ギフトコンシェルジュ真野知子のWikiプロフィール!彼氏や経歴は?
こんにちは。やーまんです。
8月2日放送「マツコの知らない世界」では「人と差がつく手土産の世界」のゲストとしてギフトコンシェルジュの真野知子さんが登場します。
ギフトコンシェルジュとはなんだ?なぜその仕事してるの?プライベートは?などなど、謎多きアラフォー真野さんを探ってみました。
ギフトコンシェルジュとは
名前を聞けばなんとなく仕事内容は想像できますが。
聞きなれない言葉なので、やっぱり「ギフトコンシェルジュ?なんだそれ?」となりますね。
「コンシェルジュ」はフランス語で、ホテルの宿泊客の相談や要望に応えてくれる「何でも屋」のこと。
今ではホテルだけでなく、観光やビジネスなど様々な業界にコンシェルジュが存在します。
簡単に言うと、『贈り物の「困った!」を解決してくれる人』それがギフトコンシェルジュ!
お土産などのちょっとしたプチギフトから誕生日プレゼントや母の日の贈り物。
結婚祝い引き出物、出産祝い内祝い、お中元お歳暮、香典返しなどなどなど。
考えるのが嫌になるほど世の中贈り物で溢れています。
「いつ・誰に・何を・どのように」贈れば喜んでもらえるか。
贈り物のマナーなども含め、トータルでアドバイスやコーディネートをしてくれる人をギフトコンシェルジュと呼ぶようです。
最近は百貨店や店舗にいたり、ネットショップでもコンシェルジュが相談に乗ってくれたりするようですよ。
知らなかった~。
特に資格があるわけではないようですが、相当な知識が必要なことは間違いないですね。
気になるプロフィール
真野知子(まの ともこ)
4月3日生まれ
年齢不詳ですが、「マツコの知らない世界」番宣にアラフォーと書いてありました。
雑誌のインタビューに「30代の今」と綴ってあったので、歳は30代後半ですね。
追記➡雑誌のインタビューは今年の日付だったのですが、インタビューを受けたのは誕生日前だったようですね。
現在ぴったり40歳だそうです!
東京都在住。
出身地は兵庫県豊岡市。
真野さんは豊岡市で有名な城崎温泉で育ったのだそうです。
城崎温泉は2013年ミシュランで二つ星を獲得したほどの素晴らしい温泉街。
写真を見たらめっちゃ行きたくなりました。
出典:http://gift-code.jugem.jp
彼女は情緒あふれる温泉街で子どもの頃から感性を磨いていたんですね。
ご家族に両親と妹さん夫婦がいらっしゃいますが、宣伝をしていないところを見ると温泉業ではなさそうです。
どうやら真野家は織田信長や豊臣秀吉に仕えたという先祖の末裔だそうで、ブログを見る限りではご実家は中々のお金持ちです。
お母様は茶道と華道の師範をもっているとか。
友人の中には温泉宿の若旦那や社長がいたりして、帰省すると城崎温泉若旦那衆達と集まっているようです。
仕事はギフトコンシェルジュとして、イベントやカタログの監修、ウェディングギフトのプランニングなど、「ギフト」にまつわる様々なことをしています。
他にもオリジナルブランド「ROOM SERVICE」プロデュースや、「an・an」やブライダル雑誌などの連載も。
真野さんは独自の審美眼によるギフトセレクションが注目され、「大切な日のためのギフトマニュアル」という本も出版もしている、業界では有名な人のようです。
だからテレビに出るんですよね(笑)
ただ個人からの依頼は引き受けていないそうです。
そんなキャパ無いわ!って感じでしょうね。
ちなみに好きなブランドはシャネルです。
追記➡実家は漁師をしていて(どうやらカニ漁?城崎はカニが絶品らしいです)、ご家族に弟さんもいることがわかりました。
経歴(ルーツ)
「モノで埋もれている今、埋もれたモノにスポットを当てるのが役割」
だと言う真野さん。
真野さんのルーツは地元豊岡市城崎温泉。
そして自分の原点はこの茶室だと言っていて、今でも迷ったり悩んだりしたときはこの茶室を眺めるのだそう。
出典:http://gift-code.jugem.jp
この茶室はどこの何なのか?地元城崎温泉であることしかわかりません。
色んなインスピレーションをここから得ていたのでしょうか。
そして彼女は神戸に住んでいたこともあり、そこがもう一つの自分の原点であると言っています。
一体何があったんだ!?
