文音の両親・長渕剛と志穂美悦子はガチでヤバい!?彼氏や結婚は!?
こんにちは、やーまんです。長渕剛さんと志穂美悦子さんの娘、文音さん。現在女優として活躍中とのことですが、私は知らなかった!どんな方なのでしょう。ご両親との関係も気になります。
プロフィール
文音(あやね)
本名 長渕文音(ながぶち あやね) 生年月日 1988年3月17日(32歳) 身長 163CM 出身地 東京都世田谷区 出身校 明治学院大学国際学部国際学科 ニューヨークフィルム アカデミースクール |
父はシンガーソングライターで俳優の長渕剛、母は女優の志穂美悦子。
弟はラッパーでサーファーのWATARU(長渕航)と、元レーシングカードライバーで現在はシンガーソングライターのReN(長渕蓮)。
自身は4歳からクラシックバレエを始めるも、14歳の時に怪我で断念。
その後演劇のワークショップに参加したことで芝居に興味を持ち、高校時代は演劇スクールに通う。
また語学も堪能で高校は関東国際高校外国語科英語コースで学び、1年の時にスピーチコンテストで全国大会に出場。
2008年映画『三本木農業高校・馬術部』で長渕文音の本名で主演デビュー。
両親・長渕剛と志穂美悦子はガチでヤバい!?
文音さんの父親は日本人の誰もが知っているであろう長渕剛(ながぶち つよし)さん(63)
出典:oricon.co.jp
そして母親は元女優で現在はフラワーアーティストとして活躍中の志穂美悦子(しほみ えつこ)さん(64)
出典:excite.co.jp
長渕剛さんってただ怖そうな人というイメージですが、シンガーソングライターで俳優でもあり、詩人・画家・書道家と多才。
ただ血の気も多くて前妻の石野真子さんとの離婚は長渕剛さんのDVが原因だったり、過去に薬や不倫で窮地に陥ったりと破天荒な人生だったようで、やはりイメージ通りやんちゃだったようです。
そんな長渕剛さんと30年以上連れ添っているのが奥様の志穂美悦子さん。
父親としての長渕剛さはとにかく中途半端なことが嫌いで厳しい人だといい、夫としても亭主関白で、元々女優だった志穂美悦子さんが仕事を辞めて家庭に入ったのも長渕剛さんの希望だったとか。
文音さんいわく
「父は昔から厳しかったですね。母に対しては亭主関白。だけど、母が”縁の下の力持ち”!をしているからこそ家庭がまわっているのであって、本当は”優しい母ありきの強い父”という感じかと」
(週刊女性プライムより)
かつてDVで離婚した長渕剛さんですが、現在の奥様・志穂美悦子さんは極真空手の経験者で日本初のアクション女優とも言われる人物。
夫婦喧嘩で手を出してきた長渕剛さんに後ろ回し蹴りをくらわせ、「妻には敵わない」ことを悟った長渕さんは自身も空手を始めたといいます。
そして先日放送された日テレ系『今夜くらべてみました』に文音さんが出演した際の両親のエピソードが話題に。
それは文音さんが17歳の頃。
当時地方の大学生と交際していた文音さんは、彼氏と会った後に離れることが寂しくて仕方なく、空港へ見送りに行くだけのつもりがそのまま付いて行ってしまったのだとか。
急に娘が失踪したことで当然家族は大騒ぎ。
文音さんはすぐに東京に連れ戻され、当時沖縄で仕事中だった長渕剛さんは彼氏の住む地方へ急行。
近くにあった知人の空手道場に彼氏を呼び出し、
「歯を食いしばれ」
と一言物申したといいます。
しかし実際は”コン”と頭を小突かれ、
「そういう時はまず俺に連絡しろ。そうすればこんなことにはならなかった。」
と彼氏を諭してくれたのだとか。
男前か!!!
一方、東京に引き戻された文音さんは長渕剛さんが帰宅するや真冬の夜に庭に連れ出され正座。
セーターも脱がされガタガタ震えている状態の文音さんの頭上からバケツ(大)いっぱいの水をバッシャーと浴びせたといいます。
その後志穂美悦子さんも登場。長渕剛さんの暴動を止めに入ったかと思いきや、
二杯目のバケツ(大)いっぱいの水をぶっかけ「親に嘘をつくな!!!」と叱責したのだそう。
男前すぎ!!!
