ファンキー加藤、刺青はベイビーで新曲はブラザー!?歌詞の意味は?
こんにちは、やーまんです。
今日はW不倫騒動と初の主演映画「サブイボマスク」の公開(6月11日)&映画主題歌の新曲「ブラザー」発売(6月8日)と話題沸騰中のファンキー加藤さんに注目せずにいられませんでした。
この騒動でファンキー加藤さんが嫌いになった人も多いようですね。ベッキー同様、クリーンなイメージだっただけに衝撃が大きかったですよね。
そんなファンキー加藤さんに「アイ・ラブ・ベイビー」の刺青(タトゥー)疑惑が浮上しました。その真偽とタイミング良すぎの新曲「ブラザー」の歌詞を読み解いてみたいと思います。
プロフィール
ファンキー加藤
本名 加藤俊介(かとう しゅんすけ)
生年月日 1978年12月18日(37歳)
出身地 東京都八王子市
血液型 A型
身長 175㎝
経歴
2004年、FUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。
2006年、「そのまんま東へ」でメジャーデビュー
2013年4月、FUNKY MONKEY BABYSのマネージャーであった女性と結婚。
2013年6月、グループを解散。「ファンキー加藤」としてソロ活動を開始。
2016年6月、新曲「ブラザー」発売
主演映画「サブイボマスク」公開予定
W不倫!!
ファンキー加藤さんと不倫関係にあったアンタッチャブル柴田さんの元嫁さんが知り合ったのは2014年末頃。加藤さんの後輩が主催した飲み会です。
会見では加藤さんが「女性としての魅力を感じた。」と自ら声を掛けたと言っています。当時加藤さんの奥様は妊娠中でした。
妻の妊娠中は夫の浮気率が高くなる。とどこかで聞いたことがありますが、本当だったのですね。許せん。
そこで2人の交際が始まって、実際はW不倫だったのですが、当時加藤さんは女性が既婚者で子どもがいることも、ましては旦那が自分の友人のアンタ柴田さんであることも知らなかったそうです。
で、加藤さん自身は2015年にお子さんが誕生しています。当時の心境をブログでこう綴っています。
今年の2月中旬に、第一子が誕生しました。とても元気な男の子です。
現在、ソロとしては初の全国ホールツアー『ONE FOR HALL TOUR 2015』の真っ最中です。
7月まで続くこの長いツアーをまずは全力で駆け抜け、無事完走したところでご報告しようと思っていたのですが、予定よりも少し早い発表となりました。
幸いにも出産に立ち会う事ができ、新たな生命の誕生という奇跡を目の当たりに感じることが出来ました。感謝の想いが満ち溢れています。
今まで以上に責任感を持ち、今までと変わらず音楽に情熱を注ぎ、さらに成長した姿を皆さんにお見せできるようこれからも精進していきますので、引き続きご声援の程、どうぞよろしくお願い致します。
目指せ、ファンキーな親父!!5月13日ファンキー加藤
不倫相手の女性は地方ライブの時に一緒に泊まっていたこともあるそうです。もしかしてこのツアーの時も!?
ある意味ファンキーな親父。
そしてこの頃不倫相手の女性はアンタ柴田さんと離婚し、4か月後にファンキー加藤さんとの子どもを妊娠するのです。
アンタ柴田さんの元嫁さんについてはこちら
刺青(タトゥー)は「アイ・ラブ・ベイビー」!?
一時的にちょっとざわついたタトゥー疑惑。それがこれです。
出典:http://ameblo.jp
しかしアレだね。コメント欄を読んでたら、タトゥーが嫌いっていう人が意外と多かったね。
俺の左腕に入ってる、このタトゥーも駄目なのかなぁ~?
今まで公開した事は無かったけど、見てみなよ。ほら、こんなにも愛してるんだぜ、My BABYS。
こういうタトゥーなら許してくれる?(オフィシャルブログより)
今見ると「えええ!」という感じですが。
見てわかる通り油性マジックです。これはファンモン時代にモン吉さんが書いたブログなんですよね。
”BABYS”は”FUNKY MONKEY BABYS”のことですね。
ファンモン違いでした。
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厚労省の表紙が・・・
タイミングって色々重なるのですね。それとも意図的に重ねてるのでしょうか。
6月の厚労省の広報誌の表紙がファンキー加藤さんだったんですね。
表紙にある「未来につなげる子育て支援」「いっしょに保育」の文字。なんか切ない。
ただ厚労省担当者によると一般人からの問い合わせや意見は特に来ていないそうで、広報誌回収の予定もないそうです。
これはファンキーさんの”事後処理の上手さ”の表れかもしれませんね。
かつて厚生労働大臣を務めた舛添都知事(まだ都知事!)についても暇があれば読んでください。
→舛添要一、子供に障害あるが関知せず!元嫁片山さつきはDVを受けていた!
「ブラザー」のMV
6月8日ニューシングル『ブラザー』のMV(short ver.)が公開されました。是非ともご覧ください。 https://t.co/PPP3xxpTwm
— ファンキー加藤 (@fmb_funkykato) 2016年5月26日
めっちゃいいです。早くフルバージョンも見たいです。でもなんか色々切ない。
歌詞に込められた意味は!?
6月8日リリースされた新曲「ブラザー」はオリコンデイリーランキング6位で過去作品の初動とほぼ変わらず。配信売り上げは上向き傾向だそうで、騒動でのマイナス影響は出ていないそうです。
このタイミングでの「ブラザー」というタイトルに「柴田とブラザー」とか生まれてくる子どもが「腹違いのブラザー」とか、「狙ったとしか思えない」など書き込みが続出しているようですが。
映画「サブイボマスク」の撮影後、「兄弟愛」をテーマに作られたというこの曲。
歌詞には柴田さんへの気持ちかとも思われる表現が。
『眩しいほどの大きな背中 ただ追いかけてきた
そして気づいたよ 受け止めてくれた
僕の分の向かい風を』
『誰かが優しい声をくれた でも不思議なくらい
口下手なあなたの不器用なエールが
心の中 埋めているよ』
そして奥様への想いともとれる歌詞。
『今もあなたは僕の歌で あの日のように笑ってくれますか?
届けたい ずっとWowow 幸せなこの歌を』
映画の撮影は昨年の8月から行われていたようなので、撮影終了後で曲作りの最中は、もう不倫相手の妊娠やアンタ柴田さんとの離婚など全てを聞いていたのかもしれません。
奥様に全てを打ち明けた時、「離婚も切り出されたが自分は離婚したくなかった。妻を一生懸けて守り、償っていきたい。」とブログで語っています。
「ブラザー」は、歌詞の全文を見ると映画にちなんだ『兄弟愛』の歌。でも区切って読むと『騒動に巻き込んでしまった人たちへの想い』が詰まった歌なのかもしれません。
ただやっぱりいい曲です。
歌詞の全文はこちら
→http://www.uta-net.com/song/209251/
まとめ
前回も書きましたが、ファンキー加藤さんまで不倫していたとなると、世の中みんな不倫してるのか?と思ってしまいます。
曲がメッセージ性の強い物だけに余計衝撃が大きかったのですが、その後の潔い対応はやっぱりイメージ通りだったなと思いました。
大切な人を傷つけて自分の罪を償う為に右往左往していたころに比べれば、今の関係ない人たちからのバッシングは大したこと無いんじゃないでしょうか。
子どもが生まれてからがもっと大変なのでしょうね。
私はファンモンもファンキー加藤さんも大好きなので、これからも熱い、気持ちのこもった曲を作りづつけて歌い続けて欲しいです。
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