原田龍二の嫁が畑野ひろ子って!?子供やヤンキー時代の画像は!?
こんにちは、やーまんです。2016年末の『ガキ使』から始まり、元ヤン暴露などハッちゃけぶりでブレイクした原田龍二さん。
破天荒な一面ばかりでなく、奥様と2人の子どもがいる一家の大黒柱で家族愛に溢れているというイメージで、色々なギャップから人気があったのですが、やらかしちゃいましたね。
奥様が女優の畑野ひろ子さんという噂はなぜなのでしょう。
プロフィール
| 原田龍二（はらだ りゅうじ）
生年月日 1970年10月26日（50歳） 出身地 東京都足立区竹の塚 身長 178㎝ 所属 ブロー 特技 殺陣・剣道 趣味 温泉 |
俳優として数々のドラマや映画、舞台などに出演。
イケメン俳優が新たな一面を見せたのが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時！』
芸人・アキラ100％さんのネタ「丸腰刑事（デカ）」を完コピし、視聴者の度肝を抜きました。
「笑ってはいけない24時」の個人的なツボ②
アキラ100%の部下役、原田龍二。
股間を隠す練習をみっちりしたのがわかる完璧っぷり！爆死だった！#ガキ使 pic.twitter.com/yge9oMb4Tq— えつー★ふなさんぽありがと (@etsurin28) 2017年1月1日
前張り無しだそうです。
昔から取り繕ったり格好つけたりすることは「自分ではない」と、自然体の自分を見せることを意識し、旅番組やドキュメンタリー番組によく出演していた原田さんですが、この『ガキ使』出演以降トーク番組の出演が増えました。
嫁が畑野ひろ子って!?
それまであまり家庭的なイメージはなかったのですが、ブレイクしてから近年は子どもと共演したり、家族の話をしたりとアットホームなパパぶりを見せ、好感度も上がっていました。
そして奥様がモデルで女優の畑野ひろ子さんとの噂が。
出典：grick.jp
しかし原田さんの奥様は3歳年下の元女優・鎌江愛（かまえ あい）さん。
畑野ひろ子さんではありません。
1992年放送のドラマ『キライじゃないぜ』での共演がきっかけでお付き合いが始まり、10年ほどの交際を経て2001年に結婚しました。
原田さんがまだ芸能デビューしたばかりの頃からの付き合いだったのですね。
デビューして華やかな世界で綺麗な人とたくさん共演して、10年の間にフラフラと浮気癖が出ることもあったといいますが、最終的に「この人だ！」と結婚を決意。
「明日婚姻届け出しに行くぞ！」と突然プロポーズしたそうです。
ではなぜ畑野ひろ子さんが奥様だという噂になったのか。
調べたのですが、過去に熱愛の噂がでたわけでも夫婦役や恋人役をやっていたような形跡もなく、謎でした。
ただ原田さんの奥様・愛さんは
・一見モデル風でスタイル抜群。
・バレーボール部でアタッカーをしていた。
ということ。
畑野ひろ子さんもバレーボール部でアタッカーをしていたことがあり、モデルもしています。
共通点といえばそれくらいでしょうか・・・
畑野さんは現在サッカー選手の鈴木啓太選手と結婚し、2児の母親になっています。
追記→2019年5月30日『週刊文春』で原田龍二さんのファン複数人との不倫が報じられました。
原田龍二www
車でとかめっちゃ嫌🙄🙄 pic.twitter.com/8iHbz5vnoB— ナタリーさん@フラパ１日目 (@ntk_mnst) May 29, 2019
車で、、、ってアパよりお金かかって無いじゃないかとの声も上がる始末。
原田龍二、年末の袴田吉彦とのコレに向けての壮大なフリなんやろな。#プロフェッショナル pic.twitter.com/kqaTO9oZrf
— hirotter_road (@hirotter_road) May 29, 2019
そんなこんなで好感度だだ下がりで原田龍二終わった。かと思われましたが、意外な反応も。
確かにｗ
奥さん子供は可哀想だし悪い事だけど、笑えるし潔いし男らしいｗ
古市憲寿氏、原田龍二の不倫疑惑報道に「悲しい事件とかたくさんあったけど…ようやく笑えるニュース」 : スポーツ報知 https://t.co/8huULuVcwA pic.twitter.com/NXSTaMIyyu
— ハミエフジェイ™ (@MonotoneScene) May 30, 2019
原田龍二の不倫報道、みんな冷静というか、さほど興味持ってないのが笑える
相手が成人女性だからかな— オギユカ (@itazurado_yukka) May 30, 2019
不倫してもめちゃめちゃ叩かれることなく寛大なコメントにキャラ得さを感じる！！原田龍二みたいな大人になりたい！！！ pic.twitter.com/tCOMgvRgk0
— こたろす (@miracle_kotaros) May 30, 2019
報道陣の取材に対し原田さんは事実を認め、謝罪会見を開きました。
そして2021年6月、原田龍二さんと妻・愛さんが夫婦で山本漢方製薬の青汁「大麦若葉」新CM発表会に登場。
愛さんは約30年ぶりにメディア復帰され、夫婦で井上公造さんのYouTubeにも出演。
