東海林のり子は現在何を!?夫の職業や死因は!?自身も死亡説や病気の疑い!?
こんにちは、やーまんです。「現場の東海林です。」でお馴染みで、”元祖事件リポーター”と言われる東海林のり子さん。毎日事件現場から取材を続けていこられたのは、長年連れ添ったご主人の支えがあったからだそうです。85歳の今、東海林のり子さんは一体どうしているのでしょう。死亡説や病気説なども出ていたので調べてみました。
プロフィール
東海林のり子(しょうじ のりこ)
生年月日 1934年5月26日(85歳) 出身地 埼玉県浦和市(現・さいたま市) 出身校 埼玉県立浦和第一女子高等学校、立教大学文学部英文学科 |
1957年、大学卒業後ニッポン放送にラジオアナウンサーとして入社。
1971年、出産を期にニッポン放送を退社。
37歳の時からフリーランスの芸能リポーター・ナレーターとして『小川宏ショー』『3時のあなた』『おはよう!ナイスデイ』など多くのワイドショーに出演。
1995年、阪神・淡路大震災を期にレポーターとしての活動を辞め、司会業やコメンテーターを中心に活動。
東海林のり子は現在何を!?
「現場の東海林です。」
「以上、現場から東海林がお伝えしました。」
という名フレーズでお馴染みの東海林のり子さん。
出典:pregio.jp
しかし実際の事件リポートでこのフレーズを使ったことは一度も無いのだとか。
このセリフはバラエティ番組で東海林さんが”架空の事件現場をリポートする”という企画で使っていたものなのですが、いつの間にか東海林のり子さんの定番フレーズになってしまったそうです。
だからいまだに、現場に行かなくても「現場の東海林さん」(笑)。講演では司会の方に、「現場の東海林さーん」と呼ばれて「ハーイ」と出ていくこともあります。
(Wendyネットより)
事件リポーターとして第一線で活躍していた東海林のり子さんが、現場を離れるきっかけとなったのが1995年に起こった阪神・淡路大震災。
この取材を通し、必死で現場の悲惨さを伝えているつもりなのにどうしても一部の切り取った部分しか伝わらず、スタジオから求められる質問は的外れ。
現場とスタジオの温度差を痛感し、現場のリポーター業を離れる決心をしたそうです。
その後テレビ朝日でワイドショーの司会をしたり、コメンテーターとしてテレビ出演をするなどしていた東海林のり子さん。
2013年には80歳でニコニコ動画生中継にて「hide Memorial Day Special 2013 hide talk summit」第二部の司会をこなしました。
また携帯サイト『梨元芸能!裏チャンネル/解決!のり子相談室』でパーソナリティを務めたこともありました。
85歳の現在も現役で、ネット配信でトーク番組のMCを務めたり、雑誌の連載や講演活動などもこなしています。
ネット配信番組「新大人の時間」今月のゲストは「残酷な天使のテーゼ」のヒットで知られる高橋洋子さん。実はそのヒットが原因で一時引退していた!という驚きのお話伺いました。https://t.co/RHn2fLBcrW#東海林のり子 #岡野あつこ #高橋洋子 #エヴァンゲリオン #EVANGELION pic.twitter.com/P1apo1nsZN
— 東海林のり子 (@shoujinoriko) May 15, 2019
今後は「講談をやりたい」と意欲を燃やされており、新しいことに挑戦していきたいと語っておられます。
夫の職業や死因は!?
