荒木絵里香が旦那四宮洋平と離婚の噂はなぜ!?子供との関係は!?
こんにちは、やーまんです。バレーボール女子日本代表メンバーとして長年プレーを続けている荒木絵里香選手。
ずっと現役選手をしているイメージですが、なんと結婚出産を経験しながら五輪連続出場(東京で4回目)という偉業を成し遂げている恐ろしいお方。
現役選手というだけでも家庭の時間を作ることは難しそうですが、全日本代表メンバーともなれば影響は必須。
旦那様や子どもとの関係はどうなっているのでしょう。
プロフィール
荒木絵里香(あらき えりか)
本名 四宮絵里香(しのみや えりか) 生年月日 1984年8月3日(36歳) 出身地 岡山県倉敷市 出身校 成徳学園高校(現:下北沢成徳高校) 身長 186㎝ 体重 79㎏ 血液型 O型 所属 トヨタ車体クインシーズ |
旦那は元ラグビー選手・四宮洋平
出典:http://maru910.cocolog-nifty.com
四宮洋平(しのみや ようへい)
生年月日 1978年12月8日(42歳) 出身地 神奈川県川崎市 出身校 桐蔭学園中学、桐蔭学園高校、関東学院大学 身長 178㎝ 体重 90㎏ 血液型 A型 |
中学からラグビーを始め、大学卒業はヤマハ発動機に入社。
日本代表も経験したことも。
2004年にヤマハ発動機を退社すると、翌年日本人で初めて南アフリカのプロチームと契約。
その後海外チームで現役選手として活躍されましたが、2013年12月に現役を引退し、東京フェニックス・ラグビークラブ監督に就任。
2015年からはブルーシャークスのBKコーチに就任し、現在はHPマネージャーとして在籍中です。
また2020年からアパレル業界に進出。
「エルグワン/エルセブン」というスポーツブランドをデザイナーの内柴有美子さんと立ち上げました。
ラガーマンからイケてるオヤジに変身していた。
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離婚の噂はなぜ!?
荒木絵里香さんと四宮洋平さんは2013年5月に入籍。
同年10月に妊娠中で来春出産予定であることを公表し、10月末で東レを退社することも発表されました。
2014年1月に女の子を出産されています。
元々結婚を前提に交際されていたそうです。
結婚を前提にしたパートナーもいて、彼も「結婚、出産してからでも競技を続ければいい」と後押ししてくれる。
このタイミングを逃したら、きっと後悔する。
ならば結婚して、出産してから、もう一度競技復帰を目指そう。やっと腹が据わりました。
ただ、不安だったのは、こうする、と決めたのはいいけれど、自分がちゃんと妊娠できるのかどうか。
10代の頃から生理痛がひどくて、腹痛だけでなく、吐き気や頭痛で、試合を欠場したこともあるほど。
簡単に妊娠はできないだろう。
半ば諦めていたし、最低でも妊娠して、復帰するのに2年はかかるだろうと思っていたので、昨年の6月に妊娠が判明した時は、本当に嬉しかった。(NumberWebより)
実は難産だったといいますが、命がけの出産を乗り越え、授乳中で筋肉がつきにくい中トレーニングを始め、なんと約半年後に現役復帰しています。
驚異的なスピード。
そして見事2016年のリオ五輪代表の座を獲得し、3回目のオリンピック出場を果たしました。
それも夫・四宮さんを含め家族の協力あってのことだったと語り、四宮家は家族でテレビ取材を受けるなどおしどり夫婦ぶりを見せてくれていました。
「バースデイ」で女子バレー荒木絵里香。旦那さんはTŌINラグビー部OBの四宮洋平。家族の協力で現役を続けている。 pic.twitter.com/RGfBlZl4ZH
— 伸一 野球 NFL (@shinichi811503) 2016年5月7日
そんな四宮夫妻に”離婚”したという話や、”離婚危機”などの報道はありません。
しかし噂が出るのは、やはりお互いの多忙が原因ではないでしょうか。
荒木さんはリオ五輪が終わった後も代表に選ばれ続け、なんと2021年で4回目の五輪代表。
ただでさえ試合、遠征、合宿などでオフが少ない日本のバレーボール界ですが、これが代表選手ともなれば長期合宿やら海外遠征やらでさらに多忙になります。
そして荒木絵里香さんが所属する「トヨタクインシーズ」の活動拠点は愛知県。
夫、四宮さんが在籍している「ブルーシャークス」は清水建設のクラブチームで、ホームグラウンドは横浜市。
監督を務める女子ラグビーチーム「東京山九フェニックス」の本拠地は東京都渋谷区。
お互い仕事の時間が圧倒的に多いことに加え、遠距離。
さらにコロナ禍で移動制限がされるとなると、すれ違いは避けられないでしょう。
そういった物理的な距離が、精神的な距離にも繋がっているのでは?⇨離婚するのでは?
