白坂亜紀の結婚した夫や子供は!?若い頃画像や経歴は!?
こんにちは、やーまんです。銀座高級クラブのママとしての経験や知識を活かし、多方面で情報発信を続けている白坂亜紀さん。これまで数々の困難を乗り越えてきたであろう白坂さんは、いまだかつてない現在の危機をどうくぐり抜けるのか。経営者、ママとしての手腕も気になりますが、私生活もかなり気になる。激しい競争社会を生き抜いてきた白坂ママを支えてくれた夫や子どもの存在はあるのでしょうか。
プロフィール
白坂亜紀(しらさか あき)
生年月日 1966年7月20日(54歳) 出身地 大分県竹田市 出身校 早稲田大学第一文学部 趣味 シャンソン、謡曲、三味線、ゴルフ、テニス |
父は読売新聞通信部記者。母は珠算塾経営。兄は精神科医。
生家は現在、瀧廉太郎記念館。
1985年、早稲田大学第一文学部入学。日本文学専修。
1987年~日本橋の老舗クラブに勤務し、女子大生ママとなる。
1996年、銀座5丁目、7丁目にクラブ「稲葉」を2店舗開店。
白坂亜紀の結婚した夫や子供は!?
クラブのママなので、当然夜のお仕事。
それを学生時代から30年以上も続けられている白坂さん。
しかも銀座高級クラブのママともなると、営業時間内だけではなく、昼間の時間帯もお礼のメールから情報収集、接待の準備にジム通いや美容院(セットしてもらっている間も情報収集)など24時間働いている状態なのだといいます。
そんなに忙しければ結婚出産どころか恋愛をする暇もなさそう。
当然独身なのだろうと思っていたら、結婚していて二人の子どもがいらっしゃいました。
そもそもクラブの仕事につこうと思ったきっかけも、
「この仕事なら仕事と家庭が両立できるかもしれない」
と思ったからだとか。
白坂さんの言う「両立」とは、キャリアも子どもも諦めないこと。
水商売は女性が活躍できる仕事だし、経営者になれば自分のスケジュールに合わせて仕事が可能だと思ったそうです。
気になる旦那さまですが、職業は「商社マン」であることが明かされています。
実は白坂さん自身が、クラブのお客様であった商社の男性3人に
「いい人はいませんか。いたらぜひご紹介ください」
と声をかけたところ、3人そろって同じ方を指名。
それが現在の旦那さまだとか。
銀座高級クラブを贔屓にできるほどなので、かなりの大手なのでしょう。
化学品や合成樹脂、医療機器等の輸出・輸入及び国内販売も手掛ける化学品専門商社ということで、白坂さんはその社風が好きで結婚するならこの会社の人がいい!と思い、自ら紹介をお願いしたという話。
紹介された当時旦那さまは30歳だったとか。
海外赴任を見越して25歳前後で結婚する商社マンが多い中、30歳になっても独身を貫いていたご主人の人間性は周囲からのお墨付き。
実際結婚後、ご主人は白坂さんの仕事を尊重し、会社に海外赴任はやめてほしいと話し、子育ても率先してやってくれたといいます。
なんと言っても会社側が白坂さんのお仕事を理解していたこともあり、ご主人の転勤は大阪に1年だけで、夜はご主人が子どもの面倒を見ることができたそう。
うーん、転勤さえもどうにかできてしまうとは、やっぱ紹介をお願いしたお客様っていうのは社長クラスだったのでしょうか。
そして二人の子どもについてですが、こちらはさすがに情報がほとんどありませんでした。
2013年のインタビュー記事で
子供にも恵まれ、上は中学3年生、下は中学1年生。幼い頃から私の働く姿を見ているため、どちらも女の子ですが、自立したしっかり子供たちです。(AKINAI Policyより)
とあるので、二人の娘さんは現在23歳と20歳。
一般的には社会人や大学生になっている歳ですね。
別のインタビュー記事で
「将来はお子様がクラブを継がれるのですか。」
との質問に
「そのようなことは考えていません。」
と答えているので、白坂さんとは別の道を歩んでいるかもしれませんが、血を継いでいるならばいずれ経営者になるのかも。
若い頃画像!
銀座のクラブには会社社長、政治家、医者、科学者などビジネスだけでなくあらゆる業界のトップクラスがお客様としてやってくるといいます。
そうしたお客様と対等に会話をするため、20代は勉強尽くめで時事問題、テレビ、漫画、スポーツなどビジネス~エンターテイメントまで幅広い分野で情報収集を欠かさなかったとか。
それは現在も継続中。
一流のホステスは中身を磨かなければいけないけれど、それって外見の良さが前提での話。
だと思う。
いまも美しい白坂ママの大学生時代がこちら。
出典:https://akipoli.com/
やっぱりかわいい!めっちゃかわいい!
