宮尾俊太郎が真矢みきの旦那は間違い!元カノは北川景子で今結婚は!?
こんにちは、やーまんです。イケメンバレエダンサーでありながら、個性的なキャラクターでテレビに出演すると話題になるという宮尾俊太郎さん。俳優業もこなしていてドラマや映画にも出演しているのですが、真矢みきさんの旦那さまと勘違いされたり、北川景子さんと熱愛報道があったりした様子。恋愛・結婚、仕事ぶりなど気になることを調べてみました。
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プロフィール
宮尾俊太郎(みやお しゅんたろう)
生年月日 1984年2月27日(36歳) 出身地 北海道札幌市 所属 K-BALLET COMPANY 身長 184cm |
バレエダンサー・熊川哲也に憧れ、14歳でバレエを始める。
高校を中退し、17歳でフランスのカンヌ・ロゼラハイタワーに留学。
在学中、カンヌ・ジュ・ヌ・バレエのツアーに参加。
2004年10月、熊川哲也率いる「K-BALLET COMPANY(Kバレエ カンパニー)」に入団。
2009年、ファースト・ソリストに昇格するとその後も昇格を続け、
2015年12月、プリンシパル(バレエダンサーの最高位・主役級)に昇格。
端正な顔立ちも注目され、2008年『たかの友梨ビューティクリニック』のCMに出演すると脚光を浴び、同年日本テレビ系『アナザースカイ』にレギュラー出演。
ドラマや映画、ミュージカルなど、バレエの分野にとらわれず幅広く活動している。
宮尾俊太郎が真矢ミキの旦那は間違い!
端正な顔立ちと長身という恵まれたルックスで、メディアにも登場している宮尾俊太郎さん。
その奥様が真矢ミキさんであると間違われることが度々あるようです。
出典:https://talent.thetv.jp
なぜなら、真矢ミキさんの旦那さまがイケメンバレエダンサーであり、俳優業もこなしているから。
2008年に真矢ミキさんと結婚されたのは、有名なバレエダンサーの西島 数博(にしじま かずひろ)さん。
出典:https://www.melosdance.com
顔を見比べると特に似ていませんね。
年齢も宮尾さんは35歳ですが、西島さんは48歳(10月で49歳)と全然違う。
日本にバレエを広めた”日本バレエ界の先駆者的人物”とされる祖母を持ち、3歳からバレエを始めた西島さんは、宮尾さんが尊敬する熊川哲也氏と同い年で、演出や振り付けなども行う多才な方。
バレエダンサーとして歩んできた道も年齢も全く違う二人ですが、「バレエダンサー・イケメン・長身・俳優」と条件が似ていることから宮尾さんがメディアに登場した時に「真矢ミキの旦那ってこの人?」と勘違いした人が多かったみたいですね。
真矢ミキ・西島数博夫妻は2016年に夫婦で舞台共演をされるなど、現在も円満な家庭を継続中です。
では宮尾さんは・・・?
元カノは北川景子!?
なんと宮尾さんは過去に女優の北川景子さんとの熱愛が報じられていました。
今から10年前の2010年に公開された映画『花のあと』で主演を務めた北川景子さんの相手役として映画初出演を果たした宮尾さん。
その映画の撮影中から二人が腕を組んでマンションに入っていく姿がキャッチされ、”お泊り愛”が報道されていました。
出典:https://www.oricon.co.jp
ただ交際は長く続かなかったようです。
映画公開後まもなく破局が伝えられたといいますし、北川景子さんはドラマで共演した山下智久さんとの熱愛が報道されていました。
宮尾さんの方ですが、有名女優との恋愛には懲りたのか熱愛報道はありません。
ただそれなりに恋愛はされていて、彼女との恋愛話をテレビ番組で話していたこともありました。
今結婚は!?
単刀直入に言うと、宮尾さんはまだ独身です。
それどころか恋人ができても2ヶ月ほどで破局してしまうことも多いそうで、
「男前なのに結婚できない男」との呼声高いのです。
その理由は個性強めの性格にあると思われます。
理由①極度の潔癖症。
「ダンスの美しさと部屋の美しさは比例する。」そうで。
自宅には片付けの方法や掃除の仕方に関するハウツー本がずらり。
余計な家具は一切置かず、小物類までピシッと揃えられています。
1日に何度も床を水拭きし、Tシャツの畳み方は米軍式で超コンパクトなおしぼりサイズに!
