矢島亨は結婚してる?サラリーマン雀士の会社や大学はどこ?
こんにちは。やーまんです。プロ雀士とサラリーマンの二足のわらじを履く矢島亨さん。
2020年に雀王を獲得し、プロ麻雀協会Aリーグをキープし続けるエリート雀士。
40代には見えない容姿でも注目されていますが、もう結婚はされているのでしょうか。
会社や出身大学など気になることを調べてみました。
プロフィール
矢島亨(やじま とおる)
生年月日 1979年1月15日(42歳) 出身地 神奈川県横浜市 所属 日本プロ麻雀協会 趣味 アンチエイジング、筋トレ |
雀風は攻撃型。
大胆な仕掛けが得意で高い打点を狙う。
自身が所属する団体最高峰のA1リーグ所属で、Aリーグ昇格後一度も降級していない。
矢島亨は結婚してる?
趣味が「アンチエイジングと筋トレ」というほど見た目には気を使っていて、スキンケアも怠らない矢島さん。
自他共に認める奇跡の42歳は独身です。
そして2021年6月に出演したYou Tube『ひなたの部屋』にて
「今は彼女いない」とも話されていました。
恋愛はいつも自分からいく方で、告白されたことはないとも言っていました。
意外ですね。
初彼女は23歳!
初めて女性と付き合ったのは23歳の時。
これも意外と遅め。
矢島さんの昔は今とは全く違い、人見知りで外見に気を使うタイプではなかったとか。
初めての彼女は同じ学校に通っていた子で、5歳下。
矢島さんいわく麻雀をやり始めてから自分に自身がついて、コミュニケーションが取れるようになったそうです。
ですが若い頃もやはりイケメンでしたよ。
急遽9/5も渋谷かめきたざわ12~20時までゲストが決まりました☺️
8/29あさっての日曜日12~20時
9/5(日)12~20時です( ^ω^)
2週連続ですがよろしくお願い致します!(=゚ω゚=)
写真は25才ぐらいかな?
ヤンキーじゃないお(^o^;) pic.twitter.com/RPCWR4c9s1— 矢島亨11/7R大会ゲスト (@yajikyun) August 27, 2021
好きなタイプは?
矢島さんの好きなタイプは
「キレない子」
一体どんな女性と付き合ってきたのでしょう。
さらに
「無駄遣いをしない、価値観が近い子がいい。」
とのこと。
飲み会とかでお金を使いまくってしまうような子はNGだそうです。
そろそろ落ち着きたい年齢ですよね。
矢島亨の会社はどこ?
矢島さんは会社で働きながら29歳の時にプロ入りしました。
現在も会社で働くサラリーマンです。
しかし会社名は公表されておらず、職場でも一部の人しか矢島さんがプロ雀士であることを知らないそうです。
ファイザー2回目打ってから15時間ぐらい経過
◯左肩、右肩、左膝の関節が痛いがいたって元気
◯熱が34.6w
会社休みだけど元気過ぎるから麻雀でも打ちに行こうかしら ( ・3・)— 矢島亨11/7R大会ゲスト (@yajikyun) October 8, 2021
仕事は薬品系の営業職。(ルート営業)
対局で休むことも多いそうですが、会社は理解があり、休みは取りやすいのだとか。
ただ給与は平均年収よりも低めだそうで、
「会社の給料と麻雀の副業で平均以上稼いでいる感じ。」
と話されていました。
準備して軽く根回して会議的なのにいくつか提案したら全部却下されて拗ねてます( ;∀;)
もう知らないんだからね( ・3・)
いじけてビール飲んでやる!!— 矢島亨11/7R大会ゲスト (@yajikyun) October 5, 2021
矢島亨の出身大学は?
矢島亨さんの最終学歴は東京バイオテクノロジー専門学校。
ただこの専門学校には23歳の時に入学しています。
それまで「フラフラしていた時期があった」
と話されていました。
麻雀はずっと強かったもののプロになるつもりはなく、普通に学校に通っていたというので、年齢的に一度大学を出ているか、中退した可能性もあります。
東京バイオテクノロジー専門学校は理系で、卒業生は研究職に就く方が多いようですが、
なぜか矢島さんは営業職。
まだまだ謎が多そうです。
Mリーグ入りを熱望!
Mリーグとは競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。
リーグ参加チームの所属選手(Mリーガー)になればチームとスポンサー契約を結ぶことになり、
最低年俸400万円が保証されます。
もちろん大会でいい結果を残せば豪華賞金が加わります。
そして2018年に発足されたMリーグは人気も注目度も高く、Mリーガーになれれば付随して他の仕事も増えることに。
矢島亨さんは「Mリーガーになりたい。」と公言し、熱烈にアピールしています。
しかしMリーガーになれるのは8チーム32人。
ドラフト制でチーム指名された者のみが選ばれるので、良い成績を残せばなれるものでもないのです。
しかもチーム企業は日本プロ麻雀連盟と繋がりが強いものが多く、Mリーガーは連盟所属ばかりなどと言われています。
矢島亨さんが所属する日本プロ麻雀協会でMリーガーに選ばれているのは32人中たったの2人。
(連盟:17名。最高位戦:10名。他:3名)
狭き門であるが可能性は0ではない。
故に2020年に「雀王」を獲得した矢島亨さんは2021年Mリーガーメンバーになれる可能性に賭けていました。
結果としてチャンスを掴むことはできなかったのですが、可能性がある限り挑戦を続けていくでしょう。
ちなみにMリーグに選ばれたら会社を辞めようと思っているそうです。
ただ麻雀だけでは収入が不安定になるので、その時のために投資を猛勉強し、固定費削減で浮いたお金を投資にまわしているそうです。
最近投資の勉強をしすぎて麻雀の勉強時間が減っていることを危惧されていました。
めちゃめちゃ堅実です。
経歴
10歳の時兄から教わり麻雀を始める。
漫画やゲームで麻雀を覚え、父親と兄と家族で麻雀をしていた。
中1になってからは兄の友達も含めて雀卓を囲んでいた。
人生で初めて麻雀で負けが続いた時、勉強が必要だと思ったことがきっかけでプロを目指す。
2007年、29歳でプロ入会。
順調に昇給を続けてAリーグ入り。
2015年、第13回 日本オープン優勝
2019年、第17期 雀竜位
2020年、第19期 雀王
サラリーマンで雀王は初。
まとめ
・サラリーマン雀士・矢島亨さんは現在独身で彼女はいない。
・勤め先は不明で、会社でもプロ雀士であることを知っているのは一部の人だけ。
・仕事は営業職。
・最終学歴は東京バイオテクノロジー専門学校卒。
「麻雀」「投資」「アンチエイジング」「筋トレ」と自分磨きを突き詰め続ける矢島亨さんでした。
こだわりも強そうなので”結婚”が入る隙間はないかもしれません。
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