藤井直伸(全日本バレーボール)の彼女や出身高校は!?イケメン選手の仲間入り!?
こんにちは、やーまんです。12日からはじまる」男子グラチャンバレー。中垣内監督の元出場する今回のメンバーは平均年齢が若い!そして高い!中でも注目されているのがセッターの藤井直伸選手。アジア選手権ではベストセッターを受賞した彼ですが、意外にも学生時代は無名の選手だったとか。今年初代表ながら、そのトスワークは”男子バレーの進化の象徴”とも言われている藤井選手の学生時代や彼女の存在などを調べてみました。
プロフィール
藤井直伸(ふじい なおのぶ)
生年月日 1992年1月5日(25歳)
出身地 宮城県石巻市
身長 183㎝
ポジション セッター
所属 東レ・アローズ
宮城県石巻市出身で地元の石巻市立大須中学校へ進学した藤井さんは「スポーツ系の部活がバレーボール部しかなかった」という理由でバレーボールを始めます。
なんとも一般人的!
その後高校、大学を経て2014年Vプレミアリーグの東レ・アローズへ。
学生時代については後ほど詳しく書きますね。
東レ・アローズでは正セッターとして、2016/17シーズンのVプレミアリーグで8年ぶりのリーグ優勝に貢献。
ミドルブロッカーを積極的に使うトス回しが持ち味。
2017年3月、全日本代表メンバーに初招集。
5月~7月にかけて行われたFIVBバレーボール・ワールドリーグで国際大会デビューを果たす。
その後2018年バレーボール男子世界選手権予選突破に貢献。
アジア選手権でも優勝に貢献し、ベストセッター賞を受賞。
今年代表初選手ととは思えないほどの功績で勢いに乗っている藤井選手。
これまで日本代表の正セッターとして活躍していたチームキャプテンの深津英臣選手に代わり、今や正セッターの地位を確立しつつある選手です。
しかし、セッターとしてインターハイ制覇やインカレで日本一に貢献したエリートの深津選手とは対照的に、藤井選手が歩んで来た道はエリートと真逆だったとか。
出身高校・大学は!?
生徒数が少なくて他にスポーツ系の部活動がなかったという中学校の部活動でバレーボールを始めた藤井選手。
高校はバレーボールの強豪校として有名な宮城県古川工業高等学校へ進学していますが、それも卒業後の進路を考えてのことだとか。
子どもの頃の夢は”消防士”だったという藤井選手は、そもそもバレーボールのプロ選手になることを考えていなかったようです。
県内ではトップクラスだった高校のバレーボール部も、全国大会には程遠かったといいます。
春高バレーやインターハイで注目される選手が多い中、それらとは無縁の世界でバレーボールを続け、卒業後は順天堂大学へ進学します。
ここでもバレーボール部に所属。
しかしレギュラーセッターになれたのは大学4年生の時。
大学1年生の時に東日本大震災で実家が津波被害に遭い、一時は「大学を辞めてすぐに働くつもりだった」という藤井選手。
しかし被災地出身の学生の授業料を寄付する支援者が現れたことで、学業もバレーボールも続けられるようになったそう。
その時に藤井選手は
「あの時、一筋の光が差した。震災後、バレーボールができる環境も当たり前ではないと思うようになった」(河北新報より)
と支えてくれる人達への感謝の気持ちを原動力に技術を磨いたそう。
4年生になってようやくつかんだレギュラー。
卒業目前で唯一声をかえてくれたチームが現在所属している東レ・アローズだったそうです。
冗談交じりに、東レの小林敦監督は言う。
「お世辞にも『うまいセッター』とは言えませんでした。むしろトスはへたくそ(笑)。
最近になってやっと、彼が持つトスワークの素晴らしさに、技術が追い付いて来たんですよ」(スポーツナビより)
東レ・アローズは藤井選手の「常にミドルを使えるトスワークと度胸を評価」しての採用だったといいます。
出典:sports.yahoo.co.jp
サイドに上げたトスは失敗するとスパイカーの責任だと言われるが、クイックが失敗するとセッターの責任だと言われてしまう。
故にセッターはミスをした時に「お前のせいだ」と言われることを恐れてミドルが使えなくなってしまう人が多いそう。
しかし藤井選手は「どんな状況でもミドルに上げられるし、自分で責任がとれる」というのが武器。
高校時代から「ここに上げれば決まる」というスパイカーがいない環境でプレーをしてきたため、自然に備わった藤井選手独自のトスワーク。
クイックを多用することで相手のブロックがばらけ、サイドの選手達のアタック決定率も上がったそう。
サイドで活躍するウイングスパイカーの柳田将洋選手も
「藤井さんはミドルを中心に使ってくれるので、相手ブロックが(ミドルをマークするため)サイドにはガッツリ来ない。
ブロックが1.5枚とか、ラクな時は1枚になるのでしっかり決められる。すごく助かっています」(numberより)
と話しています。
→イケメン柳田将洋の髪がハゲてるだと!?石川祐希との秘密の関係にも迫る!
