室田伊緒の再婚は!?離婚理由を明かした井山裕太は絶好調!?
こんにちは、やーまんです。将棋ブームに乗って盛り上がりを見せている女流棋士界。
若くして人生いろいろ経験されたバツイチの室田伊緒さんですが、元夫の囲碁棋士・井山裕太さんはすでに再婚。
女流棋士界で「かわいい」と評判の室田さんも、再婚の可能性があるのでしょうか。
元夫の好調ぶりから「離婚は正解だった」などと囁かれていたようですが、原因は室田さんだったのでしょうか。
室田伊緒の再婚は!?
とにかく男性ファンから「かわいい」と評判の室田伊緒さん。
優しそうでおっとりした雰囲気と、幸薄そうな感じと清潔感で
「オタクの好きが詰まってる」と大絶賛。
いやらしくない色気とフェロモンで、関わった男性はみんな好きになっちゃうとも言われています。
そんな室田伊緒さんの結婚相手は囲碁棋士界の第一人者とされる井山裕太氏(31)
出典:http://blog.livedoor.jp/
誕生日が全く同じという2人は、2012年5月24日、23歳の誕生日に入籍されました。
井山裕太氏は20歳で史上最年少名人となった囲碁界の逸材で、この時十段と合わせ2冠。
出会いは囲碁棋士と将棋棋士らが参加した食事会で、誕生日が同じだったことなどで意気投合し、交際に発展したとのこと。
2年半ほど交際を続け、2012年2月に婚約を発表し、結婚に至りました。
しかし2016年1月に離婚を発表。
3年半の結婚生活にピリオドを打ちました。
共に26歳の時でした。
あれから5年。
離婚した元夫の井山裕太氏は2019年7月に5歳下の一般女性と再婚されましたが、室田さんは!?
出典:https://twitter.com/
現在も独身です。
井山裕太氏が再婚した際、次は室田さんが再婚するのではと噂が飛び交いましたが、どうやらデマだったようです。
で、交際中の方がいるかを調べた所、男性将棋棋士の何人かが噂に上がっていました。
さすがモテる女性は違う。
中でも名前が多く上がっていたのは豊島将之氏(30)
出典:https://news.yahoo.co.jp/
竜王を防衛中で、段位は九段。
これまで6つのタイトル獲得経験がある、超一流棋士。
同じ愛知県出身で年齢も近く、大阪府在住であることなど共通点が多いことや、
仲良さそうな雰囲気から付き合っているのかもと噂に。
こんな可愛い名人いたかしら。もちろん羽生先生も可愛いのだけれども😌
若かりし(今も若いけど)とよぴと伊緒ちゃん🍀お似合いです😍#将棋 #豊島将之 #室田伊緒 #観る将#豊島竜王名人 pic.twitter.com/qDsJhgxwXn— ももせ (@momose_shogi) January 26, 2020
2枚目の写真の密着度は色々疑ってしまいます。
ただ調べた所、この写真は2012年のもの。
ちょうど室田伊緒さんが結婚された頃です。
関西将棋会館の若手棋士達は「西遊棋実行委員会」というユニットを立ち上げて普及活動を目的としたイベントを開催したり、
プライベートでも鍋パやなんやで集まるなど、特に仲が良いそうです。
本人達はこの距離感にも違和感が無かったのかもしれませんね。
どの話も噂止まりで、再婚の予兆は今の所見られませんでした。
離婚理由は!?
当時、離婚理由について
「普及イベントなどで各地に出向く室田女流二段と、タイトル戦の対局などで全国を飛び回る井山六冠(当時)はすれ違いが多くなった。」
と、すれ違いが原因だと発表されていました。
この”すれ違い”は生活スタイルだけの問題ではなかったことが後に”井山氏から明かされた”と報じられたのです。
記事によると
「井山は“家のことをやって欲しいし、早く子どもを作りたかった。
でも、向こうは将棋を強くなりたいし、色々なことをしたいから子どもはまだ先でいいと言うので……”
と、サバサバした様子で答えていました」
(デイリー新潮より)
とのこと。さらに
「イベントの打ち合わせと称した、単なる宴会も多かったと聞いています。
井山が対局を終えた日でも伊緒さんが酔って帰宅することがあったそうですから、結婚生活にかなりのストレスを感じていたはずですよ」
結婚当初、井山は周囲に「家のことをやって貰えるので楽になる」「家にいてくれる人ができて良かった」と喜びを隠さなかったという。
彼にとってはアテが外れた新婚生活だったのか。
(デイリー新潮より)
と続けていました。
一方で室田伊緒さんとしては、
「離婚の理由はすれ違いも一因ではありますが、一概には言えません。
確かに私は仕事を続けたいと考えていましたけど、それは“お互いに仕事は頑張ろう”と2人で決めていたから。
子どもについては、今すぐ作るということではなく28歳以降に考えようと話していたんですよ」
(デイリー新潮より)
と言っています。
これは2人の結婚観がまるで違う。
2人で「仕事をがんばろう」と話し合っていたとはいえ、井山さんの心の中には「自分が囲碁に没頭するために生活を支えてくれる人」が欲しいという願望があったのでしょう。
でもお互い仕事を続けるのならば、家事が平等に分担されるのは当然だし、妻が仕事で家を空ける日が多いのも当然。
23歳で結婚した2人ですから、「まだまだやりたいことがあるから、子どもは28歳以降に考えよう」
と言う室田さんの言い分も十分うなずけます。
室田さんは結婚前の2011年に「結婚する男の条件」についてインタビューを受けていたのですが、
5つの項目を順位付けするように言われ、このような順番をつけていました。
1位、性格
2位、女流棋士という職業への理解
3位、経済力
4位、容姿
5位、将棋の強さ
個人的な想像ですが、交際中や結婚当初は井山氏も女流棋士という仕事に対してとても理解を示していたのではないでしょうか。
そりゃ嫌われたくないし、カッコつけたいだろうし。
その姿勢が室田さんが井山氏に惹かれた所の一つだったのかも。
でもいざ結婚生活を送ってみたら、井山氏が”妻”に求めているものと、室田さんが考えていた”夫婦像”が全然違ったのでしょうね。
頭の良いお二人はすぐにそのことに気づき、早々に終止符を打ったのでしょう。
元夫・井山裕太は絶好調!?
