豊島将之の実家はどこ?父・祖父・弟の職業も徹底調査!
こんにちは、やーまんです。昨年将棋界の最高峰タイトル・竜王を保持し、将棋界「4強」の一人と言われる豊島将之竜王(叡王)。
誰もが認める超一流棋士で、昨年度の獲得賞金ランキングは1位。
ですが性格は至って温和で奢ったところがなく、現在も実家暮らしだとか。
一流棋士の家族はやはり将棋棋士なのか、実家はどこなのか、調べてみました。
プロフィール
豊島将之(とよしま まさゆき)
生年月日 1990年4月30日(31歳) 出身地 愛知県一宮市 出身校 関西大学第一高等学校、関西大学中退 所属 関西将棋連盟 師匠 桐山清澄 段位 九段 |
豊島将之の実家はどこ?
豊島将之竜王(叡王)の生まれは愛知県一宮市。
5歳のときに大阪へ引っ越され、ご実家は大阪府豊中市にあります。
さまざまな分野で活躍されている豊中にゆかりがある皆さんにエッセーを寄稿いただいている広報誌のコーナー「リレーエッセー」。 #将棋 の #豊島将之 名人が #竜王 のタイトルを獲得しました🎉今日は平成26年7月号で寄稿していただきました #豊島名人 のエッセーを紹介します。#豊中市 #竜王戦 pic.twitter.com/45GgeYRsNV
— 豊中市公式広報ツイッター (@toyonaka_kouhou) December 9, 2019
出身小学校は豊中市内の公立小学校のようですが、校名はわかりませんでした。
ちなみに出身中学は関西大学第一中学校。
大阪府吹田市にある私立です。
昇段の大切な時期と高校受験が重なることを避けるため、中高一貫校へ進学したと言われています。
実家暮らしの豊島将之棋士。
和室と洋室の二部屋が豊島棋士の部屋で、和室には座卓の上にパソコンがあるだけ。
出典:https://news.mynavi.jp/
洋室には本棚、勉強机、衣服など。
出典:https://twitter.com/
本棚には将棋の本がびっしりと並んでいるそうですが、よく見ると空いている棚も。
自覚しているかはわかりませんが、必要以上の物が無いミニマリストだと言われていました。
将棋意外に打ち込める趣味が無いことが悩みのようです。
父の職業は?
豊島棋士の父・茂長さんの職業は弁護士です。
出典:https://www.facebook.com/
大阪市内に「豊島茂長法律事務所」を構えています。
弁護士というと高学歴高収入というイメージですが、
豊島将之棋士から見たお父様の弁護士という職業は、
「頭が良さそうとか、たくさんお金を稼いでいそうというイメージはあまり無い」
そうです。
おそらく、お父様以上に豊島竜王(叡王)が頭脳明晰で稼いでいらっしゃるからでしょう。
茂長氏の趣味はマラソンで、将棋にはあまり興味が無いとか。
以前は自身のTwitterで時々息子の将之氏についても触れていたそうですが、
現在はアカウントがなくなっていました。
豊島将之氏がいよいよ結婚を控え、余計なことを漏らさないように消したのでは?
なんて憶測もありますが、理由については謎のままです。
祖父の職業は?
豊島将之棋士の祖父、豊島勝美さん(88)は愛知県一宮市に暮らしています。
豊島棋士の祖父母は、一宮市本町でとんかつ店を経営していたそうです。
もうお店は無くなっているそうですが、常連客の中には棋士の方もいらしたようです。
豊島棋士が将棋を始めたきっかけはテレビで羽生善治棋士の特集を見て興味を持ったこと。
それからご両親に将棋のルールを教わり、道場に通い始め、めきめきと強くなっていったそうです。
おじいさんやお父さんが将棋道場に通っていて・・・とかでは無かったんですね。
弟の職業は?
実は豊島将之棋士には弟がいらっしゃいます。
最近で将棋さしたのは、1年前か2年前か、次男とさしました。へぼへぼ将棋を、横で長男がニヤニヤしながら見てたと思います。とても幸せなひとときでした。私の刺し手を見て長男が「ほぅ~」といいました。少しだけうれしかったです。すこしだけ。hazuっ https://t.co/YMa6LzJ7sf
— 弁護士 豊島茂長 (@toyoshima_law) October 10, 2016
すでに父・茂長氏のTwitterは削除されていますが、このつぶやきから弟がいることが判明。
また同様にTwitterから弟さんが電気情報専攻関係の道へ進んでいることも明かされていました。
ただ顔や名前はもちろん、年齢も不明。
弟さんは将棋の道へは進まなかったようですが、将之棋士もAIで研究を積んでいますし、似ている所があるのかなと思います。
おじいさんはとんかつ店で、お父さんは弁護士で、息子達は将棋棋士と電気・電子系。
バラエティに富んだご家族で羨ましいです。
経歴
4歳の頃、NNK『クローズアップ現代』で羽生棋士の特集を見たことをきっかけに将棋に興味を持つ。
両親からルールを教わるとあっという間に強くなり、関西将棋会館の道場に通うようになる。
小学3年生の9月に史上最年少で奨励会入り。
子どもの頃から天才の呼声高く、プロ入り前から将棋ファン注目の存在に。
2007年4月1日付で四段に昇格し、プロ入り(高校二年生)。
2009年度、第37回将棋大賞の最多勝利賞と勝率1位賞を受賞。
2010年度、38回将棋大賞の新人賞を受賞。
2018年、第89期棋聖戦で羽生棋聖に勝利し、初タイトルを獲得。
2019年、九段に昇段。
【現在のタイトル】
竜王(19-20年度)
叡王(20年度)
【過去獲得したタイトル】
名人(19年度)
王位(18年度)
棋聖(18年度)
まとめ
・豊島将之棋士の実家は大阪府豊中市。
・父親は弁護士。祖父はとんかつ店。弟の職業は不明だが電気・電子系が専門。
大阪に引っ越してからもお盆やお正月には一宮市へ帰省し、一宮市でイベントがあれば祖父母の自宅へ顔を出していた豊島将之棋士。
家族仲の良さは随所に見られました。
実家を出るときは結婚が決まった時でしょうか。
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