吉原知子(JT監督)は現在結婚している?旦那や子供の存在は?

こんにちは。やーまんです。全日本女子バレーボール元代表で”闘将”としてチームを率いた吉原知子さんが、11月5日放送のTBS『バース・デイ』に出演されます。現在JTマーヴェラスの監督で、就任わずか1年でチームをVリーグに昇格させたと話題です。その手腕から全日本代表監督の候補にもあがったとか。最近結婚・出産ニュースの多い女子バレー界ですが、吉原さんは・・・?
プロフィール
吉原知子(よしはら ともこ)
生年月日 1970年2月4日(46歳)
出身地 北海道 雨竜郡妹背牛町(うりゅうぐん もせうしちょう)
出身校 北海道妹背牛商業高等学校卒業
筑波大学大学院体育学専攻卒業
身長 180㎝
所属 スポーツビズ
吉原さんがバレーボールを始めたのは中学1年生。
小学生や幼少期から始めているスポーツ選手が多い中、スタートは遅かったのですね。
北海道の農家で育った吉原さん。
中学時代は北海道大会で優勝を経験します。
その後バレーボールの強豪校であった地元の北海道妹背牛商業高等学校へ進学し、インターハイ出場。
高校3年生の時に全日本代表に初選出されました。
高校卒業後日立への入社を機に上京し、日立ベルフィーユ(現在廃部)にて活躍します。
1995年、日本人初のバレーボールプロ契約選手としてイタリアセリエAアンコーナーへ入団。
その後ローマへ移籍するとすぐにスタメンポジションを獲得し、チームの準優勝に貢献しました。
その年、アトランタ五輪へ出場するため日本へ帰国。
ダイエー→東洋紡→パイオニアと移籍したチームではすべてリーグ優勝へ導き、日本№1センタープレイヤーと言われていました。
こんなに実力があるにも関わらず、1996年のアトランタ五輪以降は年齢を理由に全日本代表から外されてしまっていたのです。
しかし2003年、33歳の時に柳本晶一監督の要請で7年ぶりに主将として全日本代表に復帰。
抜群のリーダーシップと存在感で”闘将”と言われ、見事アテネ五輪出場権を獲得し、大会では5位の成績を残します。
2006年に現役を引退した後はバレーボール解説者や講演活動など多方面で活躍。
東京オリンピック・パラリンピック委員会の招致委員も務めました。
2009年には高卒ながら大学院への異例の合格を果たし、指導者になるための勉強をしたそう。
2015年6月からJTマーヴェラスの監督として指揮を執っています。
結婚してる?旦那や子どもは?
ざざっと経歴を見てもバレーボール一色の人生。
バラエティー番組などに出ることもほとんどなく、ゴシップ記事も全く無し。
SNSもしていないようで。
はっきり言って私生活はほとんど不明です。
ただ結婚したという話はないようですね。
離婚歴の情報もありません。
竹下佳江さんが今年姫路のバレーボールチームの監督に就任されましたが、子育て中の監督は彼女が初ということなので、もちろん吉原さんには子どももいないようですね。
竹下さんの記事はこちら
→竹下佳江は再婚で旦那は略奪愛!?子供出産後姫路の監督でバレー復帰!
吉原知子さん現在46歳独身。アラフィフに突入。
実はもっと若いと思っていました。
むしろ現役中の方が顔色悪くてやつれた印象があり、最近の写真は若々しく見えます。
出典:fujitv.co.jp
監督として若い選手相手に全力投球中なので、パワーがにじみ出ているのかもしれませんね。
ちなみに好きな男性のタイプは「何かに一生懸命な人」
わかりやすいぞ吉原さん!
自分がいつも全力でがんばっているからこその発言でしょう。
”尊敬できる人”でないと恋愛対象にもならないと思われます。
日経ウーマンの表紙が似合いそうだ。
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かつて”闘将”と言われ、”怖い”イメージのある吉原さんですが、実はこんなかわいい一面も。
ピーマンやニンジンが苦手。
子どもの頃、にんじんを馬に食べさせているのを見て育った為「わたしは馬じゃない!」と思ってしまうのだそう。
現役時代は「野菜をバランスよく食べなさい」とよく指導されていたといいます。
そこ~!?!?
監督としての手腕は!?
先日バレーボール女子日本代表監督に中田久美さんが就任することが発表されました。
実は候補の中に吉原知子さんの名前もあったのだそう。
吉原さんは2015年6月にJTマーヴェラスに就任したばかり。
かつて竹下佳江さんや菅原かおるさんなど、全日本代表選手が所属し、Vリーグで準優勝するなど強豪だったJTマーヴェラス。
→菅山かおる結婚後17キロ太った!?現在の美しい姿が週刊現代に!?
主力選手の引退などでチーム成績は低迷し、2014年V1リーグへ降格。
そのチームのVリーグ昇格を託されたのが吉原さん。
就任後、かつての”闘将”ぶりをいかんなく発揮。
「メンタルが弱すぎる!」
と肉体改造と共に意識改革・精神鍛錬を行い、”勝負強さ”を身に着ける特訓をしたそう。
確かに全日本も強い時代は”ここぞ”という時の選手達の精神力の強さに驚かされました。
その精神を植え付けようとしているのですね。
吉原さんは就任わずか1年でチームを見事Vリーグ昇格へと導き、結果を出しました。
その手腕が認められての全日本代表監督候補だったのでしょうが。
中田久美さんは2012年から久光製薬の監督としてVプレミアリーグ優勝3回、全日本選手権優勝4回。
と実力と経験が上。
やはり全日本監督となる経験はとても大切でしょうから今回の人選は当然でしょう。
ただ吉原さんが目指すのはVリーグ優勝。
その目標を達成した先に、全日本監督もあるかもしれませんね。
かつての名将達が監督として活躍する姿はとてもかっこいい!
女性監督が当たり前の時代がやってきましたね。
まとめ
女子バレーは人気スポーツなので、現役時代からアイドル的扱いで注目される人も多いですよね。
そんな注目スポーツなので現役・OB選手にはSNSで近況報告をしている人も多いのですが、吉原さんはイメージ通り、私生活不明の方でした。
とても勉強熱心で、頭のいい人です。
練習への意識や取り組みに非常に厳しかった吉原さん。
プライベートが不明なほどバレーボール漬けのイメージですが、対照的なのが高橋みゆきさんです。
才能があるゆえ練習をさぼりがちだった高橋さんの意識を変えたのが吉原さんだったとも言われています。
そんな高橋さんの現在はこちら。
→高橋みゆき激やせで綺麗になった理由は!?結婚相手の旦那はどんな人?
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