離婚を発表した年の2016年、井山氏は圧倒的な強さで囲碁界初の7冠を26歳という若さで達成するという快挙を成し遂げました。
関係者の間では「7冠は離婚の賜物」などと囁かれ、
「奥様の存在はネックになっていた」「やはり別れて正解だった」
などと言われていました。
理由は先程の離婚理由にも記述した通り。
「稀代の天才」と言われる棋界のスターの妻が、将棋のイベントで数日不在などという状況は、囲碁関係者からすると良い気がしなかったのかもしれません。
「夫を支える」というより「共にがんばる」というスタンスだった室田さんは
「気遣いのできない人」という烙印を押され、「離婚したから7冠達成できた」などと言われていました。
離婚後に快挙を達成したのは事実だし、その後2019年には一般女性と再婚。
離婚後絶好調だな。と思ってしまいますが。
実は室田さんはファンの間から「アゲマン」と言われていました。
というのも、もともと数々の最年少記録を更新していた井山裕太氏が五冠達成を果たしたのが結婚した2012年。
さらに翌年には六冠を達成していたのです。
2014年は五冠、2015年は六冠で、離婚後ついに7大タイトル制覇となったのですが、
結婚生活中もずっと成績は好調。
賞金ランキングは1位をキープしていて、「結婚生活は彼の棋士としての成績になんの影響も及ぼしていないのでは?」
と思えるくらい離婚の前も後も着実に好成績を収めていたのです。
むしろ再婚された2019年は四冠、2020年は三冠に留まり、ウィキの来歴には「2019年、次世代との奮闘」と記されていました。
ただ再婚相手は後援者の娘さんで、囲碁界総出で祝福されているとの噂もあり、この結婚は周囲は満足しているようです。
性格は「女帝」!?
室田伊緒さんの愛称、それは「女帝」
その由来について
「昔男性の中に1人混じって将棋をしているうちに、見た目の印象とは違う、
男性達を降参させるだけの実力と風格から「女帝」と呼ばれるようになった。」
とか。
その「ナチュラルさ」や「麗しさ」が注目され、
「オタクの好きが詰まってる!」とバズった時、室田伊緒女流二段はこんなふうにつぶやいていました。
※喋らなければ良いのにね、ってよく言われるタイプですのでご了承ください。
— 室田伊緒 (@iomuu) January 30, 2018
さらに性格について、
わたし以前の先輩方は特に、周りに女子がいなくて将棋を続けるにも大変な環境でされてきたと思う。一人でもやっていける精神力、だから総じて女流棋士はきがつよ…(自粛)今では増えてきたといっても地方ではまだまだ。外的要因でやめてしまう女の子がいなくなりますよう(^人^)
— 室田伊緒 (@iomuu) July 16, 2017
とも匂わせ。
ただ室田伊緒さんについてはその見た目と性格のギャップが「いい!」
とさらにファンを虜にしているようです。
プロフィール
室田伊緒(むろた いお)
生年月日 1989年5月24日(31歳) 出身地 愛知県春日井市。大阪府在住。 出身校 愛知淑徳大学 段位 女流二段 |
小学五年生の時に弟の影響で将棋を始める。+
2004年10月、女流育成会入会。
2005年10月、女流2級に。(16歳)
2006年、女流1級に昇格。
2008年、女流初段に昇格。
2014年、女流二段に昇格。
まとめ
美人女流棋士で見た目と性格のギャップが人気の室田伊緒さんでした。
モテる魔性の女的イメージの室田さん。
子どもを考えたいと言っていた”28歳”という年齢を超えた今、いつ再婚のニュースが入っても不思議ではありません。
慎重に検討しているかもしれませんね。
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