこのフォームで打率は3割に。
この年”カムバック賞”を受賞し、復活しました。
2001年、横浜ベイスターズへ移籍。
2005年には自己最多の145試合に出場し、打率も3割を超え絶好調でした。
でも試合中に審判の判定に激怒して体当たり。
1試合の出場停止処分を受けています。
翌年から肘の故障で成績が下がり、2007年に戦力外通告を受けます。
2008年、埼玉西武ライオンズへ移籍。
しかし2軍での試合出場のみで同年2度目の戦力外通告。
トライアウトに参加するも獲得球団はなく、現役引退を決意しました。
2009年からはホリプロに所属し、野球解説者やタレントとして活動。
2011年には東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍内野守備走塁コーチに就任しました。
その後一軍へ移動し、2012年は二軍でコーチを務める予定でしたが、本人の申し出で退団したとのこと。
現在は?
野球界で名を上げた有名な選手。
その元野球選手が道路交通法違反容疑で逮捕されたとのニュースが今日飛び込んできました。
岩手県警は22日、住所不定で元プロ野球選手の会社員種田仁容疑者(45)を道路交通法違反(無免許・速度超過)の疑いで逮捕したと発表した。
発表によると、種田容疑者は21日午後3時20分頃、同県一関市の県道で、無免許で制限速度(時速50キロ)を超えてライトバンを運転した疑い。
2016年9月の週刊ポストの記事に、『建築会社の営業マン』として紹介されていた種田容疑者。
出典:.news-postseven
現在民間の建築会社にお勤めで、内装業の営業をしているとか。
岩手県警ってことは岩手県在住でしょうか。
あ、住所不定でした。不定!?
逮捕された時も営業でライトバンを運転していたとか。
しかも免許停止期間中にもかかわらず、
「免許停止は明けていると思っていた」
と言っているそう。
免停受けているのに仕事中にスピード違反。
しかも住所不定。
再起は果たしていなかったらしい・・・
元嫁智美さんは不育症!?
種田さんは2005年、1人目の奥様と結婚されています。
お相手は元TOKYO-FMラジオパーソナリティとして活躍していた「笹山智美」さん。
2人は2004年、種田さん33歳、智美さん37歳の時に婚約しています。
でも当時から種田さんに愛人がいるとフライデーされるなど、女性問題が多かったようですね。
2人は結婚直後から別居状態だったとの噂も。
またなかなか子どもに恵まれず、智美さんは不育症を患っていたと言われています。
「不育症」とは、
妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合、不育症と呼びます。
一般的には2回連続した流産・死産があれば不育症と診断されるとか。
子宮に異常があるなどが原因の場合もありますが、多くは原因不明。
精神的にも肉体的にも負担の大きいもののようですね。
結婚前から女性問題や金銭問題のトラブルが多かった種田さん。
智美さんはストレスで2回の流産を経験したそうです。
しかし、どうやらこの不育症を乗り越え、子どもを一人授かったようですね。
当時テレビで奥様が放送されていた、と話題になったようです。
ただその後も女性と金銭トラブルは続き、結局2010年に離婚されています。
再婚していた?
智美さんと離婚後、別の女性と同居を始めていた種田さん。
週刊誌によると、女性の連れ子と、種田さんとの間にできた子どもと5人で暮らしていたそう。
しかーし!
その間別の女性との間に子どもが。
種田!!何してん!?
その女性は子どもができた責任を取って結婚しろと迫ったそう。
そこで種田さんはその女性と入籍します。
え?入籍しちゃうんだ。
でもすでに種田さんは3人の子ども達と暮らしていた為、入籍したのに同居できない状況に再婚相手の女性が激怒。
球団に「種田が愛人とその子ども達と暮らしている」
と密告し、退団に追い込まれたとか。
まじか。
種田・・・
名は艇を表す。のか?
結局再婚相手の女性とも2015年に離婚したそうです。
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自己破産していた?
横浜時代年俸1億円を超えていたという種田さん。
彼を一言でいうと
「飲む・打つ・買う」の三拍子が揃った典型的な昭和の野球選手。
だそう。
競馬、競輪、競艇、パチンコ、麻雀。
あらゆるギャンブルに手を出し、しかも弱くてカモにされちゃったとか。
2日で300万すったこともあるそう。
毎週100万単位でギャンブルにお金をつぎ込んでいた時期もあったそうです。
年俸は下がる一方なのに遊び方は変わらず。
最初の結婚で建てた家のローンと多額の税金も重なり、それらを払う為に借金をするという悪循環に。
家のローンを滞納し、競売するしかなくなる事態になった2010年、一人目の奥様と離婚。
そのころちょうど引退もしていますね。
収入がなくなった種田さんに残ったのは多額の税金。
しかしギャンブルや飲み代にお金をつぎ込んでいた為、税金を払う為にまた借金。
ということで、1億の年俸を考えなしに浪費してしまった種田さんは自己破産したそうです。
恐ろしい。
2012年の退団は、女性問題とも金銭トラブルともいわれています。
両方だったんでしょうね。
まとめ
お金と女性問題で痛い目にあったはずなのに、道交違反で逮捕。
もう性格としか言いようがないでしょうね。
でも薬とかじゃないだけマシなのか?
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よくわかりませんが、こんな問題だらけに見えても女性を魅了する力があるのでしょう。
子どもいっぱいいるんだから、頑張ってほしいですね!
現役選手はこんなに幸せそうだぞ。
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