美村里江(ミムラ)の国籍が韓国説はなぜ!?学歴は?
こんにちは、やーまんです。女優でエッセイストの美村里江(ミムラ)さん。
色白とその顔立ちからハーフっぽいなと思っていましたが、国籍が韓国との噂があったようなので調べてみました。
また読書家でも有名で、博識なイメージも強いのですが、学歴が気になります。
プロフィール
美村里江(みむら りえ)
本名:(旧姓)小暮里江(こぐれ りえ) 旧芸名:ミムラ 生年月日 1984年6月15日(37歳) 出身地 埼玉県深谷市 所属 スターダストプロモーション 身長 167cm |
国籍が韓国説はなぜ!?
単刀直入に言えば、美村里江さんは純日本人です。
時折聞かれるのですが、ひいおじいさんがロシア人かも? という眉唾な親戚間の噂を差し引けばまるっと日本人です。
引用元:https://mimulalala.com/
ひいおじいさんロシア人説はありそう。
ではなぜ国籍が韓国なのか噂になったのか。
それは美村里江さんの離婚した元夫が在日韓国人3世だったから。
だと思われます。
美村さんは映画『この胸いっぱいの愛を』で共演した指揮者・金聖響(きむ せいきょう)さんと2006年11月に結婚されています。
金聖響さんのご両親と妹はアメリカ国籍だそうですが、ご本人は韓国籍であったので、
結婚により美村さんも韓国籍になったのだと思われたようです。
しかし日本の法律では外国国籍の方と結婚しても日本人は日本国籍のまま。
手続きをしない限り外国籍に入ることはありませんし、美村さんが韓国籍になったという情報はありませんでした。
結局世界的指揮者として海外を飛び回っていた超多忙な金さんと美村さんの間ですれ違いが生じ、
2010年10月に二人は離婚されていますが、どちらにせよ美村さんは生まれてからずっと日本国籍です。
学歴は!?
「読書家」としても有名で、自身も執筆活動を行い、おすすめの本の紹介などもされている美村さん。
”博識”というイメージがありますが、美村さんの出身校は埼玉県立伊奈学園総合高等学校です。
偏差値は60。
幼い頃から絵を描くことが好きだった美村さんは美術の推薦でこの学校に入学しました。
高校時代は部活動をしながらカットモデルのアルバイトをやっていたそうです。
この頃から目立つ存在だったのでしょう。
複数の芸能事務所からスカウトされていたようです。
自身もバイトで複数の場所から金銭のやり取りが発生すると大変そうだという認識があり、
現在の事務所に入ることを決めたそうです。
当時は「テレビは友人に発見されると恥ずかしいので出ない」という約束で高校生活を中心にモデル業をしていました。
しかし、高校卒業後の進路を考えるにあたり迷いが。
3人姉妹の末っ子で家計の事情を察していた美村さんは、お金がかかる美術大学への進学について悩んでいたといいます。
そんな時に演技のレッスンを受けることになり、それが思いのほか楽しかったことで女優にも挑戦しようと決意します。
美村さんは大学ヘは進学していません。
そして19歳の時にフジテレビ主宰のプロ・アマ問わずの1万人オーディションで合格。
演技未経験でいきなり月9ドラマ『ビギナー』で主演デビューをすることになりました。
当時NHKの『朝ドラ』オーディションにも最終選考まで残っていたということなので、
やはり華があったのだと思います。
『ビギナー』は私も見ていましたが、真っ直ぐな人格の主人公の役柄にピッタリマッチしていて、演技はうまくなかったかもしれないけれど、
全く違和感がありませんでした。
中学は地元の公立・深川市立上柴中学校に通っていたのではと言われています。
3人姉妹の末っ子で甘え気質な所があるそうです。
ミムラ→美村里江に改名はなぜ?
私には「ミムラ」の方がまだしっくりくるのですが、いつの間にか改名されていたのですね。
美村さんが改名されたのは2018年3月。
NHK大河ドラマ『西郷どん』出演を機に、ミムラから美村里江へ。
名前は本名。姓は愛着のある「ミムラ」を漢字に変換し、画数なども調べて事務所に許可をもらったそうです。
もともと芸名の「ミムラ」は、美村里江さんが大好きなムーミンのキャラクターから取った名前でした。
しかし当時はマイナーキャラだった「ミムラ」が北欧ブームに乗ってムーミンと共に認知されるようになり、
居心地の悪さを感じていたようです。
また時代劇などに出演した際にカタカナ表記になる自分の名前に違和感を感じたことも重なったといいます。
さらに、仕事で使用していた「ミムラ」が自分にもすっかり馴染んだことから愛着のある芸名と本名を合体させる形に決めたそうです。
「所属事務所と揉めて」や「プライベートで何かあって」という理由からではないのでどうぞご安心ください。
引用元:https://mimulalala.com/
経歴
2003年8月、フジテレビの月9ドラマ『ビギナー』で女優デビュー。
史上初のヒロイン公募オーディションにて1万人の中から抜擢され、一躍有名となる。
以降2004年 『FIRE BOYS 〜め組の大吾〜』、『離婚弁護士』と3クール連続ドラマ出演。
2005年『着信アリ2』で映画初主演。
しかし下積みのないまま主演をはることにプレッシャーを感じ、自分には分不相応と思うように。
2006年末より芸能活動を一時休業することとなる。
休業期間中も執筆活動は継続していた。
2年間の休業を経て2008年日本テレビ系ドラマ『斎藤さん』で芸能活動を再開。
『落語家の娘』で映画の主演を務める。
2010年NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で細川ガラシャ役を演じて時代劇初出演を果たす。
2015年には初舞台で初主演。
エッセー集も出版されている。
「脇役で光る人になりたい」と自ら希望し、事務所との話し合いを経て現在想いが実現している。
まとめ
美村里江さんの国籍が韓国との噂は元夫が在日韓国人だったことによるものだと思われます。
結婚により国籍が変わることはありません。
美村里江さんの学歴は埼玉県立伊奈学園総合高等学校卒。
美術の勉強をしていましたが、進路に悩んだ際に女優の仕事に楽しさを感じ、芸能の道を選びました。
いくつになっても綺麗な美村里江さん。
今後の活動も楽しみです。
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