鈴木裕樹は大学中退!?「家売るオンナ」での演技や髪型に注目!
こんにちは。やーまんです。
7月は注目のドラマが盛りだくさん。注目の俳優さん達も盛りだくさんです。
今回は日本テレビ系7月期水曜ドラマ「家売るオンナ」に帰国子女営業マンとして出演する鈴木裕樹さんに注目してみました。
大学を中退して役者になったとか!?プロフィールや経歴も調べました。
Contents
プロフィール
鈴木裕樹(すずき ひろき)
生年月日 1983年10月3日(32歳)
出身地 岩手県北上市
身長 180㎝
趣味 イラスト
特技 サッカー
所属事務所 ワタナベエンターテインメント
同事務所所属の男性俳優集団D-BOYSのメンバー
家族もちょこっと紹介
・お父さんは建設業で働くサラリーマン。無口でお酒とタバコがあればいいという東北人っぽいタイプ。
・お母さんはあっけらかんとした性格で、よくしゃべる活発な人。
・家族をきちんと守ってくれていた両親を尊敬している。
・お兄さんがいて、お兄さんには子どもが3人いる。(男の子2人、女の子1人)
・鈴木さんは甥っ子と遊ぶことが楽しくて仕方ない。姪っ子は生まれたばかり。
・祖父が小学校の校長先生をしていて、自分も教師になろうと思った。
子ども時代は小太り
小さい頃からかわいくて女子からも人気がある、といったタイプでは無かったようです。
戦隊ヒーローや電車の運転手に憧れるような子どもらしい子どもではなかったですね。頭も良かったし(笑)、ちょっとひねくれた子どもだったかも。丸坊主で眼鏡で小太りで、教室でケツとか出して「わ~」って騒いでるタイプだったので、男子からの人気は高かったですよ。でも、女子にはバカにされてました。(サイゾーウーマンより)
意外。でもすぐにモテキはやってきます。
中学でサッカー部に入り、眼鏡をコンタクトに変え、髪を伸ばして色気づき始めたら急に女子から「かっこいい」と言われるようになったのだそう。
やっぱりね。素質は十分あったんですよね。
でもモテ始めても「うそつけ。こいつら物の本質が見抜けてないな。」くらいに思っていて、かなりひねくれていたと自分で言っていました。
今でもひねくれているらしいです(笑)
盛岡大学中退!?
鈴木さんの出身校は県立黒沢尻北高等学校だと言われています。
偏差値52のそこそこ頭の良い学校です。
その後盛岡大学文学部児童教育学科で小学校の教員を目指し、大学で児童教育を学んでいたそうです。
2004年、20歳の時に大学を休学し、役者を目指して上京したのだとか。
インタビューでは本人が「20歳で大学を辞め、上京して役者をやる!と一念発起しました。」
と語っています。
上京した年の7月にD-BOYSのオーディションに合格し、12月には舞台『テニスの王子様(通称テニミュ)』の”大石秀一郎”役でデビューしているので、すぐに休学から退学への手続きをとったのかなと思います。
いずれにしても大学は中退しています。
「国立大を中退!?もったいない!」と勝手に勘違いしていましたが、盛岡大学は偏差値40くらいの私立大学でした。
だからいいじゃんってことでは無いですよ。
小学校教諭という安定した職業を目指していた人が、役者という不安定極まりない職業を目指して大学を辞めてしまうとは。
どうやら当時は「間違いない!俺はいける!」と根拠のない自信を胸に自分からガツガツ行動し、物事を変えようと思っていたそう。
役者を目指したきっかけは?
