彩風蘭(元宝塚)の経歴や実家は!?料理も性格もやばくて彼氏も結婚も無理!?
こんにちは、やーまんです!元宝塚女優の彩風蘭さんが『踊る!さんま御殿!!』に”料理下手女子”として登場します。前回登場時に強い印象を残してくれた彩風さんですが、今回も衝撃発言連発らしいのでとても楽しみです。やはりお嬢様は世間の常識とは違った世界にいるのでしょうか。宝塚の先輩、紫吹淳様と同じ匂いがします・・・
プロフィール
彩風蘭(あやかぜ らん)
本名 公文 裕子(くもん ゆうこ)
愛称 しゃあぱ、ゆうこ、らん
生年月日 1975年5月13日(41歳)
出身地 兵庫県伊丹市
出身校 芦屋大学付属高等学校(現:芦谷学園高等学校)
身長 161㎝
経歴は?
1994年、高校卒業後、宝塚音楽学校に入学。
宝塚音楽学校は宝塚歌劇団の団員になるための養成校。
毎日声楽・バレエ・日舞など、劇団で必要な事柄のレッスンをみっちりする他、礼儀作法やマナーなどについても非常に厳しく叩き込まれることは有名です。
その厳しい学校へ入学することも非常に難しい難関校であることも有名。
現在でもその入試倍率は25倍前後を推移していますが、彩風さんが入学した年の倍率は歴代最高の48.2倍だったとか。
もはや合格が奇跡。
厳しすぎる校風から「女士官学校」とも呼ばれ、中退者が出ることもあるといいますが、彩風さんは無事に卒業。
1996年、宝塚歌劇団82期生娘役として花組に配属されます。
同期には元月組男役トップスターの遼河はるひさんや
出典:ameba.jp
元雪組娘役トップの紺野まひるさんらがいます。
出典:flamme.co.jp
豪華です。
彩風さんは花組娘役として活躍。
2004年、29歳の時に宝塚歌劇団を退団します。
その後本名の公文裕子(くもん ゆうこ)として「サラ・プロジェクト」に所属し、女優業へ。
主に舞台を中心に活動しますが、2008年「サラ・プロジェクト」を退社。
その後フリーとして活動していたとの情報もありますが、現在は「舞夢プロ」に所属し、再び彩風蘭として舞台・映画・CMなど女優業をメインにされています。
宝塚出身といっても女優として活躍できる方は元トップだった人がほとんど。
それも男役トップの方が断然仕事のオファーが多く、知名度も高いとか。
これは男役はファンが多く、退団後も離れにくいことが一因とか。
男役は身長も高く見た目も華やかで”宝塚出身”であることがわかりやすい、ということもあるそうです。
確かに、真矢みきさんや天海祐希さんなど、元男役トップの方は見るからに「元・宝塚!」ですが、
黒木瞳さんや紺野まひるさんなど元娘役トップの方は女優として知った後から「あれ?宝塚出身だったんだ」と気づく感じ。
故に宝塚で娘役として活動した後は、多くの人が結婚して引退するか、舞台女優として活動するようです。
ごくまれに紫吹淳さん(男役)やはいだしょうこさん(女役)のように個性を活かしてバラエティーで活躍する方も。
彩風蘭さんもバラエティーの道を切り開いていくのでしょうか。
実家はお金持ち!?
宝塚音楽学校は、「宝塚音楽学校の受験技術を専門に指導する教室」に通わなければ合格できないと一部で言われるほど。
そしてそういった「教室」はレッスン料が桁違いだといいます。
つまり「教室」に通わせる金銭的余裕のある家庭でなければそもそも受験すらできませんよ。
ということですよね。
近年は受験者層の幅を広げ、素質と将来性のある子を発掘するために試験内容を変更したそうですが。
それでも劇団に入団後もお給料が死ぬほど安いのに衣装やアクセサリーは自腹の為、両親が裕福でないと生活は厳しいそうです。
やはり受験者の親は大学教授や会社経営者、医者や歌舞伎役者など良家であることが多いそう。
彩風さんのご両親の家柄についての情報はありませんでしたが、彼女の出身高校である芦屋大学付属高等学校は地元では有名なお金持ち学校だとか。
最近の情報では偏差値低めの「ボンボン校」と言われてましたが、時代が変わったのかもしれませんね。
彩風さんの特技は日本舞踊。
日本舞踊名取(藤間流)有資格者でもあります。
日舞はとにかくお金がかかるらしい。
まあ想像通りですが。
日舞の名取まで取得し、芦屋大学付属高等学校出身で宝塚歌劇団出身者。
この事実だけで実家が相当なお金持ちであることは間違いないでしょう。
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料理下手エピソードでヒロミが一喝!?