掃除や片付け方、物の置き方にも自分なりのこだわりがあるそう。
これは彼女が自宅に来るのが嫌なタイプかな。
きっと彼女の立ち振舞いがいちいち気になってしまうのではないでしょうか。
女性の方も逐一チェックされているのかと思うと家に行きたくないし、呼びたくも無いですよね。
理由②独自の恋愛観「僕を察して」
バレエは基本セリフが無いので、私生活でも言葉なしで心情を伝えたい。という考えの宮尾さん。
自分のことを察してくれないと感じると連絡をしないようになり、自然消滅してしまうとか。
例えば食事。公演前は体型維持の為1日の食事量も内容も決めていて、
朝食はコーヒー1杯、昼食はアボカドのサーモンステーキを2個、夕食はステーキのみ。
それなのに夕食に揚げ物を作ったり、夜遅くまで一緒に過ごそうとすることに「察してくれていない」と感じるのだそう。
いや、でも、食事内容なんて言ってくれなければ同業者でもわからないでしょう。
確かにバレエダンサーに揚げ物は厳禁かもしれませんが、その世界を知らない人からすれば「なんで?」って思うだろうし。
一緒に過ごす時間だって、希望があるなら最初から言ってくれないとわからないし。
そもそも言われなければどこが気に入らないのかもわからず、直しようもない。
しかし「察してくれない」と感じると相手のLINEやメールも一切無視するようになるとか。
食事などの基本生活にストイックになることはバレエダンサーとしてのプロ意識だと思いますが、全てを「察して」とは自分勝手な・・・
こういったある意味芸術家らしい独自の感性が宮尾さんを結婚から遠ざけている理由だと言われています。
バレエが下手!?実力は!?
宮尾さんがバレエを始めたのは14歳。
バレエについてはド素人の私ですら、「バレエって3歳くらいから始めた人だけが一流になれるんじゃないの?遅すぎない?」
と思ったのですが、同じように思った一般人はたくさんいたようです。
またフランス留学中、カンヌ・ジュ・ヌ・バレエのツアーに参加するも海外のバレエ団に入団が決まらず帰国。
その後「K-BALLET COMPANY(Kバレエ カンパニー)」に入団しています。
宮尾さんは顔と身長で「K-BALLET COMPANY」に入団できたのであって、素人目にはわからないけど本当はそんなに上手くないのではないか。と。
しかしルックスで主役を取れるほどバレエの世界は甘くない。
今でこそバレエの男子人口も増えてきているようですが、元々人数が少ない男性バレエの世界にとって、14歳くらいで始める人はそれほど珍しくなかったようです。
恵まれた体型に加え、宮尾さんは高い身体能力と柔軟性を兼ね備えていました。
そして宮尾さんの何よりの魅力は豊かな表現力。
まるで本物の王子様が出てきたかのような錯覚を覚えるほどの存在感と圧倒的な表現力は、見る者をぐっと惹き付けます。
2015年12月には最高位のプリンシパルに昇格し、自らが率いるグループ Ballet Gents(バレエジェンツ)の公演も手掛けています。
『下町ロケット』などドラマにも出演!演技力は!?
バレエ界の王子様はその才能をバレエだけに留めていません。
元々メディアの世界に活動の幅を広げたのは怪我で踊れない時期があったことがきっかけだったとか。
2009年に左膝前十字靭帯を痛め、1年ほど踊れなかった時期に広告塔としての役割を果たそうと芸能活動に力を入れていたともいわれています。
その頃出演したのが映画『花のあと』やテレビドラマ『ヤマトナデシコ七変化♡ 』
怪我を克服してからは本業のバレエに重点を置きながらも、度々俳優としてドラマなどに出演され、その宣伝を兼ねてバラエティ番組に出演することもあったようです。
本当は強烈なキャラクターからテレビのオファーは耐えないのではと言われていますが、やはりメインのバレエを疎かにはできないのでしょうね。
一番最近出演されたドラマは2018年TBS系『下町ロケット』
「佃製作所」のライバル会社「ギアゴースト」のエンジニアとして働く中堅社員「堀田文郎」役で登場していました。
出典:https://www.tbs.co.jp
全然違う人に見える!
バレエで培われた丁寧な役作りは映像の世界でも遺憾なく発揮。
『ヤマトナデシコ七変化♡ 』で森井蘭丸役を演じた際は、甘い声と色気にやられた女子が多数出現したようです。
また2019年2月には約10年ぶりに映画に出演し、主役を務めました。
2020年8月現在、TBS系火曜夜10時放送中のドラマ『私の家政夫ナギサさん』に医師・肥後先生役で出演中です。
個性と知性と品性と、、色々入り混じったドクター役がかなりハマっていると思います。
まとめ
バレエ界の王子様、宮尾俊太郎さんでした。
・真矢ミキさんの旦那は西島数博さんで、宮尾俊太郎さんではない。
・元カノ北川景子さんとは映画で共演し、熱愛報道されるもすぐに破局。
・個性強めの性格で、男前なのに結婚できない男と言われている。
結婚願望はあるという宮尾さん。
彼の奥様となる方はどんな女性なのでしょう。
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