そもそもでかいバケツいっぱいの水を持てる腕力があるお母様が素敵すぎます。
中途半端なことが嫌いだという長渕家の教育は厳しくも愛に溢れていて、「子どもの行事には必ず顔を出してくれて、小学校の授業参観も全部来てくれた」というほど子煩悩で、長渕さんが仕事を理由に参加できなかったことは無いとか。
また長渕剛さんの『NEVER CHANGE』は文音さんの誕生を歌った曲で、文音さんが小学生の時にアルバム収録曲のコーラスに参加したこともあるそう。
母・志穂美悦子さんも女優業を辞めて家事育児(と長渕剛さんのサポート)に専念していたため、文音さんは一度も寂しい思いをしたことがなかったといいます。
厳格で厳しいけれど愛がデカイ。
インタビューでは必ずご両親について質問される文音さん。
どの場面でも両親から愛情深く育てられたことへの感謝の言葉を語っていました。
文音さんの夢は自分の作品で父・長渕剛さんに主題歌を歌ってもらうことだそうです。
娘の夢とあらば、絶対に叶えてあげるでしょうね(笑)
→志穂美悦子と長渕剛の子供画像!娘は女優で息子は歌手!?現在は!?
彼氏や結婚は!?
現在独身の文音さん。
今の所は熱愛報道などもないようです。
これまでは「結婚願望が全く無い」ということでしたが、30代になって考え方が変わったようで、最近は「結婚はしたほうがいいな」と思うようになったそうです。
母親とは恋愛の話をすることもあるそうで、その内容も20代の頃とは変わってきたとか。
ということは、今いい感じの恋人がいるのかな~と思ってしまいますね。
32歳は母・志穂美悦子さんが文音さんを産んだ年齢ということもあって、結婚や出産などを考えるタイミングが来ているみたいです。
ただ周囲からは「まずはお父さんの壁を突破しないといけない」と言われるとか。
このめちゃめちゃ高くて分厚そうな壁を突破できる男気ある者が現れる日が楽しみです!
ちなみに過去「天使が舞い降りてきたのかと思った」という名台詞でナンパされたことがあるそうです。
天使~~~
追記→先日放送の『今夜くらべてみました』でヨガに没頭しすぎて結婚願望はゼロ。と話していました。
「今の所結婚願望は無いが、いつかはしたほうがいいと思っている」という感じですかね。
文音(あやね)の女優歴は!?
バレエからヒップホップやジャズダンスへ転身した文音さん。
そんな中、東映のワークショップを見つけ、芝居に興味を持ったといいます。
しかし父・長渕さんは「女優になるなんてあり得ない!」と反対。
最終的には文音さんの意思が勝ち、
2008年映画『三本木農業高校・馬術部』で長渕文音の本名で主演デビュー。
報知映画賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
華々しく女優デビューし、順調にスタートを切ったかに見られていましたが、一方で”親の七光り”を疑う声も多く、”長渕ゴリ押し説”がネット上で上がっていたとか。
どうしても2世がぶつかる壁かもしれませんね。
そして文音さんは本格的に芝居を学びたいと、2012年ニューヨークフィルムアカデミースクールへ。
ニューヨークで精神力を鍛えられたといいます。
芝居のノウハウやアクションも教わりましたが、私が通っていた学校は、世界中から役者になりたいと思っている人が集まってくる場所でした。
競争心のぶつかり合い、上に行くには人を蹴落としてでもという気持ちが非常に強くて……。
そんな環境でもまれたことにより、タフになりました。(moviecollectionより)
2014年帰国後、芸名を「文音」に改名し、TBSドラマ『SAKURA〜事件を聞く女〜』で本格的に女優業を再開。
2015年の映画『KIRI-『職業・殺し屋。』では本格アクションに挑戦。
2017年、映画『ばぁちゃんロード』では主演を務めました。
2020年7月公開の映画『いけいけ!バカオンナ!~我が道を行け~』でも主演を務め、コメディーに初挑戦しています。
本日公開‼︎ https://t.co/O08BHj0aIr
— 文音 (@Ayane17_mar) July 31, 2020
しかし父・長渕剛さんの目はまだまだ厳しいようで
「演技に関して『よかった』と言ってもらえないですね。今回も初のコメディーに挑戦した努力は認めてくれましたが『まだまだ課題はあるな』と。あの人を追い越すのは一生かかっても無理なので、ずっと追い続けたい背中ではありますが、映画に出た本数は超えたので、そこは私のほうが芸歴は上です!(笑)」(中スポより)
また、留学経験もあり英語を得意とする文音さんは海外のオーディションにも挑戦していて、
「ハリウッド女優になりたいわけじゃないですけど、いつかハリウッドの作品に出られたらいいなと思います」
と夢を語っています。
日本では長渕剛さんの名前が強すぎてどうしても「長渕剛の娘」として見てしまいますが、いつか「ハリウッド女優・文音」として有名になる日がくるかもしれませんね。
まとめ
女優・文音さんとご両親について簡単にまとめました。
厳格で華やかで愛情に溢れている家族。まだまだ奥が深そうですね。
文音さんの今後の活躍と結婚報告が楽しみです!
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