お嬢様だから料理ができない。
ということではないと思うのですが、昨年出演した『踊る!さんま御殿!!』で彩風さんが披露したエピソードトークにヒロミさんが喝を入れたとか。
番組で「家事が苦手な女子」として参加した彩風さん。
彩風は、ある宴会で鍋を囲み、アク取りをしていたらしい。
しかし「すごいキレイに取ったつもりだったんですけど。
網杓子を置いた途端ね、向かい側に座っていたアク代官様が、ササッ!サー! ってキレイに。
無言でね、直されたんです」と、アク代官の行動を説明し、
「その無言の指摘ってすごい傷つきません!?」
「 私も一生懸命やったんですよう!」と訴えた。
これに、司会の明石家さんまは
「お前、アカンわ。一生懸命に料理作りましたから、美味しいでしょ? って、それは違う!」
とバッサリ。
さんまとのやり取りで、アク取りのやり方が分かっていない素振りをみせはじめた彩風に、話を聞いていたヒロミが「アクを普通に取るでしょ?グツグツなって、泡が出る。あなたはちゃんと取れなかったんでしょ?」とツッコミを入れた。
すると彩風は「がんばって取ったのに…」と、自身ががんばったことを強調する返答をした。これには、ヒロミも「だから、がんばって取ったとか関係ねえんだよ!」とマジギレ口調で一喝し、ほかの出演者は大ウケ。(ライブドアニュース)
どうやら灰汁(アク)じゃなくて出汁を取っていたらしいです。
ヒロミさんの奥様伊予さんもお料理が苦手とのことなので、アク代官さんの気持ちがわかったのでしょうね。
しかしその後彩風さんはその時のアク代官について
「じゃあ、私の前でずっとイライラしてたんだ。
(自分が)網杓子を置くタイミングをずっと待ち構えてらした」
とアク代官の気持ちを察し、ほかの出演者も頷いたが、
次の瞬間「ええー?イヤな人!」とアク代官への、強烈なダメ出しをしたのだ。(ライブドアニュース)
自分基準☆
結婚は無理!?
芦屋大学附属高等学校は現在芦屋学園として共学になっていますが、彩風さんの時は女子高。
卒業後も宝塚という女性社会で育ったお嬢様の彩風蘭さんは41歳にして男性とお付き合いしたことがないとか。
お嬢様の衝撃発言です。
41歳とは思えない美貌の持ち主なのにもったいない!
ただアク取りエピソードからも見えるように、発言や考え方が独特な様子ですね。
性格は明るく真っすぐだとか。
女性の社会で生きてきて、美貌と品位を兼ね備えているもののどこか変。
まるで現在バラエティーで活躍中の紫吹淳さんやはいだしょうこさんのよう・・・
紫吹淳さんはお料理どころかATMも使えないという、日常生活全般において人の助けが必要なお嬢様で有名です。
そして独身。
はいだしょうこさんも父親が国立音大の准教授で母親は声楽家というお嬢様。
天然発言や画伯といわれるほどの絵心のなさには度肝を抜かされます。
4年前のインタビューでは「料理はやきそばくらいしかできない。」と言っていました。
しかし結婚しています!
この2人の違いは「男性に求めるモノ」
だと思うのです。あくまで想像ですが。
紫吹さんは結婚するなら「自分より稼いでいて、(家事は一切できない)このままの自分でいいと言ってくれる人。」
と言っています。
もちろん容姿も重視。
一方はいださんの旦那さんとなった人は10年来の友人で、いつの間にか好きになっていたとか。
41年間交際経験がないという彩風さんは、今の所の印象として紫吹派。
男性の理想は高そうだし、イメージと違った時はすぐに幻滅しそう。
結婚よりまずは交際ですね。
追記➡お付き合いどころか、男性とデートすらしたことがないそうです。
男性に「汚い」イメージがあるようで、一緒に鍋を囲むのも「唾液が入るから嫌」だとか。
潔癖というより、男性に免疫がないことが大きな理由だと思いますが、「嫌」なものは仕方ないですもんねぇ。
逆に言えばデートしても大丈夫な男性が見つかれば一気に結婚まで進むかもしれません。
まとめ
個性の強そうな彩風蘭さんは、今後バラエティー出演が増えるのでしょうか。
これからの活躍が楽しみです。
そしてお付き合い&結婚する男性が現れたら是非ともどんな人か教えて欲しい。
庶民ではないことは確かでしょうね。
宝塚出身と言えば、『プリキュア』の声優・森なな子さんも元タカラジェンヌ。
→森なな子(声優)の宝塚時代やミスユニバースの画像が美人すぎ!出演作品は!?
宝塚出身の方って、みんな前向きで一生懸命ですよね。
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