こんにちは、やーまんです。2002年、人気絶頂のまま解散した「19」。特に30代以上の方には懐かしい思い出として残っているのではないでしょうか。「19」の元メンバー岡平健治さんは現在、ロックバンドのボーカルとして音楽活動をしながら実業家として大成功しているということはちょくちょく話題になっていますが、その収入額はすごいらしいです。結婚してたら奥さんセレブ妻じゃね？

プロフィール・経歴

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岡平健治(おかひらけんじ)

生年月日　　1979年3月28日（38歳）

出身地　　　広島県呉市（出生地：長崎県）

出身校　　　広島県立呉工業高等学校

血液型　　　B型

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小学生の頃から作詞・作曲活動をしていた岡平さん。

高校時代には呉の駅前等で路上ライブの活動を行っていました。

1996年、高3の夏にティーンズミュージックフェスティバルで出会った岩瀬敬吾さんと「少年フレンド」を結成し、1998年に上京してから本格的に音楽活動を開始します。

都内のライブハウスやストリートで活動している時に出会ったのがイラストレーターの３２６（みつる）さん。

意気投合した3人は1998年11月に「１９（じゅーく）」を結成。

翌年にリリースした『あの紙ヒコーキ くもり空わって』が大ヒットし、同曲を収録したアルバムの売り上げが100万枚を記録。

紅白出場も果たしました。

「１９」って、岡平さんと３２６さんの2人組ユニットだと思ってました。

実際は岡平さん（ボーカル・ギター・ハープ）と岩瀬さん（ボーカル・ギター）の2人組ユニットで、2人が作曲を担当、３２６さんは作詞とプロデュースを担当していました。

すごい勘違い。

その後もリリースした『水・陸・そら、無限大』がシドニーオリンピック日本代表選手団公式応援ソングになるなど順調に活動を続けていました。

2001年、岡平さんはロックバンド「3B LAB.☆（すりーびーらぼ）」を結成しボーカルとギターを担当。

「１９」と並行してライブ活動を始めます。

しかし2002年、音楽性の違いから「１９」は解散。

岡平さんは本格的に「3B LAB.☆」のメンバーとして活動を開始しました。

「3B LAB.☆」はその後「3B LAB.☆S」へと改名。

メンバーの加入や脱退があり、現在は3人組のロックバンドとして活動中です。

また岡平さんは2007年に自分で車を運転し、ギター1本で弾き語りをしながら全国を回る、というソロツアーを敢行。

その後も毎年「弾き語り自走ツアー」としてソロで全国を回る旅を行っています。

「あの人は今」的な感じで取り上げられている印象ですが、ライブを中心に音楽活動を続けていたんですね。

結婚してる？

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現在38歳の岡平さん。

元１９メンバーで相方だった岩瀬さんはすでに3人の子持ちですが、岡平さんは結婚どころか彼女の噂も出ていないようです。

毎年自走の歌ツアーに出て全国回ってるし。

実業家としても働いて、バンド活動もやって、、、超多忙な毎日の様子。

結婚は遠いような感じがしますねー。

実業家として成功した現在も彼女の噂が無いということはよほど上手に隠しているか全くいないかのどちらかでしょう。

ただソロツアーで保育園でライブして、「ぞうさん」歌ったりしているので子どもは好きそう。

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現在の収入がすごい！

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人気絶頂の「１９」時代、ギャラは10万円ほどだったと語っていた岡平さん。

それが20歳の契約更新で固定給＋歩合制になり、一晩で5000万円もの大金が舞い込んだとか。

ドリーム・・・

曲作りに携わっていたので印税が入ってきたってのが大きいでしょう。

岡平さんはその5000万円をオーストラリアドルに投資し成功。

さらに中国株にも投資し、元手が数億円に膨らんだとか！

この儲けで飲食店、ライブハウス、アパレルなど事業を展開するも、リーマンショックの影響で大損することに。

人生山あり谷ありですね。

しかし音楽活動で得た利益で土地と自社ビルを購入し、2013年にライブハウスを開業しました。

多才！

7階建てのビルは地下がライブハウスとバーになっていて、2階から6階が賃貸、7階がレコーディングスタジオで若手ミュージシャンの育成に力を入れているといい、岡平さんはその家賃収入で生計を立てているのだとか。

その額は１９全盛期の3倍だといいます。

全盛期って5000万円の頃!?ってことは年収1憶5千万円!?

でも年商は個人と会社を合わせて2億円くらいだとか。

年商2億で年収1憶5千万はあり得ないですね。

経費や人件費を差し引くと、自身の収入はせいぜい1000万円くらいかもしれません。

それでも一般人から見ればすごいですが、実は岡平さんが所有するビルは他にも出身地の広島県を含めて全部で5棟あるんです。

年収が億に届く可能性は低そうですが、数千万円規模はあるだろうと思われます。

なんでこんなに成功できたのだろうと調べるうちに、岡平さんが創価学会の会員であるという噂が。

創価の人って学会のバックアップが得られるという話。

だからか？

創価学会会員!?

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もう15年ほど前の話ですが、19解散後の2002年、岡平さんが創価学会に入信していたという情報がフライデーされていました。

記事の内容は「3B LAB.☆のライブで岡平さんがファンに強引な勧誘活動をしていた」というもの。

そしてその記事について、岡平さんは3B LAB.☆のホームページでコメントした内容を要約するとこちら。

・プライベートで信仰していることは事実だが、一度もファンに対して入信の勧誘をしたことはない。

・音楽活動と宗教活動は全くの別ものと考えている。

・報道は事実と異なる。

・自身も反省すべき点は反省する。

創価学会に入信したことは認めていました。

芸能人や有名人の多くが入信していると言われる創価学会。

それだけ芸能界という環境が厳しく、救いを求める人たちが多いということでしょうか。

一説によると、入信すると学会のバックアップによって仕事がもらえたり、信者からCDを買ってもらえたり、学会関係のコンサートに出演させてもらえるなど安定した収入が保証されるといった話があります。

あくまでも噂ですが、入信を断った芸能人が干されたなんて話もまことしやかに広がっていますし、あながち嘘ではないかもしれませんね。

岡平さんが実業家として成功したのは「本当にラッキーだった」「周りに助けられてここまできた」と言っています。

もしかしたらその”周り”の中に学会関係者がいるかもしれませんが、だとしても成功したのは岡平さんの強運と実力でしょう。

運も実力のうちって本当ですね。

まとめ

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岡平さんは実業家として成功していますが、地道な音楽活動を続ける音楽を愛する人でした。

全ての出会いを大切にし、人脈の広い方だからこその成功でしょう。

私はフォークロア調の１９が好きだったので、バリバリのロックに方向転換したのを見た時はちょっとショックでしたが、元々こういうロックな方だったんですね。

やりたいことをやれて、お金も稼げて、なんかすごいです。

創価学会に入信した人の子どもは必然的に学会員になるというので、結婚するとしたら宗教にも理解を示してくれる方、もしくは同信者になるのでしょうか。

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