小室哲哉とKEIKOの現在(2016)画像や病状は?マスク姿の真相とは!?
こんにちは。やーまんです。2011年にくも膜下出血で倒れ、現在リハビリ中の「globe」ボーカルKEIKOさん。夫で音楽プロデューサーの小室哲哉さんとのツーショット写真が久しぶりにアップされ、幸せそうな姿が見られましたがKEIKOさんはなぜか全てマスク姿。なぜ?現在の病状や復帰の見通しはあるのでしょうか。
『globe(グローブ)』
1995年にデビューした3人組の音楽ユニット「globe(グローブ)」
当時「出せば売れる」状態だった音楽プロデューサーの小室哲哉さんが、ボーカルのKEIKOさんとラップのマーク・パンサーさんとユニットを作り、自らも楽器とコーラス担当として参加していました。
デビューシングル「Feel Like dance」はオリコン初登場1位。
知名度は爆発的に上昇し、4枚目のシングル「DEPARTURES」は230万枚の大ヒットを飛ばしました。
さすがCDだけの時代。
今では考えられない数字。
デビューして2年後には東京・名古屋・大阪・福岡の4大ドームツアーを成功させ、あっという間にトップアーティストへ。
ミリオングループとして90年代を駆け抜けた「globe」は、2000年代に入りソロで活動するようになります。
ソロと言ってもKEIKOさんのプロデュースは小室さんがしていたのでマークさんが抜けただけのような・・・
そんな中、2002年に小室哲哉さんとKEIKOさんが結婚。
2006年以降は活動休止状態となり、小室さんの詐欺逮捕事件もあり、復帰と休止を繰り返していました。
2011年KEIKOさんがくも膜下出血で倒れて以降、3人での活動は完全に休止状態。
しかし昨年はデビュー20周年を記念して小室さんとマークさんの2人でイベントを開催したり、アルバムをリプロダクトして発売したりと「globe」としての活動は続いています。
二人の馴れ初めは?
二人の出会いは当然1995年の「globe」のオーディションになります。
自身がプロデュースした女性との交際が多い小室さん。
「globe」全盛期の90年代は歌手の華原朋美さんと付き合っていました。
しかし2人は98年に破局。
その後、やはり小室さんがプロデュースしたユニット「dos」のボーカル・ASAMIさんと交際。
2001年に結婚しますが、わずか1年で離婚。
(実は小室さんにとっては2度目の離婚)
2002年11月に小室哲哉さんとKEIKOさんが結婚されました。
離婚から結婚までが早いですね。
ASAMIさんとの結婚生活中に、すでに二人の交際は始まっていたそうです。
なのでKEIKOさんの略奪婚だと言われています。
しかし、小室さんは「globe」全盛期の頃からKEIKOさんを意識していたという話も。
華原朋美さんとの破局もこの頃ですし。
出会った時から小室さんの中にはずっとKEIKOさんの存在があったのかもしれません。
だからこそモテ男の小室さんが一途に妻を想う人へと変わったのかも。
現在の画像や病状は?
2011年、KEIKOさんを襲った病魔。
「くも膜下出血」
自宅で倒れたKEIKOさんはたまたま自宅にいた小室さんのおかげですぐに病院へ搬送され緊急手術。
その後2週間ほどは脳梗塞の恐れなどで不安定な状態が続きましたが、1か月半ほどで無事に退院されました。
しかし記憶障害という後遺症が。
過去の記憶は残っているものの、直近の記憶が失われてしまうのだそう。
故に会話中何度も同じことを聞いたり、自分でやったこともそれ自体を忘れてしまったり。
これって怖いですよね。
ご飯食べたことも忘れてまた用意してしまう。ということもあったのではないでしょうか。
また他に身体症状があったのか、最初はツイッターの短い文章をPCで打つのに40分もかかっていたそうです。
彼女のツイッターは連日「お休みなさい」
という文章が続き、ファンから心配の声がありました。
これは自身のリハビリを兼ねたルーティーンになっているのかもしれません。
そんな「お休みなさい」続きのツイッターに、最近の2人の仲睦まじい画像が。
— k’s tenki (@Ks_tenki) 2016年11月27日
今日は、TKの、
お誕生日🎂で、
食事に、
きてますよ~— k’s tenki (@Ks_tenki) 2016年11月27日
— k’s tenki (@Ks_tenki) 2016年11月27日
「globe」メンバーのマークさんによると
会ってみたら普通にしゃべっているし、普通に歩いているし、動いているし。
電話も普通なんですよ。記憶も僕のことも覚えているし、あらゆることを覚えている。現在記憶っていうものが失われちゃっているだけのことなんですよ。
麻痺症状などはなく、パッと見は普通なのだとか。
小室さんによると最近KEIKOさんは「歌いたい」と思うようになってきたそう。
1度元気を取り戻したとき、レコーディングにチャレンジしたが上手くいかなかったという。
KEIKOの集中力が続かないようで、楽曲が2番に差し掛かると「また同じの?」とこぼし、そこで歌に飽きてしまうのだとか。
小室は「それぐらいは分かるようになってきてるんだけど…」と漏らしていた。(ライブドアニュースより)
少しずつ、確実に回復していますね。
ゆっくりKEIKOさんのペースに合わせていこうとする小室さんの優しさも伺えます。
小室さんにとってKEIKOさんは
「純粋で、すごくステキな人なんだけど、純粋すぎちゃって女の子に戻りすぎちゃったっていうか(笑)」
「ずっと横にいてほしいという感じじゃなくて。存在だけでもあってくれればいいなという感じなのかな」
生きていてさえくれればいい。
そんな存在なんですね。
追記➡13日『徹子の部屋』にてKEIKOさんの肉声コメントが公開されました。
何度も練習したというメッセージは「若干呂律不良があるのかな?」
と思わせるものの、元気なKEIKOさんの様子が伺えました。
KEIKOさんの話をする時の小室さんはとても言葉を選んでいるようでしたね。
「小学校高学年か、中1くらいですかね。
思春期とか反抗期前の女の子。
パパと出掛けるのが楽しいとかそういう感じだと思います」
と語っていました。
大切な奥様とはいえ、中身が思春期の女の子との生活は大変なことも多いでしょう。
自身のお体も気を付けて欲しいですね。
スポンサーリンク
マスク姿の真相とは?
病気になってからでしょうか。
時々載せられるKEIKOさんの写真は全てマスクを着用しています。
出典:netnews-bank.co
全部マスクはあまりに不自然。
ネット上では2008年頃からKEIKOさんの鼻の形が整形により変わったと噂されていました。
鼻を高くするために使用していたプロテーゼが合わず、それを抜いた所陥没してしまった。
その鼻を隠すためにマスクをしているという話。
高かった鼻が。
出典:matome.naver.jp
あ。
出典:yahoo.co.jp
現在もリハビリ中のKEIKOさん。
当然リスクを伴う整形手術やその後のケアを継続することは困難でしょう。
また、以前小室さんはこんなことを呟いていました。
マシンガントークの
桂子が懐かしい。
歌えなくて全然いい。
あの笑顔に会いたいな。— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2016年2月14日
後遺症で笑顔が難しいとか、表情が不自然ということもあるのかも。
写真を撮るときにマスクを着けるのは小室さんの優しさかもしれません。
まとめ
全てを手に入れたかに見えた夫婦の試練。
この2人の絆は凄いですね。
色々あった小室さんがまた復活しているのも、実力と人柄でしょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。