大山加奈の結婚した旦那はどんな人?母になった現在や実家の家族も調査!
こんにちは、やーまんです。バレーボール元日本代表の大山加奈さん。
10代の頃から活躍し「メグカナ」コンビで人気を博した彼女は2015年に結婚。
長年の不妊治療を経て2002年9月に双子を出産されました。
結婚から双子出産に至るまで、様々な苦労を支え続けた大山さんの旦那様とはどんな人なのでしょう。
大山さんの現在や実家のご家族も調べてみました。
プロフィール
大山加奈(おおやま かな)
生年月日 1984年6月19日(37歳) 出身地 東京都江戸川区 血液型 O型 身長 187㎝ 出身校 成徳学園高校(現・下北沢成徳高校) 所属 株式会社RIGHTS(ライツ) |
結婚した旦那はどんな人?
大山さんは2010年にバレーボール選手を引退し、広報活動を行っていましたが、
その所属先の東レを2014年に退社。翌年の2015年9月28日に入籍されました。
お相手は当初「以前からお付き合いしていた一般男性」という紹介のみで、顔出しNG。
自身のブログの写真にも顔は隠して登場させていました。
出典:lineblog
ところが2019年にお顔も職業も解禁。
爽やかなイケメンです。
誕生日ケーキに「おたんじょうびおめでとう マサル」
と書いてあることから名前は「マサル」さんだとわかります。
職業は「全日本男子バレーボールチームをはじめ、数々のアスリートを治療している」というベテラントレーナーだそうです。
で、調べた所2014年のアジア競技大会でバレーボールのトレーナーとして帯同していました。
名前は緒方勝(おがた まさる)さん。
2021年6月現在、年齢は41歳です。
大山さんより4つ年上ですね。
2016年のリオ五輪にもバレーボール男子日本代表チームのトレーナーとしてチームスタッフのメンバーになっています。
現在はBody Updation (BU)という企業のスタッフの一員として、メディカルトレーニング等を行っているようです。
大山さんの産後はすべての家事を旦那さまが引き受けてサポートしてくれたそうです。
大山さんは以前ブログのプロフィールに好きな男性のタイプについて
「引っ張っていってくれる人」
苦手なタイプは「草食系」と書いていました。
たぶん旦那様は引っ張っていってくれるタイプ。
かつ、産後家事をすべて引き受けられるくらいの器の大きさと優しさのある方。
大山さんと並ぶと小さく見えますが、187cmある大山さんと大差ないので170cm台後半くらいは身長があるのではないでしょうか。
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大山加奈は現在何してる?
もともとお綺麗でしたが、2015年に結婚されてからどんどん綺麗になっていった大山さん。
出典:ameblo.jp
2010年の引退後、キッズコーディネーショントレーナーの資格を取得し、
全国で講演活動やバレーボール教室などを行っていました。
2014年に東レを退社してからもその活動は変わらず。
チャイルドコーチングアドバイザーの資格も取得し、
現在もバレーボールの普及活動に積極的に取り組み、解説やメディア出演など多方面で活躍されています。
私生活では結婚後不妊治療を続け、2021年2月9日、36歳で待望の双子の赤ちゃんを出産されました。
体外受精で卵を2つ戻したということなので、二卵性双生児ですね。
お姉ちゃんは加奈さん似、妹ちゃんは加奈さんの妹に似ているそうです。
出産後は不妊治療に関するアプリ『ninpath』のアンバサダーに就任。
不妊治療や多胎児育児に関するトークイベントなど、自身の経験を生かした活動にも幅を広げています。
実家の家族は?
大山加奈さんのご実家は東京都江戸川区。
ご両親、1歳下の妹と6歳下の弟と暮らしていました。
出典:ameblo.jp
兄弟もみんな大きい!
妹・未希さん(35)もバレーボール選手として加奈さんと同じ東レ・アローズでプレイしていました。
加奈さんが選手を引退した2010年と同じ年、未希さんは東レを退社し、ビーチバレーへ転向。
2015年に現役を引退されました。
現在はご結婚され、バレーの普及活動の他、加奈さんの育児サポートもされています。
姪っ子にメロメロです。
弟さんについての情報がないのですが、この体つきからして何かスポーツをやっていそう。
出典:Instagram
お父様は190cmほどあるという長身。
人からも動物からも好かれる温かい人柄だそうです。
そして大山加奈さんの最愛のお母様は膵臓がんのため亡くなられていました。
実は大山さん、結婚当初挙式を挙げる予定は無かったとか。
しかし結婚した年の2015年末、お母様の膵臓がんが発見されます。
ステージ4の末期。
しかも同時期におば様の膵臓がんもステージ4であることが発覚。
突然の出来事にショックが大きく、現実を受け入れられなかった大山さんを支えたのも旦那様の存在でした。
そしてお母様とおば様を喜ばせたいという想いから、ずっと見たがっていた花嫁姿を見せるため、式を挙げることにしたそう。
出典:ameblo.jp
おばさまはこの式の1ヶ月後に逝去。
お母様は1年半の闘病生活の末、2017年5月に息を引き取られました。
大山姉妹のブログやSNSを見ていると、本当に温かく仲の良いご家族であることが伝わってきます。
ご家族が増えて今はパワーアップしていますね。
経歴
小学2年生の時にバレーボールを始める。
「バレー界の金の卵」と注目され、小・中・高とバレーボール全国制覇を経験。
2001年、17歳で全日本代表に初選出。
高校卒業後、東レ・アローズに入社。
2003年のワールドカップで同期の栗原恵さんと共に「メグカナ」コンビとして注目される。
同年Vリーグ新人賞を獲得。
2004年にはアテネ五輪にも出場するも、2005年持病の腰痛が悪化。
治療後復帰するも、今度は右関節不安定症に。
その後も椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など怪我に悩まされ、復帰→怪我→治療・リハビリ→復帰。の無限ループ。
2010年、26歳でバレーボール選手を引退し、東レの広報室にてバレーボールの普及活動にあたる。
2014年、東レを退社。
2015年、かねてより交際していたスポーツトレーナーの緒方勝氏と結婚。
2021年、待望の双子の女児を出産。2
まとめ
大山加奈さんの旦那様はスポーツトレーナーの緒方勝さん(イケメン)でした。
双子を出産した現在は、不妊治療や多胎児育児など自身の経験を生かした活動にも幅を広げ、バレーボールの普及活動と共に多方面で活動中。
家族は全員高身長で、妹も元バレーボール~ビーチバレー選手でした。
現役時代は怪我に苦しみ、結婚が決まってからはお母様の闘病生活と自身の不妊治療。
決して順風満帆とはいえなかったでしょうが、どんな時も前向きに懸命に現実と向き合っている大山加奈さんの姿は素敵でした。
ブログやSNSのコメントから、周囲を想う温かい人柄が随所に感じられて、つい応援したくなりますね。
子育ての大変さは想像以上でしょうが、素敵な家族に囲まれて素敵な大人に成長すると思います。
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