という考えに繋がって、離婚説が出ているのではないかと思います。
荒木絵里香さんが復帰後代表メンバーとなってからこの噂は出ているようですが、
四宮さんが奥様のインスタ開始をツイートしたり、お誕生日おめでとうメッセージを送ったりと変わらず仲良さそうな雰囲気がありました。
ただ2020年の四宮さんのSNSには荒木さんに関することはアップされていないようでした。
また先日の「プレジデントオンライン」には
1回目の緊急事態宣言が出された2020年の4月から5月にかけては、所属先チームのトヨタ車体クインシーズのトレーニングも休止状態に追い込まれたため、
長女・和香ちゃんと母・和子さんの住む千葉県柏市に戻り、母親業に専念する時間も持てた。
(プレジデントオンラインより)
と記述があり、現在一人娘のわかちゃんは荒木さんのお母様と千葉に住んでいることがわかりました。
旦那について触れていない・・・
コロナでチームの活動休止により、荒木さんは母親としての時間を設けることができたといいますが、
夫婦の時間はどうだったのでしょう。
そんな憶測がよぎってしまうのも事実。
しかし2020年1月に荒木さんが代表キャプテンに復帰する際、相談し後押しをしてくれたのは夫の四宮さん。
欧州での活動が長く、子育て中のアスリートへの支援体制の整った環境を見てきた四宮さんは、
自分たちが日本の女性アスリートの環境に風穴を開ける存在になりたいと、どんな時でもアスリートとしての荒木さんを全面的に支持してきました。
とてもお似合いの2人なので、また2ショットが見たいです。
子供との関係は?
荒木絵里香さんの一人娘、和香ちゃんは小学2年生。
現在は千葉県柏市の荒木さんの実家で、荒木さんのお母様と一緒に暮らしています。
両親に似て手足が大きくて長く、生後2か月半ですでにベビーカーが窮屈そうだったとか。
わかちゃんが生後6か月の時に荒木さんが現役復帰していますから、かなり早い段階で離れ離れになることが多かったのだと思います。
そこは荒木さんのお母様の助けも借りながら、一緒にいられる時間は目一杯愛情を注いでいたそうです。
産後復帰は実家(千葉)と旦那の活動拠点(東京)を考えて埼玉上尾メディックスに。
その後トヨタ車体クインシーズへ移籍しますが、そのときはわかちゃんとお母様も一緒に愛知県へ移り住んだそうです。
2016年に放送されたTV番組で、当時2歳のわかちゃんが、荒木選手が合宿へ行く日に玄関先で「いやだー」と泣いている様子が放送されていました。
母親として辛かったでしょう。
娘が4歳の時にもインタビューで、「長期間家を空ける日は毎晩テレビ通話で会話を交わし、コミュニケーションをとっている」と語っていました。
それも成長と共にテレビ電話でわざと無視する姿を見せたり、精神的に不安定な状態になったりと、
困惑する出来事があったといい、必ずしもうまくはいっていなかったようです。
昨年のコロナの影響でチームが活動休止になった時には、新生児期以来初めて1日中娘と過ごす時間を作れたそうで、
「一緒に料理や散歩をしたりして、改めて娘の成長を感じたし、いい時間だったと思います」と話していました。
幼い頃には泣いて後を追いかけてきて、成長してからは「ママと一緒にいたい」「早く(バレーボール)辞めて」と言われ、
何度も胸が傷んだといい、自分がやっていることが正しいのか考えさせられることも多かったといいます。
それでも自分で決めたこと(バレーボール)を途中で投げ出せないと、アスリートママの道を突き進んでいます。
2020年4月にわかちゃんが小学生になるタイミングで、東京五輪後の生活を考え、わかちゃんとお母様は一足先に千葉県の実家へ戻りました。