という核心が定かでないのが残念ですが、「ギフトコンシェルジュ」という聞きなれない仕事を確立していく上で、道なき道を開拓し、苦労が多かったのだろうと想像できます。
そして真野さんがこの人に出会ったから今の自分がある、という恩師がいます。
それがスタイリストの大森ようこさん。
DOUBLE MAISONという着物ブランドもプロデュースしていて、この着物はゲスの極み乙女のメンバーがレコード大賞に着用した衣装でもあるとか。
出典:http://gift-code.jugem.jp
ゲスかあ。ベッキー、民放のレギュラー復帰はまだ先ですかね。
→ベッキーの不倫騒動、週刊文春第4弾はヤバすぎる!!ついにキス写真掲載か!?
真野さんは大森ようこさんに20歳の時に出会い、上京してからも姉のようにかわいがってもらい、彼女は恩師の1人だと言っていました。
育った環境や出会った人、いつも芸術に触れて「物を見る目」が養われていたんですね。
真野さんが手掛けるブランド「ROOM SERVICE」の商品は、どれも女性の心をわしづかみにしそうな物ばかり。
しかもすぐソールドアウトしたり、購入できるネットショップも限られていて、プレミア感満載です。
出典:http://gift-code.jugem.jp
このピンク色は窯元泣かせの配色で、このブランドならではの色らしいですよ。
商売上手!
ただ学歴とか、なぜギフトコンシェルジュになったのかとか、今の地位に至るまでの経緯とか、そういったものはどこにも語っていないようです。
キャリアアップの為に相当な努力をしてきたと思いますが、ぶっちゃけ「謎」だらけ。
ただ最近「取り調べのような取材を受けて調子を狂わされた。」
とお疲れモード全開のブログを書いていたので、どこかでその取材の成果を見られるのかもしれません。
追記➡デザイナーズブランドの元広報で、業界人を相手に手土産をセレクトしていたそう。
不規則な生活に疲れ、ギフトコンシェルジュの道へ転職したのだとか。
でも売れっ子の今、社会人の頃より多忙になっているかも!?
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旦那や彼氏の存在は?
まず年齢からして結婚していてもおかしくないですが、真野さんは独身です。
では彼氏は?
ブログでは恋愛の話はもっぱら聞き役だと綴っていたので、積極的な方ではないようですね。
彼氏の存在を匂わせることもないですし、写真にちらりと映ることもありません。
でも2年前、こんな小さな小箱のお誕生日プレゼントをもらった様子。
出典:http://gift-code.jugem.jp
ブルガリだ。この大きさは指輪かな?ピアスかな?
そして昨年の誕生日は箱根へ旅行に行っています。
誰と?
普通に考えたら彼氏ですよね~。
今年のお誕生日は家族で過ごしたようなので、現在はフリーかもしれませんが、紳士的な素敵な彼氏がいてもおかしくないと思います。
追記➡3年続いた人生で一番の大恋愛が今年終了し、まだ失恋の傷が癒えないでいる様子です。
ブルガリをくれたり、箱根へ一緒に行った相手はやはり彼氏だったんですね。
しかも失恋後試みたお見合いは、3回とも会う前に破談。現在負のオーラ全開。
がんばれ真野さん!
けど彼女の人生に恋愛は必要かもしれませんが、結婚は必要ないのかも。
まとめ
ギフトコンシェルジュって、物の良さだけじゃなくてマナーや風習、習慣など色々な知識を必要とするかなり難しい職業じゃないかと思いました。
本当に物が好きで、人にも興味がないとできない仕事ですね。
それにしても、なんでも知っているギフトのプロに贈り物をするのって、超プレッシャー。
お友達や家族は大変ですね。
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