そんな藤井選手はさぞ肝が据わった図太い人なのかと思いきや、性格は「繊細で神経質」なんだとか。
遠征先で翌日の試合のことを考え続け、明け方まで寝付けないこともあるそうです。
やはりセッターはきめ細かい配慮ができる人じゃないとトップに立てないんですね。
大変だ。
彼女は!?
今年全日本初代表に選ばれたばかりでまだ知名度がそれほど高くない為か、彼女の噂はありませんでした。
とはいえもう25歳。
高身長でスポーツマンのバレーボール選手はやはりモテる。
加えてセッターというポジション柄周囲への気配りは身に染みてそうだし、恋愛の一つや二つは経験しているでしょう。
去年の冬はこんな綺麗な夜景を見に行っているので、彼女がいてもおかしくないですね。
伊豆グランパル公園!かなり綺麗だった(^○^) pic.twitter.com/anpmsUj9Yj
— 藤井直伸 (@nakkun0703) 2016年12月26日
同じセッターというポジションの全日本キャプテン・深津英臣さんは27歳と若いですがすでに既婚者ですし。
→深津英臣の髪の毛が増えた!?嫁と子供の為バレーも増毛も上手くやる!?
バレーボールファンの間ではすでに藤井選手は注目されていて、出待ちがいるほど人気が出ているとか。
今後全日本で活躍の機会が増えれば注目度も益々高まるでしょうから、熱愛の噂が出てくる可能性もありますね。
新情報が出たら追記したいと思います。
イケメン選手の仲間入り!?
バレーボール全日本代表のイケメン選手といえば、石川祐希選手と柳田将洋選手。
更に以前から代表だった山内晶大選手もイケメンですね。
なんと、藤井選手がその3人に並んでバレーボール雑誌『VOLLEYBALL NEW GENERATIONS 2017』の表紙に大抜擢されていました。
これはもうイケメンの仲間入りでしょう。
藤井選手の試合中の攻撃的な姿と笑顔のギャップに「かわいい!」とやられる女子続出。
出典:instagram
そしてプレー中のフォームや表情が「かっこいい!」と絶賛されています。
藤井選手のオーバーのフォームが綺麗
かと思いきや、アンダーも綺麗。
かっこいい。凄くかっこいい。
さすがプロ。#藤井直伸 選手 pic.twitter.com/Zus9QzORrP— MAKO (@Maco_vblover) 2017年9月3日
え、カッコイイ😳
Part2#藤井直伸 pic.twitter.com/un49HMX0Y4— 瞳。(ま゜ー゜ぴー) (@0706_hi_8) 2017年8月26日
まとめ
全日本バレーボール男子の新司令塔・藤井直伸選手についてまとめてみました。
今年初代表に選ばれたばかりでこの活躍。
男子バレーははっきりと世代交代した感じで、これからが本当に楽しみです。
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