実はお笑いをちょっと・・・
鈴木さんは元々おもしろいことを見せたり、エンターテイメント的なものが好きだったそうです。
大学1年生の時に友達に誘われて、お笑いのコンビを組んでいたとか。コンビ名は「ロードナイン」
で、半年くらい仙台を拠点にライブ活動なんかをしていたそうです。
こんなイケメン芸人がいたら注目されそうですが、お笑いやるにはイケメン過ぎるかも。目力が半端じゃないです。
ただやっぱり将来が不安になり、小学校の先生になるため大学に戻り、しばらくは真面目な生活を送っていたそう。
真面目な生活って(笑)それまでどんだけはっちゃけていたんだ。
成績は優秀だったといいます。
沸々と・・・
真面目な大学生活を送る中で、鈴木さんの中に沸々と煮えたぎるものが出てきてしまったのだそう。
「このままのほほんと人生を送っていいのか?」と感じ、1年ほど悶々とした日々を過ごした後、20歳で役者を目指して上京する決心をします。
自分の体一つでできることをしようと思い、直感で役者の道を選んだのだとか。
本当に頭良かったのかな。
スポンサーリンク
D-BOYS
鈴木さんが上京した2004年の7月、ワタナベエンターテインメントに所属する男性若手俳優集団D-BOYSのオーディションが行われ、鈴木さんは見事合格。
今では若い女性から熱狂的な支持を受けている「ミュージカル・テニスの王子様」で二代目大石秀一郎を演じ、あっという間に役者への道を切り開きました。
彼の直感は当たっていたようですね。
「D-BOYS」ってアイドル的なイメージだったのですが、事務所が作った劇団的なものみたいですね。
鈴木さんは2期メンバーで、年齢的にも若手って感じではないですが、何をきっかけに”卒業”になるのかはわかりません。
「家売るオンナ」
演技力は?
7月からのドラマ「家売るオンナ」は、住宅売買の売り上げに悩む中堅不動産会社が、北川景子演じるやりて営業ウーマンの登場で業績を伸ばしていく。
といった感じのストーリー。
鈴木さんは営業部の帰国子女営業マン「八戸大輔」役で、「お客の素性でガラリと態度を変える」という設定の役柄。
これは。コミカルな演技力と、もしかして英語力まで必要なのでは?
英語力の方はわかりませんが、彼の演技力には定評があるようです。
ある舞台で演出家さんが「役者らしい役者だ」と言っていました。役者らしい役者ってなんですかね。
鈴木さんは4月期のドラマ「警視庁・捜査一課長」の若手刑事役として出演していましたが、刑事役は多いそうです。
この10年の間、ドラマや映画、舞台など数々の作品に出演し続けていますし、勝手な想像ですけど刑事役が多いということは安定感のある俳優さんなのかなと思います。
髪型にも注目
まだ若くイケイケの頃はやんちゃ感が前面に出ていた鈴木さん。
出典:yahoo.co.jp
役者さんは役柄によって髪型も変えるのでオシャレや気分では選べないと思いますが、刑事役、営業マン役と真面目な役どころが多い最近は随分落ち着きました。
テーコー不動産営業課メンバー紹介😁力の抜けたベテラン社員布施誠役の梶原善さんとちょっと嫌味な社員八戸大輔役の鈴木裕樹さん!それぞれある言語が得意です📝 住もう君と一緒にパチリ📸 #家売る #梶原善 #鈴木裕樹 #住もう君 pic.twitter.com/Zt4w79s2aK
— 【公式】日テレ水ドラ「家売るオンナ」 (@ieuru2016) 2016年6月5日
年齢や役柄と共に自分のスタイルを変えていける役者さんは素敵ですね。
まとめ
すごく若く見えますが、実はもう30代。若手から中堅へと成長している時でしょうか。
新人でがむしゃらにがんばればよかった頃とは違う、中堅ならではの悩みとかもってそうだなあと思いました。
でもそんな感じもまた魅力。身の回りで起こる全てのことを吸収し、仕事に反映させていくのでしょうね。
他にも7月期ドラマで気になる俳優さん達をまとめたのでよかったら読んでみてください。
→中村隼人、イケメン歌舞伎役者の父母(家系図)は!?7月ドラマで演技力は?
→佐藤玲がドラマ「ON」鑑識月岡真紀役でかわいすぎ!あのCMにも出ていた!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。