出典：https://www.jprime.jp/
テレビやインタビューなどにも登場し、最近では「おしどり夫婦」として注目されています。
奥様の懐の深さ。
子どもは？
原田龍二さん夫妻には、
2002年に長男・一徹くんが誕生。
2006年に長女・さくらちゃんが誕生しています。
2021年まで奥様は一切メディアに登場していませんでしたが、息子さんとは2011年に旅番組で共演。
出典：yahoo
息子さん当時8歳。原田さん40歳。
さらに娘さんとも2016年旅番組で親子共演していました。
出典：ameblo.jp
なんて素敵な親子。
娘さんはもしかしたら奥様に似ているかもしれませんね。
息子さんが中学生の時はプロサッカー選手を目指してクラブチームで練習に励んでいると話していました。
当時のポジションはゴールキーパー。
高校に行ってもサッカーを続け、2021年春に高校を卒業し、アメリカの大学へ進学されたそうです。
娘さんは中学3年生。高校受験を控えているそうです。
2018年に原田さんが全裸の写真が収められたデジタル写真集を発売した際の会見で、
「妻は『すばらしい』と言ってくれました。子どもには言っていません。娘には僕の口からは絶対、言えないです。ただでさえ、『キモイ』とか言われてますからね」
と語っていました。
不倫騒動の後、妻の愛さんは離婚を考え、子どもたちに相談したといいますが、
パパが大好きな子どもたちは「別れないでほしい」と言われたそうです。
原田さんは家事も子育ても協力的で、不倫騒動の時は息子さんのサッカースパイクを磨いていたとか。
今ではこんなに幸せそうです。
出典：https://ameblo.jp/
「この幸せ、壊すなよ！」
と奥様はブログで叫んでおられました。
原田さん、偉大な妻と子どもたちに助けられましたね。
ヤンキー時代は？
原田さんの思春期時代はヤンチャだったようです。
自分の意志で地元ではなく台東区の中学校へ進学したものの、学校に馴染めず不毛の学生時代を送ったという原田さん。
プロテスタントの男子高校へ進学し、それまで抑えていたものが爆発。
自由な校風だったようで、色々な人の刺激を受けて原田さんもタバコやバイク、ディスコに外泊・・・と遊びまくったらしいです。
暴走族にはならなかったけれど、それに近いところまでは行ってたかもしれません。
街でなんの素姓もわからない連中がたむろしていて、名前だけで呼び合っている。
名字も住んでいるところも知らない。そういう連中が集まっていたから殺気だってましたよ
好きな歌手は尾崎豊。
「喧嘩は素手」がポリシーで、喧嘩の後気づいたら相手の歯が拳に刺さっていたという衝撃のエピソードも。
そんなヤンチャで自由な高校生時代からまだ抜け切れていないと思われる18歳～19歳の頃の写真がこちら。
出典：ameblo.jp
本人も「暴走族ではなかった」と言っているようにヤンキー感はあまりないですが、オラオラ感は出てますね。
この直後の90年代はチーマー全盛期といわれているので、その走りかもしれません。
一つ年下の弟で俳優の本宮泰風（もとみや やすかぜ）さんと共に超大物不良として有名だったという話も。
兄弟揃って喧嘩が強く、「歩いていても後ろから刺されても仕方が無いなっていうような」時期があったとか。
ちなみに弟・本宮泰風さんの奥様はタレントの松本明子さんです。
兄弟揃ってよく更生したな。
→原田龍二の弟・本宮泰風と嫁松本明子は離婚間近!?馴れ初めや夫婦仲は!?
経歴
高校卒業後、19歳の時に街でスカウトされて芸能界入り。
1990年、20歳の時に第3回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。
1992年、TBS系ドラマ『キライじゃないぜ』でデビュー。
1996年、映画『日本一短い「母」への手紙』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
2003年～2010年まで『水戸黄門』の佐々木助三郎（助さん）役を演じる。
ドラマ『相棒』ではseason3から刑事・陣川公平役で出演。
俳優としてドラマや映画、舞台などに出演していたが、近年はバラエティ番組や旅番組への出演も多くなっている。
まとめ
原田龍二さんって、二枚目俳優かと思っていたら全然違いました。
温泉が大好きらしく自身を「温泉俳優」とも名乗っていましたし、世界の秘境を旅したりとアクティブに活動されています。
やんちゃだったり浮気したり、人生色々あったようですが、これまで結婚後に女性問題が浮上したことは無く、一人の女性と20年以上も寄り添ってきた一途さは凄いと思っていました。
それだけに2019年の文春報道は衝撃的でしたが、
潔く認めて謝罪会見を開くという対応と人柄の良さでダメージは最小限だった印象です。
仕事より家庭のダメージが大きいかと思われましたが、それも彼の長所が勝ったようですね。
魅力的な方です。
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