そして20代にして銀座クラブのママになった頃。
出典:https://akipoli.com/
髪型が今とほぼ同じ。
経歴は!?
白坂さんが現在経営しているのは銀座クラブ「稲葉」、音楽ラウンジ「稲葉」、和食「穂の花」の3店舗。
そして”銀座クラブ「稲葉」のオーナーママ”以外の肩書は、
銀座料理飲食業組合連合会 理事 一般社団法人銀座社交料飲協会 副会長 銀座ミツバチプロジェクト 理事 銀座なでしこ会 代表 大分県竹田市東京事務所長 大分県豊の国かぼす特命大使 早稲田大学校友会中央稲門会 副会長 株式会社白坂企画 代表取締役 |
とこんなにもあります。
銀座の高級クラブともなるとレベルが違うのでしょうが、白坂亜紀さんの肩書を見ただけでも「ホステス」という職業のイメージがかなり変わります。
頭脳明晰で容姿端麗。仕事も家庭も両立してきた白坂亜紀さんはどうしてクラブのママになったのか、白坂さんの経歴をざっとまとめます。
1966年、大分県竹田市に生まれる。
中学までは優等生で育った白坂亜紀さん。
田舎の男尊女卑の考え方に息苦しさを感じ、高校は地元を離れたいと希望するも両親からの猛反対を受け、やむを得ず地元に残るが高校にはあまり行かなくなる。
これではまずいと東京の大学を目指すが、両親から
「東京の大学に行くなら早稲田の一文以外はダメだ」
と言われ、猛勉強の末合格。
1985年、早稲田大学第一文学部入学。日本文学専修。
1987年、日本橋の老舗クラブに勤務。
ちょうどバブル期で景気の良さが相まって水商売のアルバイトをしている子も多く、白坂さんも知人からクラブのアルバイトを紹介される。
とりあえずの気持ちで始めたアルバイトだが、やがて女性が主役になれる実力主義の「クラブ」での仕事にやりがいを感じるようになる。
そのままお店を任されるようになり、女子大生ママとなる。
1996年、銀座5丁目、7丁目にクラブ「稲葉」を2店舗開店。
20代で銀座にクラブ2店舗を開いたことメディアにも取り上げられ話題に。
2003年、「Bar 66」を開店。マスターは早稲田大学の同級生が務める。
2004年、和食料理店「銀座きくち」を開店。料理長は道場六三郎の一番弟子であった菊池直美氏。現在の店名は「穂の花」。
2009年、5丁目のクラブを生演奏が聞ける「音楽ラウンジ」に。
2012年 『銀座の秘密 なぜこのクラブのママたちは、超一流であり続けるのか すご腕女性10人の金言』を出版。
2013年 志高い女性の会「銀座なでしこ会」発足。銀座から日本文化を発信する。
2015年 銀座料理飲食業組合連合会理事、大分県竹田市東京事務所所長に就任。
2016年 銀座ミツバチプロジェクト理事に就任
2017年 『銀座の流儀「クラブ稲葉」ママの心得帖』を出版。
清原との関係!?
白坂亜紀さんを検索すると、「清原」というワードが出てくるのですが、これはどうやら元プロ野球選手の清原和博さんが昔「銀座の高級クラブのママと不倫していた」と報じられたことがあった。
ということが原因のようですね。
清原さんの報道を記憶していた人が、白坂さんを見て
「銀座高級クラブのママ!清原の不倫相手じゃね!?」
と検索した模様。
当時報道されていたのは清原さんよりも少し年上の美女。
清原さんは1967年生まれ。白坂さんは1966年生まれで、偶然にも報道と年齢が一致。
しかし当時報じられていたのは、クラブのママの自宅付近を頻繁に出入りする清原さんのが目撃されていたというもの。
また、報道によっては相手の女性は5歳年上だったとの情報もあり、当時すでに結婚し子どももいた白坂亜紀さんとは全くの無関係でした。
銀座高級クラブが何件あると思ってるんだって言いたいでしょうね。
噂って怖いですね。
まとめ
銀座高級クラブのママ白坂さんさんでした。
・白坂亜紀さんは結婚して夫と子どもが二人いる。
・若い頃画像はかわいい。今も美人。
・早稲田大学在学中にクラブのママになり、話題になっていた。
・肩書多すぎ。
仕事と家庭を両立させた白坂亜紀さん。
これからもまだまだ多方面で情報発信をし続けてくださるでしょう。
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