【卓球男子】大島祐哉イケメンのwikiプロフ!愛用のラバーやラケットは?
こんにちは。やーまんです。
連日メダルラッシュのリオオリンピック。卓球陣も大健闘中ですが、応援する卓球男子メンバーの中に目を惹くイケメン発見!
リザーブメンバーの大島祐哉選手!?誰だその爽やかなイケメンは!と気になったので、プロフィールなどまとめてみました。
プロフィール
大島祐哉(おおしま ゆうや)
生年月日 1994年3月5日(22歳)
出身地 京都府綾部市
身長 168㎝
体重 64㎏
所属 ファースト
利き手 右
世界ランク 30位(2016.8.時点)
最高世界ランク 18位
出身校や経歴は?
大島選手は地元京都府綾部市立豊里中学校出身。
卓球を始めたのは小学2年生の時ですが、その時はまだ「楽しくできればいい」といったものだったそうです。
小学2年生から中学3年生までは地元のクラブチームで週2~3回やっていただけなのだとか。
そんな中でも中学生の時、京都の強豪・東山高校の練習に誘われます。
やはり身体能力の高さは目立っていたようですね。
東山高校はインターハイの強豪校。
京都で卓球をする人にとっては特別な場所なのだそう。
ここでの練習をきっかけに、真剣に卓球に取り組み始めます。
そしてそのまま東山高校へ進学。
高校ではインターハイ男子ダブルスで4位の成績を残していますが、特に目立った活躍はありませんでした。
しかし、東山高校卓球部の多くの先輩たちがそうしたように、大島選手も早稲田大学卓球部への進学を考えていたそうです。
高校卒業後、早稲田大学スポーツ科学部へ入学。
同時に早稲田大学卓球部への入部も果たします。
大学では苦手だったバックドライブを強化。
するとみるみる力をつけていくのです。
主な戦績
2012・2014年 全日本大学総合選手権(個人の部)3位
2014年 全日本学生選抜選手権 優勝
2014年 ロシアオープン U-21 優勝
2015年 世界選手権蘇州大会 ダブルスベスト8
2015年 クロアチアオープン ダブルス優勝
2015年 フィリピンオープン 優勝
第28回ユニバーシアード競技大会 シングルス・ダブルス準優勝
2015年 中国オープン 3位/U-21 3位
第22回 アジア選手権大会 団体準優勝/ダブルス・混合ダブルス3位
2015ITTFプロツアー・グランドファイナル シングルスベスト8/ダブルス優勝/U-21 優勝
第25回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント佐賀大会 準優勝
2016ITTFワールドツアー・ポーランドオープン ダブルス優勝
この2~3年で実力がぐんと伸びたことが一目瞭然です。
一気にランクアップ!
大学生になりぐんぐん成績を伸ばしていった大島選手が、世界から注目を浴びるきっかけになった大会が、2015年の中国オープン。
この時の大島選手は世界ランク60位。
1回戦で当時世界ランク5位のオクチャロフ選手(ドイツ)を4-3のフルセットで勝利。
2回戦はリオオリンピック代表で当時世界ランク11位の丹羽選手(日本)にも4-3のフルセットで勝利します。
3回戦でも当時世界ランク15位の荘選手(中国)に4-3のフルセットで勝利。
格上選手相手に全部フルセットで勝利!
ものすごい体力!
そして準決勝で当時絶対王者世界ランク1位の馬龍選手(中国)との戦いで、3-4と敗れてしまいます。
しかし、王者をフルセットまで追い込んだことでその実力が注目されたのです。
この大会で3位になり、世界ランクが60位から一気に22位へ!
これによりオリンピック代表候補の1人に浮上しました。
残念ながら代表まであと一歩というところでしたが、リザーブメンバーとして選ばれ、リオへ帯同しています。
彼は幼少期から英才教育を受けた才能あふれる選手ではなく、抜群の運動神経と努力で実力をつけていった遅咲きともいえる選手。
そんな彼の強さの秘密はなんでしょう。
大島選手の強さ
好きな言葉「情熱」だという大島選手。
ダイナミックなフットワークを生かしたドライブ攻撃型が彼のプレースタイル。
その強さの秘密はフィジカルの強さと強烈なフォアハンド。
フィジカル(身体)が強いことは、
・プレーが正確になり、ミスが減少。
・ラリーに強くなる。
のだとか。
大島選手は身体能力が抜群に高い上に、足腰が強く体力もある。
それはナショナルチームの体力測定で総合1位になるほど。
太ももの筋肉は半端ないんです。
出典:imgrum
そしてその強靭な肉体から繰り出されるフォアドライブ(上方向に回転がかかったショット)は時速150キロ。
回転量が多く重いフォアドライブは彼の最大の武器です。
愛用のラバーやラケットは!?
大島選手の愛用ラケットはミズノのフォルティウスFT
出典:mizuno
7枚合板の木製ラケットです。
スピーディーで威力のある攻撃と、繊細さを求める攻撃型プレーヤー向けモデル。
木製ラケットは特殊素材のラケットに比べ「弾き」が落ちてしまうという弱点があります。
しかし大島選手は自身のフィジカルをさらに強化し、ラケットの弱点をカバー。
その代わりに「フィット感」を得た彼はコントロールの精度を増し、繊細さと力強さを兼ね備えた選手へと成長したといいます。
そしてラバー。
彼は両面裏ソフトラバーを使用しているそうです。
それまではミズノのGFシリーズを使用していたようですが、今年のビッグトーナメントでフォア面のラバーを変更して話題になりました。
出典:realpingpong
ブルースポンジの中国ラバー。中国選手と同じ粘着ラバーを使用し、「対中国対策か!?」
とざわついたようです。
スポンサーリンク
実は髪、固めてる!?
上下左右に激しく動くスポーツ卓球。
あんなに動いているのに、大島選手の髪は全然崩れない!
実は「動いて髪が乱れるのが嫌。」なのだとか。
髪は短く切って、がっちり固めているそう。
スタイリング方法は、
・柔らかいワックスで毛の流れを作る。
・ジェルで強化。
・スプレーでがっちり!
ださいと思われるのが嫌だから、身だしなみには気を付けているのだそうです。
そんなおしゃれ髪がこちら。
髪切って、染めました!
この写真だとあんまり色わからないけどちゃんと染まってます(^O^) pic.twitter.com/7YAlws9q8J— 大島祐哉 (@gakincho24) 2016年5月5日
さすが~。
今やスポーツ選手もみんなおしゃれ。男女問わずですね。
髪は男の命です。男子バレーボールの柳田選手も髪型の工夫で印象が変わりました。
→イケメン柳田将洋の髪がハゲてるだと!?石川祐希との秘密の関係にも迫る!
まとめ
大島選手はビジュアルだけでなく実力も兼ね備えたまだまだ伸びしろのありそうな選手でした。
もう昔の卓球が地味だというイメージはいつの間にかなくなりましたよね。
卓球界にもついに爽やかイケメン登場で、すでに多くのマスコミに注目されているので、これから目にする機会が増えそうです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。