こんにちは、やーまんです。将棋を知らなくてもこの名前は耳にしたことがあるのでは、というくらい超一流のトップ棋士・豊島将之竜王（叡王）。

とんでもなく強い一流棋士なのに、童顔であどけない顔立ちというギャップが「かわいい！」と女性ファンが悶絶しています。

豊島棋士のかわいすぎる画像を厳選してみました。

愛称は「とよぴー」が一般的だと思っていたら、最近は「きゅん」と呼ばれているとか。

なぜ、いつから「きゅん」になったのでしょう。

プロフィール

豊島将之（とよしま　まさゆき） 生年月日　1990年4月30日（31歳） 出身地　　愛知県一宮市 出身校　　関西大学第一高等学校、関西大学中退 所属　　　日本将棋連盟関西本部 師匠　　　桐山清澄 段位　　　九段

豊島将之のかわいい画像10選！

---

豊島棋士のかわいい画像を厳選しました。

①まずは微笑みの”きゅん”

出典：http://www.asahi.com/

②人力車で対局場へ。

出典：http://www.asahi.com/

③

出典：https://ameblo.jp/

④

出典：https://www.asahi.com/

⑤若かりし頃がかわいすぎる。

⑥直筆のペンギン。

出典：https://twitter.com/

⑦オーダーメイドスーツでビシッと。

出典：https://re-muse.jp/

⑧私服は星の王子さまTシャツ。かわいすぎか。

出典：https://ameblo.jp/

⑨

出典：https://min.togetter.com/

⑩寝癖～！！！

https://twitter.com/

おまけ。左が豊島棋士。素直すぎます。

2018 クリスマスフェアより
…きゅん#高見泰地 #豊島将之 #あっち向いてホイ #ニコ生 pic.twitter.com/xa3Lns8WTy

— kaku0818🌤️ (@Kaku0818Y) February 10, 2019

”きゅん”の由来ときっかけは？

---

元々プロ入りする前は、周囲から「とよぴー」と呼ばれていた豊島棋士。

これは将棋ファンの間でも知られていて、今でも「とよぴー」と使われることも多いです。

【きゅんの由来は？】

童顔であどけない顔立ちや、寝癖で対局に登場するなど萌ポイントが多いことから女性たちの胸キュンが止まらず、

「豊島くん」→「豊島きゅん」と呼ばれるように。

【きっかけは？】

プロ入りした翌年の2008年には「豊島きゅん」と呼ばれていたといいますが、まだ一般的では無かったようです。

C級2組で始まった2009年度は開幕8連勝で、早々にC級1組への昇級を決め、一気にファン層が増加。

この年のスレでは「豊島きゅん」が定着していました。

一流棋士や個性派棋士には異名が付くものだ。「高速の寄せ」「序盤のエジソン」「忍者屋敷」「スーパーあつしくん」　で、豊島さんはどうなるだろうか。まさかみんなが「豊島きゅん」と呼ぶわけにもいかんでしょう。

— 清水らくは (@rakuha) February 19, 2010

そのまさかで、2010年にはみんなが「豊島きゅん」と呼ぶように。

将棋ファンの方のツイートをみてると、豊島六段は「きゅん」って言われてるみたいで。由来がよくわからんで。

— 野比 (@TSUKIHIZA) November 29, 2010

「豊島きゅん」と呼ぶ中で、いつの間にか「豊島」がとれて「きゅん」呼びされるようになったみたいです。

「3月のライオン」のモデル？

---

2017年に映画化され、NHKでアニメも放送された漫画『3月のライオン』の主人公、桐山零くんには、

複数の将棋棋士モデルがいるといわれています。

出典：https://jp.quora.com/

その1人が豊島将之棋士。

桐山零は史上5人目の中学生プロとなったプロ棋士で、棋風はオールラウンダー。

豊島将之棋士がプロになったのは高校2年生の時ですが、

小学校時代から天才と注目されていた豊島棋士は、史上4人目の中学生プロになるだろうと言われていました。

ちょうど『3月のライオン』の作者、羽海野チカさんが取材をしていた頃と豊島棋士の中学時代が重なっていたのでは、との見方です。

また豊島棋士の棋風はオールラウンダーで、その点も似ていると言われていました。

さらにメガネや髪型など、ファンから見て容姿も重なる部分が多いようです。

豊島棋士もこの漫画を全巻持っていて、

「たまにちょっと自分に似てるなと思うようなこともある。」（月刊大阪弁護士会より）

そうです。

個人的には控えめな性格も似ている気がしました。

経歴

---

4歳の頃、NNK『クローズアップ現代』で羽生棋士の特集を見たことをきっかけに将棋に興味を持つ。

両親からルールを教わるとあっという間に強くなり、関西将棋会館の道場に通うようになる。

小学3年生の9月に史上最年少で奨励会入り。

子どもの頃から天才の呼声高く、プロ入り前から将棋ファン注目の存在に。

2007年4月1日付で四段に昇格し、プロ入り（高校二年生）。

2009年度、第37回将棋大賞の最多勝利賞と勝率1位賞を受賞。

2010年度、38回将棋大賞の新人賞を受賞。

2018年、第89期棋聖戦で羽生棋聖に勝利し、初タイトルを獲得。

2019年、九段に昇段。

【タイトル・永世称号】

 □は2021年6月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

タイトル	獲得年度	登場	獲得期数	連覇	永世称号（備考）
竜王	19-20（第32-33期）	2	2期	2	－
名人	19（第77期）	2	1期	1	－
叡王	20（第5期）	1	1期	1	－
王位	18（第59期）	2	1期	1	－
王座	－	1	－	－	－
棋王	－	0	－	－	－
王将	－	2	－	－	－
棋聖	18（第89期）	3	1期	1	－
登場回数合計13回、　獲得合計6期

（2020年度竜王防衛まで）

※wikipediaより抜粋

まとめ

---

間違いなく将棋界のトップを走っているのに、一見そんな感じが全くしない。

「きゅん」が定着した理由は豊島棋士の人間性にあらわれているのではないかと思いました。

30代になった豊島棋士。いつまで「かわいい」「きゅん」て言われるのでしょうか。