毎日事件現場からリポートをしていた東海林のり子さん。
なんとなく”独身”のイメージがありましたが、れっきとした既婚者で、長年連れ添ったご主人がいらっしゃいました。
ご主人は大学の3年後輩で、東海林誠さん。
東海林のり子さんは大学時代ESSという英語劇のサークルに入っていたそうですが、同じサークルに入ってきたご主人が積極的にアプローチしていたようです。
東海林さんがラジオアナウンサーになってからも、よく車で送ってくれたといいます。
お二人は1961年頃に結婚。
ご主人が就職されて間もなく籍を入れたようですね。
画像などの情報はありませんが、
夫はバブル時代の営業マンでしたが、私が忙しい時にはお弁当を作ってくれたりして、家事や育児にはよく協力してくれました。
(Wendyネットより)
と、営業の仕事をしていたことを語っています。
また東海林のり子さんにはお子さんが二人いらっしゃいますが、育児にも協力的な優しい旦那様だったようです。
東海林のり子さんが急な取材で1週間家を空けることになっても、子どものお弁当を作ってくれるなど、とても助けてくれたといいます。
毎日全国を飛び回る奥様には、それを支える旦那様がいないと家庭が回りませんね。
二人三脚で家庭と仕事の両立をしていたと話されていました。
ご主人が現役を退いてから、休日は夫婦で散歩や映画鑑賞に出かけるなど仲睦まじく暮らしていたそうです。
そんな最愛のご主人は2018年8月に他界されています。
ご主人が亡くなったことは特に報じられていないようですし、死因も明らかにされていませんでした。
追記→6月14日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』にて、ご主人が様々な病気を患っていたことを話されていました。
糖尿病に罹っていて、肝臓がんにもなり、最終的には腎臓を悪くされて人工透析もされていたそうです。
自身も死亡説や病気の疑い!?
ずっと現役で活動されている東海林のり子さんですが、以前死亡説が出ていました。
単純にテレビ出演が減少した為とも考えられますが、どうやら2016年に急逝した芸能リポーターの武藤まき子さんに間違われたようです。
2016年12月5日、芸能リポーターの武藤まき子さんが虚血性心不全の為71歳で急逝されました。
出典:zakzak.co.jp
武藤さんは東海林さんと同じく芸能リポーターの先駆者として現場で活躍されてきた方で、『おはよう!ナイスデイ』では共に現場リポーターを務めていました。
事件がメイン担当であった東海林のり子さんに対し、武藤さんの担当は相撲や歌舞伎、芸能がメインでジャンルが違ったため、ライバルという感じではなかったそうです。
ただ同時期に現場リポーターとして活躍していた二人だけに、武藤さんが亡くなったという報道があった際「東海林のり子さんが亡くなった」と勘違いした人が多かったようです。
なんと武藤さんは自身が亡くなる前日に東海林さんに「私は体調を崩してダウンしていますが、お互いまだまだがんばりましょう」という内容のメールを送っていたとか。
なんだか縁を感じますね。
東海林のり子さん自身ですが、”激やせ”で”病気なのでは”との噂がありましたが、これは根拠のない噂のようです。
リポーターをしていた頃に比べると現在はだいぶ痩せた印象もありますが・・・
【昔】
【今】
御年85歳。
年相応と言われれば、そんな気がします。
東海林さんは人一倍健康に気をつけていて、これまで出産以外で仕事を休んだことがないそう。
「疲れた」と言うと疲れるから「疲れた」とも言わないのだとか。
2017年にはTBS系『爆報!THEフライデー』に出演し、82歳ながら大好物の巨大ハンバーガーにかぶりつく姿を披露していました。
ただ「人間ドックで調べたら絶対どこか悪い所が見つかるだろうし、見つかったらそこが気になってどんどん悪くなりそうだから、発見されないほうがいい。」
とも話しています。
病は気から。
現在は小学1年生の孫と愛猫・ミミちゃんの存在が生きがいだとか。
そして「昼寝、ウォーキング、足湯。笑顔で楽しく生きる。」
これが健康の秘訣だそうです。
まとめ
・東海林のり子さんは現在、ネット配信番組に出演したり、テレビや雑誌、講演活動など幅広く活動中。
・東海林のり子さんの夫は元営業マン。家事育児にも協力的なイクメンパパだった。
・夫の死亡理由は不明。
・東海林のり子さんの死亡説は人違い。
・激やせから病気説が浮上したが、今の所健康体。
95歳までは現役で話をしたいと語る、東海林のり子さんでした。
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