立川志の輔の息子竹内順平は梅干し会社経営者!?弟子入りを断られたのはなぜ!?
日本で一番”チケットが取りにくい落語家”と言われ、松本人志さんや桑田佳祐さんもファンの一人だという超絶人気落語家・立川志の輔さん。何人ものお弟子さんをもつ志の輔師匠ですが、自身の息子からの弟子入りは断っていたとか。息子の順平さんは現在会社経営者となっており、なかなかのイケメンらしいです。
プロフィール
【竹内順平(たけうち じゅんぺい)】
出典:news.livedoor.com
1989年生まれ(29歳)
玉川大学芸術学部PA学科卒業後、
株式会社東京糸井重里事務所に入社。
2014年4月1日BambooCut設立。
クリエイティブプロデューサーとして活動中。
父親は『ためしてガッテン』でお馴染み、落語家・立川志の輔(たてかわ しのすけ)氏(64)
出典:daily.co.jp
あの立川談志師匠に「立川流の傑作」と言われ、落語家としての人気はダントツ。
ダウンタウン松本人志さんは志の輔さんの落語を毎晩必ず聞いているというし、サザンの桑田佳祐さんもファンの一人だとか。
明治大学在学中に落語研究会に所属。
卒業後は劇団の養成所に所属し、演劇の道を志すも挫折し広告代理店へ就職。
数年サラリーマンを経験し、結婚もしていたが「落語家」なる夢が捨てきれず、29歳の時に立川談志に弟子入り。
1985年、テレビのレポーターに抜擢されたのをきっかけに人気が上昇。
NHK『ためしてガッテン』(現:『ガッテン!』)での安定感ある司会は評価が高い。
新しい解釈をもとに演劇的要素も取り入れ、古典落語を現代にも通じる芸能へと展開し、新しい落語ファンを開拓した落語家。
あまりにも偉大な父をもつ順平さん。
舞台に立ち、人を喜ばせる仕事をする父親の背中を見て育った順平さんは「自分も人を喜ばせる仕事をしたい」と大学生卒業前に弟子入りを志願。
しかし断られてしまいます。
大学卒業後、23歳で糸井重里事務所(現:株式会社ほぼ日)に入社。
そこで社長の糸井氏の言葉に感銘を受けたとか。
パン屋だってパンで表現している。人々を立派に喜ばせている」(アベマタイムスより)
そして常々「人を喜ばせる仕事をしたい」と思っていた順平さんは閃いたのです。
「人々が楽しめる空間づくりをしよう。テーマは、梅干しだ」(アベマタイムスより)
なぜ梅干し・・・?
梅干し会社経営者!?
2014年、竹内順平氏と切替瑶太(きりかえようた)氏によって設立された会社「BambooCut(バンブーカット)」
もともとは梅干しに限らず、イベントやグッズのプロデュース会社として立ち上げられました。
現在もその体制は変わっておらず、梅干し以外のこともやっているのですが、やはり目玉は”梅干し”。
表参道で行ったイベント「立ち食い梅干し屋」のヒットをきっかけに、梅干しの展示会やワークショップ、商品化など、梅干しで様々な企画を生み出し、梅干しの魅力を伝えています。
— BambooCut (@112305137010) 2018年9月5日
梅干しのオリーブオイル漬け。初めて食べたけど美味しい!これかけてイワシを焼くと良さげ〜。 pic.twitter.com/PQEdloS030
— mineko (@minekohappyturn) 2018年6月22日
明日(23日)の7時30分からら情報番組「シューイチ」に出演させていただきます。立ち喰い梅干し屋に中山秀征さんが食べにきてくれた様子をご紹介。ぜひ、ご覧くださいませ! pic.twitter.com/JnZKzXJFsC
— BambooCut (@112305137010) 2018年9月22日
なぜ梅干しなのか。それは、
「居酒屋で考えていた時に食べていたのが梅茶漬けだったから」
だとか。
決して主役では無いけれど、日本の食文化を代表する1品であり、日本文化がもつ”曖昧さ”という理屈じゃない魅力を梅干しに感じているそうです。
とにかく順平さんにとって梅干しは「絶対に魅力があると信じられる存在」なのだとか。
梅干し愛が半端ない。
順平さんは和歌山県立医科大学の梅干し博士・宇都宮洋才先生を訪ね、現地生産者や加工業者、メーカーを巡り、そのネットワークを全国にまで広げました。
そして2015年に表参道ヒルズに期間限定で出店された「立ち喰い梅干し屋」は最大2時間半待ちの大行列になるほど話題に。
2018年1月には東京スカイツリーのある「東京ソラマチ」での出店が成功。
”梅干し界の革命児”として密かに注目されています。
順平氏が弟子入りを断られたのはなぜ!?
今では梅干しプロデューサーとして知名度を上げている順平さんですが、大学生の頃は「自分も父親のように落語家になるのだろうな」と思い、卒業を控えて弟子入りを志願。
しかし3回断られたそうです。
志の輔氏は一時、確固たる理由は無いものの自分に余裕がなく、”お弟子さんをとらない時代”があったといいます。
その頃と息子さんの弟子入り志願が重なったとも思えませんが・・・
断られた理由について、順平さん本人はわからないようですし、志の輔さんがどこかで語った様子も見当たりませんでした。
ただ『マツコの知らない世界』に出演した順平さんを見た視聴者はなんとなくその理由を感じ取ったようですね。
立川志の輔さんのご長男、三度弟子入りを申し出たのに断られたそうだ。「よっぽど才能なかった?」っていうことより、志の輔さんが二世落語家の苦悩も見てきているから、息子には同じ道を歩ませたくなかったのかもしれないね。梅干しという道を見つけたことを喜んでいるのでは? #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/AD3ATOsxDh
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年1月16日
マツコの知らない世界 梅干し 食べたい(o^^o)
ただ、志の輔さんの息子さん
噺家さん弟子入り断った理由が 少しわかる気がする
真面目すぎるかも(^^)好印象だけに
しばりく、世間を見てこい って伝えたかったのかも— AKIKO (@akko_24) 2018年1月16日
梅干しの世界
案内人は竹内順平さん28歳「のめり込んだ理由志の輔さん」マツコ「まさか息子?何をやってるんだw」
立川志の輔氏の長男
「いつか落語家に?3回も父に断られて。梅干しと目が合った」マ「怪奇現象wなんとなくお父様が断った理由がわかった」「梅干しを知る旅」#マツコの知らない世界— だらまさんがころんだ (@v_uwaki) 2018年1月16日
ちなみに順平さんは熊本地震の後、十分な食事ができず、唾液が出づらくなって免疫力が下がった子どもがたくさんいたと聞き、
健康のためには唾液が必要だ!→唾液といえば梅干しだ!
と災害時に備えた「備え梅」を商品化。
そのために防災士の資格も取得したとか。
真面目でストイックなまでにのめり込み、極めちゃう。
やはり志の輔さんは息子さんの本質を見抜いて落語家の弟子入りは断ったのかもしれません。
その後糸井重里事務所へ入社し、糸井氏の影響を受けた結果この成功に繋がっていることが何よりの証拠。
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まとめ
立川志の輔さんの息子・竹内順平氏に注目してみました。
落語家の息子さんが梅干しプロデューサーとはおもしろい。
おもしろいことを生み出す想像力は父親譲りでしょうか。
しかもなかなか爽やかなイケメン風で好感が持てますね。
これからもがんばってほしいです!
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