予定なら2020年の東京五輪後に荒木さんも千葉へ移り、子育ての時間を作ろうと考えていたとか。
そのためにお友達と離れたくないと言っていた娘を説得し、千葉へ移ってもらったそうです。
が、コロナで五輪が延期。
荒木さんに引退の選択肢はなく、1年間単身愛知に残ることになりました。
そんな当時の娘さんとの関係をインタビューで語っていましたよ。
【 #Nスタ 放送より】
好評の #ママさんアスリート
🏐 #バレーボール#荒木絵里香 選手と#井上アナ の対談を
YouTubeにて
全編公開🎥是非チェック👀✨https://t.co/YnHP4JyKz8 pic.twitter.com/IUy9Wtl3GL— TBS S☆1 (@TBS_TV_S1) September 26, 2020
インタビューの内容をまとめると、
・週1.5の休みには必ず千葉に帰り、娘さんとの時間を作っていた。
・一緒にいても常に「次はいつ帰ってくるの?」「ママとずっといっしょにいたい」と何度も言われる。
・毎日フェイスタイムをしているが、画面上のママに興味の無い娘さんはすぐに切ってしまうというツンデレぶり。
・最近はおばあちゃんに「ママはどうしてこんなにバレーボールが好きなんだろうね」と言うようになった。
大人になってる!
今、わかちゃんの胸中は複雑かもしれませんが、もう少し大きくなったら母の偉大さを知るでしょう。
東京五輪が終わったら、母娘の時間、家族の時間をゆっくり過ごせるかもしれませんね。
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荒木絵里香と四宮洋平の馴れ初めは?
二人の出会いは2011年の夏、アスリート達が集まる食事会、通称「アスリート会」だったそうです。
もともと四宮さんにはバレーボール選手の友人が多く、その集まりに荒木選手も参加し意気投合。
荒木さんの父親は早大ラグビー部出身でラグビーとの縁も深く、四宮さんが荒木さんの試合を応援に行くなど交流が続き交際に発展したそうです。
出典:ameblo.jp
2011年の出会いから2年後の2013年に結婚されました。
経歴
小学5年生からバレーボールを始め、大山加奈らと共に春高バレー・インターハイ・国体優勝を経験。
卒業後は東レアローズに入団。
2003年、全日本代表初選出。
2009年、全日本代表チームのキャプテンに就任。
2012年、キャプテンとしてチームを牽引し、ロンドン五輪銅メダル獲得。
2013年10月、妊娠を発表し、東レを退社。
2014年、埼玉上尾メディックスで現役復帰。
2016年、全日本代表復帰。
2016年、トヨタ車体クインシーズへ移籍。
同年、リオ五輪出場(5位)
2017/2018シーズンのVプレミアリーグで6年連続となるブロック賞を獲得。
2020年1月、全日本代表のキャプテンを8年ぶりに務めることが決定。
まとめ
・旦那の四宮洋平さんとの離婚はあくまでも噂。
・噂の原因はお互いに仕事が多忙すぎることと、荒木さん、四宮さん、子どもの生活拠点が
愛知、東京、千葉と離れていて、夫婦で過ごす時間が持てないだろうと想像できること。
ゆえにすれ違いが生じているのではないか、と思ってしまうこと。
(個人的には四宮さんのイケオジ風が拍車をかけているのでは、と邪推してしまう)
・子どもは「ママと一緒にいたい」と素直にママに言える。
会えない時間は多くても質でカバーして良好な関係が築けている様子。
以上、アスリートであり、母であり、妻。
尊敬しかない荒木絵里香さんでした。
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