高畑淳子の娘・高畑こと美の父親は誰?大河に出演で演技力や評判は?
こんにちは。やーまんです。個性的でパワフルな人柄が魅力の女優高畑淳子さんの娘であり、個性が別の方向へ行ってしまった高畑裕太さんの姉である高畑こと美さん。彼女も実は女優です。テレビではあまり見かけませんが、どのような方なのでしょう。父親の存在も気になります。
プロフィール
高畑こと美(たかはた ことみ)
生年月日 1986年11月22日(29歳)
出身地 東京都
身長 164㎝
血液型 AB型
事務所 エンパシィ
資格・特技 ジャズダンス、バレエ、ヒップホップ、ピアノ
習字(毛筆5段、硬筆6段)
母親は高畑淳子さん。
出典:topicks.jp
香川県高松市出身で、短大卒業後劇団青年座に入り、舞台女優としてデビュー。
その後舞台、テレビ、映画、声優、バラエティーと活躍の場を広げ、2014年には紫綬褒章を受章しています。
現在は劇団青年座に所属する女優であり、取締役でもあるとか。
「バリバリ働くお母さん」のイメージそのままですね。
バラエティー番組で共演している所を見ましたが、淳子さんは「お姉ちゃんが。お姉ちゃんは。」
と、とても頼りにしているようでした。
家族の中でこと美さんが一番しっかりしているのだそう。
習字5段だとか、ピアノやバレエもやっている所からも真面目そうなイメージを持ちますね。
仲良し親子です。
『メアリースチュアート』観ました。
女王達の人生を、全身で語ってくれるお二人が、狂気と繊細さが混ざっていてとっても美しかった。 pic.twitter.com/Qxr99XZte7— 高畑こと美 (@kotomitakahata) 2015年6月25日
弟は高畑裕太さん。
出典:日本タレント名鑑
こと美さんは裕太さんのことを「バカ殿」と呼んで、とてもとてもかわいがっていたようです。
昨年の裕太さんの誕生日には、ブログでこんなメッセージを綴っています。
あんなに病気にばっかりかかっていた弟が、今は岩のように大きくなり、健康で好きな仕事を全力で出来ている大人になりました。お母ちゃん。裕太を産んでくれてありがとうよ。裕太。元気で居てくれてありがとうよ。
そして事件が起きる前ですが、現在の心境ともとれてしまう言葉をツイートしていました。
どうしようもない。
けど私の可愛い可愛い弟。 https://t.co/yDGKH0SIg7— 高畑こと美 (@kotomitakahata) 2016年4月28日
母淳子さんの苦しみはもちろんですが、こと美さんも大変つらい思いをされているでしょう。
父親は?
こと美さんと裕太さんの母、淳子さんは2度の結婚と離婚を経験しています。
最初の結婚は24歳の時、自身が今も所属している青年座の団員だった人。
結局経済的な問題などで1年半ほどで離婚したそうです。
そして30歳の時、お付き合いしていた一般男性との間に妊娠が判明。
それがこと美さん。
妊娠がきっかけで結婚したそうです。
そして淳子さんが38歳の時に長男裕太さんが誕生しますが、裕太さんを出産後すぐに2度目の離婚をされています。
以来、淳子さんはシングルマザーとしておばあちゃんの力を借りながら仕事と子育てに全力投球していたようです。
親子でバラエティ番組に出ることも度々ありますが、父親に会っているといった話は聞いたことがないですね。
一般男性だから、ということもあるかもしれませんが、あまり父親との関わりは無かったのかもしれません。
どうやら淳子さんは貢いでしまう性格でダメ男が好きなようなので、二人の父親もダメ男だったのかも。
追記➡高畑裕太さんの父親は「相棒」の三浦刑事役で出演していた大谷亮介だということが公表されたようです。
淳子さんは二人目の旦那さんと別居後大谷さんと事実婚関係にあり、裕太さんを妊娠したとか。
しかし入籍には至らず、大谷さんは別の女性と結婚。裕太さんは認知しているそうですね。
こと美さんと裕太さんは異父姉弟だったってこと。
なかなか複雑な家系なんですね。
出身高校や大学は?
なぜか高校についての情報が無く、東京都出身なので都内のどこかだろう、とのことです(笑)
ただ大学は日大芸術学部演劇学科卒業。
日大芸術学部といえば出身者に蒼井優さん、宮藤官九郎さん、爆笑問題の太田光さんなど著名人を多数輩出している名門大学。
ただ上記の人たちは中退です。
卒業生には篠山紀信さん、佐藤隆太さん、市川團十郎さんなど。
こと美さんは在学中の4年生の時、舞台「鴨川ホルモー」のオーディションに合格し、初舞台を踏みました。
テレビで見かけることがあまりない彼女ですが、活躍の場は主に舞台。
お母さんと同じ舞台女優を目指し、その道を進んでいるのかもしれません。
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大河に出演!演技力や評判は?
舞台メインですが、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演していました。
戸田菜穂さん演じる「いわ」の侍女「お菊」役。
侍女役ということで登場シーンは多くなかったようですが、安定感のある演技は好評価だったようです。
というのも母、淳子さんは「他の二世に負けるな!」とかなりの熱血指導をされているとか。
こと美さんは実家を出て自立されているようですが、新しい脚本が来ると自宅で本読みをさせるそう。
親の七光りではなく、実力で生き抜いてほしいと願う親の愛でしょうね。
実は朝ドラ「まれ」のオーディションも最終審査まで通ったそうですが、「病弱なイメージがほしい」
と落選してしまったそう。
確かに超健康的です(笑)
数々の舞台をコンスタントにこなし、テレビの仕事も増えていたようで、その実力は確実に評価されつつあります。
高畑家は自由奔放な息子。それを突っ込みフォローしつつ、熱く喋りまくる母。
それを見守りつつ冷静な判断をくだす娘。
というとてもよくできた関係にあったのではないかと思います。
それが仕事にも反映されていました。
しかし今後の活動はどうなるのか。
まとめ
高畑こと美さんは、女優なのにテレビで見ないと思ったら舞台女優でした。
性格はしっかり者の長女。
お仕事もとてもがんばっていたようですが、バラエティ番組などに出ることはもうないでしょう。
女優業の方はどうなるのか、今後が気になります。
舞台女優といえば、意外ですがこの方も舞台出身だったのです。
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